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Briskenのブログ一覧

2011年08月08日 イイね!

お客様感謝デイに行く…のはずが

この週末は近所のスバルディーラーでお客様感謝デイが催されていました。

お客様感謝デイは無料点検を受けることができるし、点検を受けている間に新型車に試乗できたりして楽しい時間を過ごせるわけで今回も行きたかったのですが、結局行けずじまいでした。

この週末は嫁の買い物に1日付き合わされたり、いとこの家に行って無線LANの再設定を行ったり、髪カットとカラーをやってもらったりしていたので、正直言って時間が取れなかった。
髪カットは前回やってから1ヶ月も経っていないのですが、お盆休み中に厄払いがあったりして身だしなみを整えておきたかったし、カラーも外れてきたので塗り直ししないといけなかったわけで…。

お客様感謝デイは秋にはまた催されるはずなので、その時は行きたいと思います。
Posted at 2011/08/08 05:46:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ:スバル | 日記
2011年06月14日 イイね!

BM/BRレガシィ C型登場

BM/BRレガシィ C型登場現行BM/BRレガシィがC型になりましたね。

現行SHフォレスターに昨年秋に搭載された新世代FBエンジンの搭載は残念ながら見送られましたが、アイサイト搭載モデルの拡大のみならず、ユーザーにはなかなか見えにくいような部分での改良が行われています。ビルシュタイン製ダンパー装着車では減衰力特性が最適にされていたり、アイサイトの精度向上によってブレーキングや追従走行が滑らかに動作するようになったりしているそうです。

このように、乗員に安心感をもたらすような改良を絶え間なく続けられていて、それを年次で改良するのがスバルの良心。TVで先日見た「カンブリア宮殿」で話題に挙がった「走り=ワインディングを快適に走ること」を思い出して、僕はただただ感心するばかりです。

と良いことを挙げましたが、やっぱり外観はダメだなぁ。
BM/BRレガシィはアイサイト搭載モデルの売上好調も相まって、登場してから2年経った今では街中でだいぶ見かけるようになって見慣れた感じがあります。とはいえ、「走り」の追求によって中身がこれだけ地道に改良し熟成され続けているのに、外観のデザインによってそれを台無しにしている感が否めないのです。

BM/BRレガシィには先代までの世代にはない「良さ」があるのかもしれませんが、初代からのレガシィの歴史を知っている僕にはやっぱりGT-B、GT Spec.Bがあった先代までの世代こそレガシィだ!って思いますね。
Posted at 2011/06/14 22:23:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ:スバル | クルマ
2011年05月15日 イイね!

お客様感謝デイ

お客様感謝デイスバルでは昨日と今日の2日間「お客様感謝デイ」が開催されていたので、日頃お世話になっている近所のディーラーへ息子と2人で行ってきました。

午後1時半過ぎに訪問しましたが、大入りで結構混んでいました。

早速10ポイント無料点検をしてもらいましたが、特に異常なし。
しかしオイル交換時期だったようですが、すっかり忘れていてお金も用意しておらず、後日また伺うのでその際に作業をお願いすることとしました。

もう1つの楽しみが来場者プレゼント。しかしいつもある抽選箱がない・・・
どうしてなんだろうと思っていたら、担当の営業さんに言われました。

「あちらのテーブルにある粗品のうち、お好きなモノ1点どうぞ」と。

どうやら東日本大震災の影響でキャンペーンの規模が縮小されたらしく、来場者プレゼントとして用意されていた粗品とくじ引きも以前より多く用意されなかったのだそうです。そこでディーラーの方で急遽、来場者プレゼントとは別の粗品を用意してくれていたようです。何だかありがたい!

そのなかで僕がチョイスしたのが、スバル車オーナーにはおなじみのスパナくんが描かれた写真のコインケース。僕は元々同じぐらいのサイズのコインケースを持っていたのですが、だいぶ古くなってきてしわくちゃになったりボロボロになってきていました。代替えのものがないか探していた最中だっただけに、まさに嬉しい誤算ですね。
Posted at 2011/05/15 22:30:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ:スバル | 日記
2011年04月23日 イイね!

4代目インプレッサ、世界初公開

4代目インプレッサ、世界初公開4代目となる新型インプレッサが21日、世界初公開されていました。

基本的に現行のキープコンセプトのようですね。ボディサイズ、ホイールベースは現行(3代目)モデルとほとんど変わっていないそうですが、中身はCVTや新型FB系水平対向エンジンの採用などと現行より大幅に進化しています。エクステリアデザインは現行よりも抑揚感が若干増した一方、インテリアデザインは逆に抑揚感が抑えられた、すっきりしたデザインになったような印象を受けます。

あえて1つダメ出しするとしたら、ドアミラー周りでしょうか。
この逆L字タイプのミラーって、ポツンとしていて妙に目立つ。デザイナーさんもその辺気付かれていたのかはわかりませんが、ウィンドウラインに合わせるようにミラー下側をブラックアウトしているのはちょっと感心しました。
あと、最近のクルマはハッチバック車を中心にフロントドアに三角窓が付いているモデルが多いのですが、三角窓が付いているとAピラーが際立って見えてしまうから個人的に好かないです。三角窓はどちらかというとミニバンや、ダイハツ・タントのような頭でっかちのクルマに合う窓なのかもしれません。
三角窓をなくしてドアミラー装着部位にし、(現行モデルのように)横方向にまっすぐ出っ張るような形にしたほうが、デザイン的にすっきりしたような気がしました。

新型インプレッサ・・・
発売前ですので今ある情報しか窺い知ることはできませんが、個人的にはイイと思います。
それにしてもモデルチェンジサイクル、なんか早すぎませんか?

