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podium.のブログ一覧

2011年03月30日 イイね!

さようなら プレミアム軽油!?

最後の!?、プレミアム軽油入れました。

ピカソ購入後から、県内で1件しかない店舗で入れ続けていました。


しかし、去年からアナウンスがあったとはいえ、あまりにもタイミングが悪すぎる!


現在、メーカー+政府が推し進める、HV、PHV、EV+原子力発電の路線は、完全に暗礁に乗り

上げていると言わざる負えない。

未来を予測するのは難しいが、もっといろいろな方向から物事を見つめ直す時期に来ていると

思う。


その中で、ディーゼル車のトラブルを未然に防ぐという観点から、非常に有効な手段であろう

1つのアイテムを失うことは残念である。


個人的には、ここのP軽油を入れ続け、燃料に関連するトラブルの出所を分かりやすくする

といった、考えもあったのですが・・・


4月以降の給油に関してですが、ここのスタンドのノーマル軽油を引き続き使用するのが、

ベターかなと思っています。(添加剤については考え中・・・)



でも、やっぱり、ENEOSさん考え直してほしいな~!!!
Posted at 2011/03/30 21:00:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2011年03月23日 イイね!

究極の過給ダウンサイジング!?

究極の過給ダウンサイジング!?現在、走行距離 7000Kmちょっと・・・


高速、街乗り、多人数乗車など、いろいろな走行条件で使用してきました。


そこで、1つの疑問が・・・



『この車に、1600ccディーゼルエンジンが妥当な排気量なのか???』



この間、高速を多人数乗車(大人5人+子供2人)しましたが、まったく、ストレスフリー!

後から、いろいろモディファイパーツを取り込んでいることも、もちろんあるでしょうが。

かなり長い登り坂でも、アクセル開度は50%以下です。

つまり、かなりオーバースペックであると・・・


個人的に、この車には、1200ccあたりのディーゼルエンジンが妥当だろうと

考えています(究極は、1000cc 3気筒!)

1200cc 1500rpm/200N・m 90Ps くらいのスペックで良いのでは!?

その程度の排気量であると、ノーマルでも、1リッターあたり、25Km~28Kmくらい

走行してくれると思うのですが・・・

その方が今の時代にはマッチして、インパクトもあるでしょう。


みなさま、どうでしょうか?


Posted at 2011/03/23 18:15:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | C4ピカソ | 日記
2011年03月17日 イイね!

燃費記録更新

燃費記録更新この度の東北地方太平洋沖地震により被災されました方々

に、心よりお見舞い申し上げます。

また、被災地の一日も早い復興を願っております。


自分も、早急に何がで来るか?

いろいろ考えましたが、義援金というかたちを取らさせていただきました。

なにかのお役に立てていただければ幸いです。







さて、お話は変わって、ピカソの燃費!

やはりといいますか、以前から思っていたことですが、冬場は厳しかった!

ディーゼルエンジンは、熱効率がいいために、なかなかエンジンが暖まらず、

それに比例して、水温も上昇しない!

その為、エンジンマネージメントは早くエンジンを適温にしようと、燃料を増量する。

そうすると、燃料消費に悪影響がでる。


自分のデータでも、落ち込みがおわかりいただけると(他の要素もありますが・・・)


ところが、ここにきて燃費は上昇傾向に!(使用状況は、ほぼ同じ)


新たに、アイテムを2点ほど取り入れました。


そのうちの、1点のアイテムがすばらしく効果ありです!


もう少し温かくなって、好条件が揃うと、23Km/ℓくらいは走るのではないかと妄想中です!!!



詳細はまたの機会に!



Posted at 2011/03/17 22:36:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | C4ピカソ | 日記
2011年03月07日 イイね!

走りと燃費の向上! その2

さて、前回の続きを・・・


かなり、期間が開いてしまいましたが、

最後までお付き合いを!


今回の話題こそ、ガソリンユーザーの方にメリットがありますので!

別に忘れていた訳ではありません! ←<本当か!>



で今回のお題は、『エンジンブレーキの低減』です。


「エンジンブレーキ効かなかったら、危ないでしょ!」


と思われる方いらっしゃると思いますが、はっきり言って、その通りだと思います。


しかし、エンジンオイル、添加剤の性能を追求していくと、どんどんフリクションロスが減り、

エンジンブレーキが効かない方向になってゆく。


だから、そんなオイルを使っている以上、フットブレーキを強化しないと止まらない車になってしまう。

で、MYピカソは以前に紹介した、ブレーキ強化品を使っている。




ここで、話は飛ぶんですが、現在のMYピカの仕様を・・・


搭載されているエンジンは、コモンレールディーゼルで、

現在、ノーマルオイルに高性能添加剤を10%投入という、形をとっています。

本心では、高性能なエンジンオイルにしたいのですが、このお国といいますか、メーカーの事情にと

いいますか、完全に選択肢を支配されておりまして・・・・・・・

やってやれないことは無いと思うのですが、それ相当の大きなリスクが伴いますので、今回は回避し

ました(残念!)


