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podium.のブログ一覧

2012年02月26日 イイね!

とりあえず・・・



C4 PICASSO HDI 帰還。。。

しかし、またすぐに旅立ちます!

何をしているのか???

もう少し、進展したら、まとめてみたいと思います。
Posted at 2012/02/26 18:17:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | C4ピカソ | 日記
2012年02月19日 イイね!

READY TO RACE >> KTM 125 DUKE RIDE DAY 2~



さて、2nd インプレションです。

まず、断っておきますが、わたしは、世間一般の常識に捕らわれたくありません。

もしかしたら、そういう考え方の対極にいる可能性が高い!

その中で、言いたいことは言わないと、インプレになりませんのでご理解を!

嫌な方は、スル~してください!


DAY 2は、風邪を拗らせ午前中、病院へ・・・

昼からの出社で、初通勤。。。

当然のことながら、街中の、STOP&GOに迫られ、このバイクの真実が見えてくる。

はっきり言って、スピードを上げる行為自体が、かったるい。

ある程度、エンジン回転を上げないと、スタートダッシュで取り残されてしまう。

「125ccでは、仕方ないのでは?」

という声が聞こえてきそうだが、わたしはそうは思っていない。

このブログの読者なら、このまま、わたしが終わらすわけはないと理解していただいて

いると・・・

今後、この問題に取り組んでいきますが、1000Kmまでは、ノーマルで乗ると決めているので、

いずれ結果が見えてくるでしょう~

さて、そこまで自分をコントロールすることが出来るかが課題です!

ちょっと自信ありません(笑)

この時間がわたしにとって、苦痛の時間であることは言うまでもありません。


6速、50Km/h定則走行に入っても、エンジンが、「バー、バー!」といった感じで、トルク感

が無く、少しの坂道で、気にしてないとすぐに速度が落ちてしまいます。

200km走行後、この領域で、エンジンのバラつき感を感じました。

たぶんこの個体の問題ではなく、どの車両でも起こっていると思います。

他の方のブログを見ていても、そんな報告は上がってない。

わたしは、いろいろ経験してきたので、そのあたりのフィーリングが敏感になっています。

これは、間違いなく、エンジンオイルの潤滑不足から来る、不完全燃焼であると思われます。

いずれ解る日が来ると思いますが・・・

こういうことは、パワーが無いからといって、アクセルをガバっと開けるとまったく気付きません。

むしろ、こういう領域の改善こそ、まず最初にやらなければならない事だと思う。

シフトダウンにしても、クラッチを繋いだとたん、急激にエンジンブレーキが効いてギクシャク

してしまう。よって、積極的にダウンシフトしたいとは思わない!

燃費は、満タンでのデータはないが、燃費計の指示では、40Km台中盤。。。

誤差が大きければ、40Km台前半かもしれない。

あのPICASSOのドンガラでも、20Km/Lは行く!

つまり、この軽量で、小排気量のバイクは、約2倍ほどしか走らない計算になる!

しかも燃料は、ハイオクである!

これには、かなりガッカリ。。。


しかし上記の内容は、購入前からすでに折り込み済み。


真の問題はここからだ!

まず他の方も書かれているが、ステップがバックステップ気味。

というか、完全にバックステップ!

自分のポジションで足を下ろすと、ステップがかかと近くになる。

それでは乗れないので、結局、土ふまずとかかとの間くらいにステップを載せることになる。

そのまま、コーナーでバンクさせる。

はっきり言って、足に力が入らず、踏ん張れない!

この状態で、踏ん張れる策を探すこととなる。

閃いたのが、つま先を外側に出し、ガニ股にしたら、少し力が入る。

ところがどっこいこの写真!




お分かりだろうか!?

ブレーキペダルの横方向の長さが異常に短く、さらに内側によっている!

チェンジレバーも全く同じ。

どうしてこんなことになるのだろうか!?

自分なりに考える。。。

結論は、このバイク、エクストリーム系のベース車両にされている。

結局、ウイリーした時の安定性を高めるため、バックステップにした。

その時に、ステップが邪魔になるから、短くして内側に寄せた。。。

としたら、完全に辻褄は合うのですが・・・?