初代:GC・GF型(1992年〜2000年)  8年
2代目:GD・GG型(2000年〜2007年)  7年
3代目:GE・GH・GR・GV型(2007年〜2011年?) 4年?
4代目:2011年〜?

モデルサイクルを長くする代わりにマイナーチェンジを繰り返して商品力を高めてきたインプレッサは、スバルのクルマづくりの象徴だと、僕は思っていたんですが・・・
Posted at 2011/04/23 23:02:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ:スバル | クルマ
2011年04月02日 イイね!

富士重工業の企業姿勢

富士重工業の企業姿勢日テレ系列の秋田放送で今朝9時半前から1時間、テレビ東京の「カンブリア宮殿」が録画放送されていました。
業界問わず偉業を成し遂げた偉人や政財界人がキーマンとしてゲスト出演されて、作家の村上龍さんやタレントの小池栄子さんと対談するという番組内容ですが、今回はスバルこと富士重工業の森郁夫社長がゲスト出演されていて、現行レガシィのアイサイトや走ることの追求、軽自動車の自社生産からの撤退経緯などを中心に紹介されていました。

最初の20分程度はアイサイトの秘密と開発秘話。1年間に発生した事故のうち、4割以上が注意散漫による追突事故や対向車との衝突事故。これに加えてドライバーの高齢化でペダルの踏み間違えによるコンビニ突っ込み事故なんかも発生している現状を何とか軽減させたい、という開発者の思いから実現されたのがアイサイトだそうです。ちなみにカメラが2個である理由は、左右の視野角が異なる人間の眼に近づけるため。これによって人や物を問わず、前方との距離を分析してペダルの出力をコントロールしたり、車線の左右偏りをきめ細かく監視できているんですね。
さらにクルーズコントロールを併用することで走行中、前車との距離を一定に保って追従走行することも可能になっています。

自動化に頼りたくないからアイサイトは要らない、と過去に言った自分。軽視しすぎていたみたいで正直済まなかった・・・。

最も感心したのは、”走り"の追求
"走る"ということに何を追求するのか、といきなり質問されても僕じゃ簡単に返せない、クルマに関する質問のなかでは難しい部類に入ると思います。村上さんも同じでなかなか答えられないでいる時、森社長はこう答えていました。
ワインディングを如何に快適に走り抜けることができるか、と。
なるほど〜って思いました。確かにタイトなコーナーが続くワインディングでは遠心力に負けたせいで、乗員の身体が傾き不快な思いをしますよね。スバルはエンジン単体の高さが低く、製造コストが高い水平対向エンジンにあえてお金を掛けることで低重心が実現し、遠心力軽減に繋がっているわけですね。それに水平対向ですから、一般的な直列エンジンのような上下振動が少ないことも快適性向上に繋がっています。
さらに、走りへの追求とともに挙げられるのが、技術至上主義的な社風。戦闘機「隼」生産の旧中島飛行機時代から続いていて、ほんの僅かな設計差で人命にダメージを与える飛行機作りだからこそ妥協を許さない、といった徹底ぶり。まさに現在の富士重工業の礎といえますね。

スバルでは走りの追求と技術至上主義を「初心」と位置付けているようです。この初心を再認識させるべく、スバルでは栃木県佐野市のテストコースに森社長や幹部の方々が定期的に集まって、スバル360やサンバー、アルシオーネ、初代レガシィなどといったの過去の名車に乗って走っているそうです。

最後に、軽自動車自社生産からの撤退。
これは僕が一番聞きたかった話題ですが、クルマ好きである方なら日本市場が頭打ちである現状は周知の通り。従ってスバルを生き残らせるためには海外に目を向ける必要があることから、頭打ちの日本市場にしか存在しない軽自動車の自社生産をやめて、経営資本を普通車に集中させる・・・森社長はこのように答えていました。
アメリカ工場であるSIA(Subaru of Indiana Automotive Inc.)の工場立ち上げに関わった経験を持つ森社長。スバル360に代表される軽自動車で確立したスバルのクルマづくりに水をさすような形から、2008年春の撤退発表当時はスバリストを中心に批判や惜しむ声が相当あったものでしたが、発表から3年経った今思えば森社長の決断は正しかったでしょう。仮に軽自動車を無理に自社生産したツケでスバルが潰れていたら、今よりもっと多くの人が悲しんでいたはず。僕も現在の愛車であるBP9レガシィに、もしかしたら乗れなかったのかもしれません。

この番組、自動車業界最下位のスバル…と番宣していました。
ちょっと失礼じゃないかと思ったりしましたが、アイサイトをはじめとした(最下位ながらも)自動車メーカートップクラスの技術を持っていたり、単に流行りに左右させないドライバー目線のクルマ造りをするスバル=富士重工業の企業姿勢。これが現に認められて、リーマンショック後のアメリカ市場では格上のメーカーを後に回してスバルだけ唯一、増収増益に繋がっています。

今回の番組のお陰で富士重工業の企業姿勢を再認識できましたし、現スバル車オーナーであることに僕は誇りに思います。
Posted at 2011/04/02 23:11:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ:スバル | クルマ

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Briskenといいます。 クルマの事、日々の出来事はもちろん、時には写真の多い話題、時にはほのぼのとした話題、時には自分自身に厳しいことも書いてみたりなど…...
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