で、高性能添加剤を入れると、ディーゼルエンジンのエンジンブレーキは効かなくなるか?


ある程度は、効かなくなります。


しかし、ガソリンエンジンのように、すごく効かなくなるところまではいかない。


その差は?


そう、それは、初めからある程度予測はしていたのですが、「圧縮比の差」である。

このディーゼルエンジン 18:1 という高圧縮比!

これが、コンプレッションロスとよばれる負の要素を造りだしている。

ガソリンエンジンの場合、11:1 くらいか?

およそ半分近い!

その分、エンジンブレーキも効かない!



ではなぜ、エンジンブレーキの低減にこだわるのか?


そう、それは、通常走行で不必要にアクセルを開けたくないから!

例えば、目の前の信号が赤で距離が遠かったら、アクセルを踏まないといけない状況が生まれてくる

る。

エンジンブレーキが効かないと、アクセルを開けないでいいかもしれない!


下り坂を下っている時、スピードが落ちてきたら、アクセルを踏まないといけない状況が生まれてく

る。

エンジンブレーキが効かないと、アクセルを開けないでいいかもしれない!



それが、ちりが積って山となれば、燃費数値に多大な変化があるのではないかと!



前回の、アクセル開度の件に今回の件が加われば、


燃費数値に多大な変化があるのではないかと!



おっと、忘れそうになりましたが、MYピカのエンジンブレーキ、本人が思うほど低減できてません。


もっと、別の方向を探っていたのだった・・・


それが、本人も思いもよらぬとんでもない方向に!


走っていくのであった・・・・


<続く>













Posted at 2011/03/07 22:13:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | モディファイ | 日記
2011年03月02日 イイね!

走りと燃費の向上! その1

走りと燃費の向上! その1こんばんは!


そろそろ、このタイトルについて。

自分の燃費記録などを見て、どうしてそんなに良いか、気になってらっしゃる方も多いと思います。

そのあたりについて、すべてにはならないかもしれませんがぼちぼち触れてみたいと・・・


今回の件、実は、ディーゼルエンジンユーザーの方よりも、ガソリンエンジンユーザーの方のほうが

メリットがあるかもしれません!


最後までお付き合いを!



まず、走りと燃費のについてですが、この2つは相反するもののように捕えがちですが、実はそう

でもなかったりします。


いろいろなことを、突き詰めていくと、速い車ほど燃費も良いという結果に気付いています。

つまりこの方向で、podium的にはモディファイしたいと・・・・


では、具体的になにを変更したいか?と言いますと・・・



『エンジンプロフィールの変更』 と 『エンジンブレーキの低減』 です。



で今回は、『エンジンプロフィールの変更』のお話。


「はっ? そんなことできるの」 とお思いの方がいらっしゃるかもしれませんが、ごく簡単な方法で

そんなこと出来てしまいます!




それは・・・



















『エンジンオイル交換 又は 添加剤の添加』


です。(拍子抜けした方、ごめんなさい!)


すべての商品がそうなるとは、言っていません!ごくわずかの商品に存在します。

このことは、現実として受け止めないといけない、事実です。


では、そんな商品を使うとどんな現象が起こるのか・・・?



わかりやすい例で、話をしてみたいと・・・


うちに、バモスターボと言う車があります。

1tを超える車重があります。ところがどっこいこの車、ノーマルオイルでは、ターボというのは名ばかり

で、3800rpm以上エンジンを回さないと、タービンは仕事をしません。

その重量ゆえ、その3800rpm以下の回転では、まったく前に進んでくれない代物です。

つまり、常時4000rpm以上回っていることになります(アクセルON時)


その、エンジンに高性能なオイルを入れるとどうなるのか・・・・?


なんと、タービンは2000rpmから仕事をするのである。


いったい、エンジン内部で何が起きている・・・?


簡単に説明すると、ノーマルオイルより、オイルに要求される作用が、すべて上向きに転じ、

排気圧力を上昇させ、結果タービンを低回転から回したと考えられる。

それだけではなく、明らかに、アクセル開度が少なくなってるのにスピードが出るようになる。

これは、もっと別の作用が働いてると思われる。


つまり、アクセルをほどほどに開ければ、低回転からタービンを回し、ノーマルオイルより少ない燃料

で、スピードに乗ることが可能になると!


ちなみに、ノーマルオイルの時と同じアクセルの開け方をしていれば、スピードは今まで以上にでる

が、燃費はノーマル時以上に落ちることは忘れてはならない。

なぜなら、タービンはノーマル時以上に仕事をしてエンジン内部に燃料を送っているのである。

そのことがわかっていないと話は前へ進んでいかない。

同じ加速感で考えるなら、明らかに燃費がいい数値を示すと!



このことは、C4ピカソを使ってもほぼ同じことが起こる!

しかし、C4ピカソはご存じの通り、過給ダウンサイジングエンジン(今は)、上記のようなわかりやすい

変更には残念ながらならない!

しかし、ノーマルに比べて、その恩恵は計り知れない!




そのことは、自らの燃費記録が示している通りである!


<続く>










Posted at 2011/03/02 21:06:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | モディファイ | 日記

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