さて、モーターサイクル編です。
ど肝を抜かれてしまった、KTM 125 DUKE。。。
現物を見てみたいと思い調べてみると・・・
レッドバロンに取り扱いが!
近くなので、現車があるかどうか解らないが足を運んでみることに・・・
「まずい・・・まずい・・・」
見てはいけないものを見てしまった・・・!?
これ本当に、125ccなの???
というくらい、クオリティが高い!
KTMは、オーストリア製の商品であるが、このバイクは、インドでの生産となる。
はっきりいって、インド人も真っ青である!
他にも、いろいろなバイクが展示してあり、店員の方がいろいろ話してくれるのだが、
このバイクの事以外、まったく頭に入らず・・・
レッドバロンは、ある程度のロットを並行輸入という形で、入れているそうだが、ほぼ完売!
というわけで、KTMの正規店があったっけ???
と頭を働かせる。。。
「んっ!?」
待てよ、シトロエンの隣じゃん!
と鐘が鳴る!
さっそく足を運ぶと・・・
「KTMは看板下ろしました!」
との事。
知らんかった。
「でも、Uで取り扱ってるとのこと」
はいはい、あそこか!
前の会社の近所だった。。。
ということで、足を運ぶ!
社長さんに、対応頂き・・・
「このバイク、オーダーしたら、入庫する前から客が付くんだよ!」
とのこと。
まー、確かに現車見たら、これは少し高くてもよく売れる理由が解ります。
自分自身、「MADE IN JAPAN!」は大丈夫かと正直思いました。
これからも円高を頼りに、海外から、たくさんの商品がリリースされるでしょう。
その時に、本当に日本製品に勝ち目があるのか!?
わたしは、今の日本製品に勝ち目はないと正直思いました。
話は戻って、この社長、面識は無いのですが、横のつながりで、自分がいろいろお世話に
なっていた方と、完全に被っている。。。
社長の趣味(ボケ防止らしい)と私の趣味が一致(こちらは本気!)していた。
もう、2013モデルに切り替わるかもしれないので、今後どれほどのデリバリーがあるか解ら
ないらしい。
2013モデルとなると、今年夏以降のデリバリーとなる可能性がある。
そして、今後は、DUKE 200 のリリースが待っている。
つまり、125ccの枠がどれほどなのかも不明である。
それでも、社長さんから・・・
「P君よ、いつでも必要になったら、1台くらいなんとかするよ!」
言っていただき、店を後にした。。。
「んっ!?、それ以外KTMの話ほとんどしてな~い!」
ことに、気付いてしまった!(オチ)
それから、数週間後・・・
こちらが必要(欲しく)になり、県内に入荷してくるうちの、1台を抑えました!
入荷予定は、2011年クリスマス!!!
が、生産が追い付かず、年明け半ばの予定。。。
インド人も、クリスマスをしたいのだろうと思いきや、完成した商品は、一度オーストリアに送り
返し、完成検査後、各国にデリバリーするらしい。
そして、MY KTM 125 DUKE 納車されました!!!!!!!
まだ、用品が全部付いてませんが・・・
跨ってもいないバイク。
エンジンの音も聞いたことのないバイク。
海外メーカーのバイク。
そして、人生で最初のバイク。
さてどんな展開になるのでしょう!
インプレッションは後日。
Posted at 2012/02/05 18:48:50 | |
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