このセットの為に、ストリートで乗る私には完全に、無意味なものになっている!

そしてこのバイクの良さを完全に殺してしまっている。

たとえば、コーナーでバンクさせた時、バイクがかなり高い性能を持っていることは理解

出来る。

しかし、足元の踏ん張りが利かないため、今どういう状況か!?フィードバックが気薄になる。

そのため、このバイクにすべてを任せることが困難となる。

というわけで、一体感がまるでない!

ペダルポジションを変えるにしても、ペダルリンク部分などと一体成型のため、困難を極めるし

コストも高そう。

出来れば、ストリート用のポジションで販売して欲しかった。

どなたか、いいポジションをご存じの方が居たらご教授願いたい!


現段階で、「面白いか?」「面白くないか?」と聞かれたら、間違いなく

面白くないと答えるだろう。

どこかに旅に出るのなら、間違いなくDUKEではなく、C4 PICASSO HDI だろう!

とはいえ、このクラスで、このバイクに代わる車種があるのか!?

と聞かれると・・・

「???ない!?」

となってしまうだろう。

アプリリアという選択はあるが、面倒を見てくれるショップが余りにも遠い。


しかし、とりあえずpodium的チューニングでどこまで変わるか楽しみにしています!



追記

他の方の例外に漏れず、MY DUKEもクーラント漏れ!



解りにくいが、正面キャップと上側のホースの接合部分にパッキンが入ってるそうですが、

どうもそこから漏れています。

写真でも、接合部分の隙間に緑のクーラントが見えると思います。

現在、手元にあるものの、部品待ちの為、使用できず・・・

クーラント漏れが、多いのは知っていたが、発売して、約半年。。。

対策出来るだろうし、KTMも、ストックの1個や2個、販売店に持たしといても罰は当たらないと

思うのだが・・・?

PICASSOも、ディーラー入庫の為、私のアシは自転車のみ・・・

まあ~、人生こんなものです・・・?


Posted at 2012/02/19 20:52:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | KTM 125 DUKE | 日記
2012年02月18日 イイね!

READY TO RACE >> KTM 125 DUKE FAIRST RIDE !!!



さて、ついにやってきた、通勤の足・・・

KTM 125 DUKE。。。

販売店さんからの説明終了後、ついに、肩慣らしの時がやってきた!

納車時のセッティングでは、急激なアクセル操作で、リミッターが働き、エンジン保護をして

いるらしい。

1000Km、初回点検後に、その解除を行う手筈となっている。

まあ、個人的にはどうでもよいが・・・?

あくまでも、通勤の足です。

マニュアルには、慣らしは7500rpm以下での走行と明記されていた。

あのオイルを最初から入れるなら、慣らしもへったくれもないが、今回は、1000Kmまでは、

ノーマルでいくと決めているので(我慢できるか!?)、指示に従うこととした。


何も考えずに、すぐさま跨り走りだす。

「あれ?」

ギアはスコスコとはいって気持ちいい。

実は、二輪車に関して、あまり経験が無く、比較は教習車となる。

この教習車、ギアが渋く、全然うまくシフトできない。

Nギアは、エンジンを停止しないとギアが抜けない有様。。。

それに比べれば、月とすっぽんです!

表示も、ギアポジション、回転計が標準装備!

国産物に比べれば、粋な計らい!

個人的には、かなりのプラスポイント!


平坦路を、6速、40Km/h 3000rpmくらいで走ってみる。

まー、ド田舎なので、「のほほ~ん!」としていて持ちが良い!

エンジンの音は、スーパーカブを上質にした感じで、けっこう静か!

「ポッボッポッボ~!」

みたいな・・・

個人的に、静かなのは好みです。

道先に交差点が見えてきたので、ブレーキ&シフトダウン!

2速で、加速を試みる。

「キィー!!!ガコ!」

リアタイヤがロックして、エンジンストール(泣)

下の回転領域がまったく使えません。

半クラかアクセルの煽りは必要。


コーナリングはかなり性能高め!

