2013年08月11日
あれから 3年・・・ ピカソの進化を振り返る
さて、毎日クソ暑いですが、残暑お見舞い申し上げます。
さて、先月ですが、車検更新してきました。
もう3年ですか?
時がたつのは早いですね!
このクルマが、納車されたのが先日のことのようです。
交換部品は、ワイパーゴム、エアクリーナー、バッテリー、燃料フィルターくらいでした。
走行距離は、22500Km位ですので、かなり過保護です!?
ブレーキパットも、フロントよりもリアが早い。
このクルマ特有のものでしょうか!?
あっ、それと、ブレーキオイル交換しましたので、ノーマルのまま戻ってきました。
1発目のブレーキで、「カックン」やってしまいました(笑)
あ~、初めの頃、こんなんだったなーと。
すぐさま、ブレーキ添加剤再投入しました。こんなの乗れない(笑)
添加することで、ブレーキの踏み代が、2/3くらいになり、踏み始めからリニアになります。
かなり、うる覚えですが、やったこと感じたこと、振り返ってみたいと思います。
まず、納車後何も手を付けず、1000Kmほど乗っていました。
納車が7月で、かなり熱い時期でしたので、エアコン作動で、ファンがガンガン回りかなりうるさい
印象がありました。
今後の進化の過程で、ノーマルの性能を把握するという大切な時期でもありました。
しかし、当時やりたいことといえば、油脂類を交換することしか考えていなかったので・・・
現在の事のようになるなんて、想像もしていませんでした(謎のアイテムは、発売直後くらい)
1000Km走行後、初めてのチューニング。
新車から入っていたエンジンオイルに添加剤ノーマルグレード添加。
走るのが楽しくなり、かなり走行距離が延びました。
ちょうどこのころ、初めて満タン法燃費、20Km/L超え。
でも、そのころ思っていたのは、「よほどいい走行条件がそろわない限り、この燃費を続けるのは
難しい」と・・・
「給油3回に1回行けばいいかな!?」
そんな感じでした。
走行距離 6000Km辺りで、初のエンジンオイル交換。
名の売れているオイル10W-40に、添加剤上級グレードを入れる。
走りの質を高めって行った。
しかし、どうしてもお気に入りのエンジンオイルを入れたいと思っていたのもこの頃。
それは、まだまだ「こんなものではない」と思っていたから。
結局、このオイルは走行5000Kmほどで、役目を終えることとなる。
走行距離 10000Kmあたりで、EGSオイル交換。
72.5W-82.5 なる中途半端な粘度のオイルに交換。
グレードは、市販最上級。
理由は、2Lしか入らないし、下級グレードと大して値段が違わないから。
変えた途端、以前とはまるで違うフィーリングに愕然とした。
この半年前くらいからだろうか!?
謎のアイテムを矢継ぎ早に投入。
まずは、アースポイントにマグネットを取り付け。
今覚えば、ノーマルって、エンジンキー捻るとタイムラグがあってエンジンが掛かる。
しかし、これを付けた途端、キーを捻るとすぐさまエンジンが掛かる。
電気的な信号が早くなるのでしょうね。
また、バッテリの持ちも遥かに伸びると思います。
バッテリ大事を取って交換しましたが、何か!?・・・
その後も、いろいろアイテムを試してみた。
走行距離 11000Km辺りで、やっと謎のエンジンオイル 10W-40を投入。
やはり、以前とはレベルの違うフィーリングに。
「やっぱ、これだな!」
自己満足!
走行距離 17000Km辺りで、さらに謎のエンジンオイル 10W-50を投入。
フィーリングをさらに、自分好みに。
もう、はっきり言ってノーマルには戻りたくありません。
燃費的には、自分の走りでノーマルでは、たぶん18Km/L位。
今では、22Km/Lは鉄板です。
それだけ、効率は上がっています。
エンジンは、オイルにより熟成され、走行距離が延びるにつれ、フィーリングもよくなるでしょう。
だから、このオイルを使うことは、自分の中では、「こだわり」ではなく、「必然」なのです。
まだ終わりが見えないので、次の区切りまで、どんな感動が待っているでしょう~か!?
今から、楽しみです!
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C4ピカソ | 日記
Posted at
2013/08/11 16:43:58
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