Briskenのブログ一覧

主に秋田駅前、広小路、中通でしょうか。

最後まで一通り映像を見ていて・・・違う。

何もかも違う…。

・・・
個人的にみて、現在とのギャップが大きすぎて衝撃を受けてしまいました。

昭和63年といえば、昭和末期のバブル全盛期だった時期ですね。
この頃の俺は小学校3年生。買い物のため、2か月に1回ぐらいのペースで家族で秋田市中心部によく行っていたものです。

イトーヨーカドー（現在のロフト）を全階回ったり。
チャイルドセンターなかよしで鉄道模型やプラモデルを見たり。
信号角のミスドに立ち寄ったり（秋田県内の1号店でした）。
・・・
とよく買い物をしていたから、人通りの多く活気に満ち溢れていた時代の記憶こそはありました。

・・・

中傷してる人たち、首相よりも偉いとでも思っているんでしょうか。

何様なんでしょうか。

赤の他人を吊し上げて何が面白いのでしょうか。

自分の鬱憤を晴らすために誹謗中傷しているとしたら、冗談にしてはあまりに面白くない。

そもそも大人にしては、やることがダサいですね。



新型コロナウイルスにワクチンとか、特効薬のようなものはまだありません。

だからこそ、飛沫をはじめとした感染から身を守るしか術はありません。

どんなに予防していても罹る時は罹ってしまうのがコロナウイルス。

これが現実のはずだから、

「まさか自分が罹っていただなんて！」

毎日ニュースを見ていて、取材を受けていた罹患者のこうした発言が少なくないとおいらは思いました。

全く普段のように過ごせるほどの無症状でも罹患しているというのが、新型コロナウイルスの恐ろしさなのだということです。

だからこそ罹患してしまった方々の多くは、別に感染したくて罹ったわけじゃないと思われているはず。

もちろん、夜遅くまで飲んで喋ったせいで罹患したり、迷惑行為を通じてコロナウイルスをばらまいた輩は許されるべきではありませんがね。



まぁ、逆に考えたら、岩手県知事の逹増さんが鬼にして怒るほど誹謗中傷が起きているということは、それだけ皆さん危機意識を持っている現れなのでしょう。

飛沫を通じた感染が強いと言われる新型コロナウイルスだからこそ、手洗いうがい、そしてマスク着用の徹底は、感染予防のための最低限のマナーです。

けれども、先にも書いたように、どんなに予防していても罹る時は罹るのがコロナウイルス。

誹謗中傷している人たちがもし逆の立場になったら、誹謗中傷されたいんですかね。

誹謗中傷されても平常心でかわせる自信があるんですかね。

せめて・・・

「大人」

という看板を背負ってたり、自負しているのなら、せめて赤の他人を誹謗中傷する前に想像力を持ってもらいたいものです。



これから大人になっていく世間の子供達は、こうした今の大人のネガを鋭い視線できちんと見ていると思いますよ。

おいらもまた、子供達に恥ずかしい思いをさせないためにも改めて、節度ある振る舞いを心掛け続けることを第一にしたいものです。

以上。