BRZの第2世代。

昨年秋頃から米国仕様が初公開されて以降長らくプロトタイプがお目にかかっていた新型BRZも、ついに国内仕様が発売開始になりましたね。



それにしても思いの外、価格は抑えてきたなぁって思いました。

それでも価格も排気量も先代より若干上がったけれど、アイサイトの採用やフルオートエアコンの標準装備、ボンネットとフロントフェンダー、ルーフにアルミ材を使用するなどで剛性感が向上している一方で、先代のシャシーをキャリーオーバーしている点が効いているんでしょうか。

どのクルマも車両本体価格の高騰が止まらない中での300万円ちょっとというスタート価格というのは、なんだか良心的かもしれないですね。

何がともあれ、近所のDラーに試乗車が用意されたら一度、試乗してみたいと思います。