バイク自体の剛性がしっかりしていることが良く分かる。

同じフレームで、200cc、350ccのリリースが控えているから当たり前か!


このバイク、エンジンを始動してからの、現在進行形の燃費を表示してくれる。

それによると、10Kmチョイ走って、50Km/Lと表示していた。

これを、どうとるかはあなた次第???

外観は、他の追従を許さないし、かなり良い印象を持った、FAIRST RIDE!



次回は、フルボッコするかも!?






Posted at 2012/02/18 22:11:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | KTM 125 DUKE | 日記
2012年02月05日 イイね!

ARE YOU READY>> ORANGE の誘惑!

さて、モーターサイクル編です。

ど肝を抜かれてしまった、KTM 125 DUKE。。。

現物を見てみたいと思い調べてみると・・・

レッドバロンに取り扱いが!

近くなので、現車があるかどうか解らないが足を運んでみることに・・・



「まずい・・・まずい・・・」

見てはいけないものを見てしまった・・・!?


これ本当に、125ccなの???

というくらい、クオリティが高い!

KTMは、オーストリア製の商品であるが、このバイクは、インドでの生産となる。

はっきりいって、インド人も真っ青である!

他にも、いろいろなバイクが展示してあり、店員の方がいろいろ話してくれるのだが、

このバイクの事以外、まったく頭に入らず・・・

レッドバロンは、ある程度のロットを並行輸入という形で、入れているそうだが、ほぼ完売!

というわけで、KTMの正規店があったっけ???

と頭を働かせる。。。

「んっ!?」

待てよ、シトロエンの隣じゃん!

と鐘が鳴る!

さっそく足を運ぶと・・・

「KTMは看板下ろしました!」

との事。

知らんかった。

「でも、Uで取り扱ってるとのこと」

はいはい、あそこか!

前の会社の近所だった。。。

ということで、足を運ぶ!

社長さんに、対応頂き・・・

「このバイク、オーダーしたら、入庫する前から客が付くんだよ!」

とのこと。

まー、確かに現車見たら、これは少し高くてもよく売れる理由が解ります。

自分自身、「MADE IN JAPAN!」は大丈夫かと正直思いました。

これからも円高を頼りに、海外から、たくさんの商品がリリースされるでしょう。

その時に、本当に日本製品に勝ち目があるのか!?

わたしは、今の日本製品に勝ち目はないと正直思いました。


話は戻って、この社長、面識は無いのですが、横のつながりで、自分がいろいろお世話に

なっていた方と、完全に被っている。。。

社長の趣味(ボケ防止らしい)と私の趣味が一致(こちらは本気!)していた。

もう、2013モデルに切り替わるかもしれないので、今後どれほどのデリバリーがあるか解ら

ないらしい。

2013モデルとなると、今年夏以降のデリバリーとなる可能性がある。

そして、今後は、DUKE 200 のリリースが待っている。

つまり、125ccの枠がどれほどなのかも不明である。

それでも、社長さんから・・・

「P君よ、いつでも必要になったら、1台くらいなんとかするよ!」

言っていただき、店を後にした。。。

「んっ!?、それ以外KTMの話ほとんどしてな~い!」

ことに、気付いてしまった!(オチ)


それから、数週間後・・・

こちらが必要(欲しく)になり、県内に入荷してくるうちの、1台を抑えました!

入荷予定は、2011年クリスマス!!!


が、生産が追い付かず、年明け半ばの予定。。。

インド人も、クリスマスをしたいのだろうと思いきや、完成した商品は、一度オーストリアに送り

返し、完成検査後、各国にデリバリーするらしい。


そして、MY KTM 125 DUKE 納車されました!!!!!!!



まだ、用品が全部付いてませんが・・・


跨ってもいないバイク。

エンジンの音も聞いたことのないバイク。

海外メーカーのバイク。

そして、人生で最初のバイク。

さてどんな展開になるのでしょう!


インプレッションは後日。













Posted at 2012/02/05 18:48:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | Motorcycle | 日記

プロフィール

「びくびくkさん。ごめんなさい。」
何シテル?   07/29 19:16
podium.です。よろしくお願いします。
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