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2011年11月05日 イイね!

H〇〇〇ーT-改???

なんのこっちゃ!?のタイトルですが、覚書程度の書き込み・・・

つまり、PICASSOのエンジンオイルに、添加剤を入れたら・・・というわけで。。。

実は、前回3月のオイル交換で、オイル使用量が少なく、添加剤が、100cc余ってしまった!

わざわざ買ってまでこんなことはしないが、余っていたので・・・(苦笑)



やり方は簡単!

オイル交換総量、約2.5Lに対して、1%の25cc、エンジン内に放り込むだけ・・・

これにより、オイルに元々入っていた、8%の添加剤と合わせて、9%ということに!

これにより、どう変化するか・・・?


しかし、他の添加剤では、添加後、30分以上暖気してください・・・とか

15分以上は、走行してください・・・とか

結構メンドクサイ!?

ここのは、いつでも放り込んで、放置も可能!


そして、オイル交換で、添加剤が外部に排出されても、その後も効果アリと書いてありますが、

本当なのでしょうか!?


この添加剤は、外部に排出されると、まもなく効果は無くなりますと謳ってますけど・・・


そんなに効果がある添加剤がこの世の中にあるのかい???



話はそれましたが・・・

本日、1回目のエンジン始動ということで、まったくエンジンは温まっていない!

エンジンを始動したとたん、明らかに静か!

走り出しても、明らかに静かだし、アクセルに対するレスポンスも上がっている!

そしてなぜだか、EGSの動きがかなりスムーズ!

こんなことをしていると、エンジンだけではなく、ギアボックスまで良い影響を及ぼす!


まあ、金銭的にはおいしくないので、こんな事をするくらいなら1ランク上のオイルを買う方が

お得だろう・・・・余ってた!ということで・・・


さて、いろいろ走行距離が増すにつれ、さらに真実!?も見えてきている。。。



次回に・・・














Posted at 2011/11/05 11:21:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | モディファイ | 日記
2011年11月01日 イイね!

バモスターボに視る、オイル粘度の選択肢・・・

さて、もう半年以上前の事・・・

諸事情により、このクルマのオイル粘度を変更してみた!

以前は、10W-40という粘度を頑なに守ってきた。。。

理由は、これといった問題はなかったから!

しかし、走行距離が増えてくると、少しずつではあるが、オイル消費が多くなってきた!

別に、オイル喰いがあったなら、レベルゲージ内に収まるように、オイルを足せば問題ないと

考えるが、決して財布には優しくない。

というわけで、今回は、オイル粘度を上げ、若干硬い粘度にしてみた。


メーカーの指示では・・・


メカノイズ・オイルの持続性・オイル消費増大等に不満がある場合  10W-40⇒10W-50

燃料消費率・エンジンレスポンス・フィーリング等に不満がある場合  10W-50⇒10W-40


とある。


上記の方へ、当てはまるので、その指示の通りにする。

しかし、40と50ではあまりに番手がかけ離れているため、40番と50番を、1:1でブレンドして、

10W-45をいう粘度を作ってみた・・・(ちなみにベースオイルが同じなのでブレンド可能!)


これにより、オイル消費の解消と、その他メーカーの指示が正しいかどうか検証していた。。。



しかし、1000Km、2000kmと走っても、オイル消費はおろか、フィーリングの違いも全く感じず。。。

「ん~???」

なんて思っていた。

とりあえず、減ったオイル分だけ、50番のオイルを足して、少しずつ実質粘度は硬くなりな

がら様子を見守ることに・・・

そしてかなり、距離もかさんできたので、次のオイルも用意して交換時期のタイミングを伺っ

ていた・・・

そして、この場に及んで・・・

「あれっ???、なんか違う???」


そう、ようやくここにきて変化が現れた!!! (もう忘れてた!)

それは、オイル交換して、9600Km走行後・・・

点検の為、レベルゲージをチェックすると、オイルはさほど減っていない。

ちなみに、オイルの汚れは・・・



こんなもんである。

10W-50は、柔らかい粘度に比べて、着色が濃いので、ほとんど汚れてはいない!


そしてなにより、フィーリングに変化が・・・

10W-40の時と比べて、

まず低回転でも、トルクがあり、アクセルを踏む開度が少ない。

トルクがあるので、エンジン回転を上げなくても、以前と同じスピードに乗せることが可能!

坂道でも、よく粘るので、ダウンシフトしない場面が多々ある。

エンジンが、非常に静か(とてもジェントル!)


大雑把にいえば、国産どっかんターボ VS ヨーロッパ過給ダウンサイジングエンジン

みたいな・・・(大雑把すぎるか!)


このフィーリング個人的にはとても好み!


というわけで、PICASSOでも、こりゃ有りだなと!


ちょっと、ヨダレ垂れてきた。。。


ただ、ディーゼルオイルの場合、ベースオイルが異なるため、10W-45というオイルは基本的

に造ることはできない。

でも、10W-50というのは選択の余地ありと思える。

あと、1,2回、10W-40を使ったら、変更してもいいと思っている。


そして、ビックリすることが、もう一つある!

それは、燃費がよいのだ!

トルクがあって、エンジン回転数が少なくても同じように加速するため(実質300rpmダウン

くらい)だと思われる!


今までは、燃料計半分で、220Km~230Kmしか走らなかったのが、250Kmくらいは走行可能

もう、8万Kmも走っているがそんなことは無かった。。。

ちみに、ここのオイルを使う前は、満タンで300Km走行できなかった・・・


このように変化しているため、きっとオバちゃんも気付いているだろう・・・(言わないが・・・)



低粘度オイル=高燃費

この図式は、今宵定説となっている。

ここのメーカーのアドバイスも同じようなもの(本心は違うと思うが・・・!?)


今時、誰が高粘度のオイルを入れて燃費が上がると思っているのか!?

本当に使用してみないと解らない、いい例である!

もうここのオイル、5年ほど使用しているが、こんなことになるとは思ってもみなかった!


次回は、ほぼ100%、10W-50のオイルを使用するのでどうなるか検証してみたい!

しかし現段階で、劣化は感じていないので、かなり先になるかも!?











Posted at 2011/11/01 21:05:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | オイル | 日記

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