早いもので、新年度が始まってからもう2か月以上も過ぎました。
晴れて小学1年生になった娘は今でもう学校生活にすっかり慣れて伸び伸びと過ごしていますし、息子もまた、妹が入学したことでお兄ちゃんとしてしっかりリードしてくれています。
そんなお兄ちゃん、息子も小学4年生になりました。
スポ少とか、部活動に入ってもおかしくない年齢になったわけですが、今年に入ってから、周りにいるクラスメイトからスポ少の話題が聞こえ始めてきて、なかなか話題に乗れず困ってたようです。
そんななかのある日のこと。
だったらお前もさ。
自分がやってみたいと思ったスポーツを始めたらどうだ?
といって息子に勧めたスポーツが、
バドミントンでした。
息子は野球などの多人数のチームプレイよりも、1人でコツコツとやるほうが好きな性格なので、シングル又はダブルスで戦うバドミントンであれば、きっと長く続けられると思ったからです。
地元にはバドミントンのスポ少チームがあります。
チーム代表はじめ、おいらの知人が多く運営に携わっています。
早速知人通じて初日は練習風景を見学。
息子も興味津々の様子だったため、早速このチームに入団させました。
晴れてスポ少デビューし、1か月経過するところです。
息子は入団が遅れてしまったためか、4月から入団の同級生よりも上達が遅れ気味。
焦る様子を見せるかと思いきや、意外にも練習には前向きかつ積極的。
練習日は週2回と決まっているのですが、それだけでは満たされないらしく、最近は休みの日になるとおいらに特訓を志願してきます。
はい!
ここでおいらの出番ってわけです。
息子の志願に応える形で、先週末から室内運動場を借りて早速自主トレ開始。
これを機会に、おいらは
10年ぶりにバドミントンに戻ってきました。
実は中学校〜高校にかけて軟式テニス、高校〜20代前半まで硬式テニスをやってたおいら。そのノリで10年前までの一時期、バドミントンもやってました。
しばらくぶりのバドミントンだけに、プレイしていて実に気持ちいいもんです。
息子とは3回ラリーが続くぐらい打ち合うことが出来ますが、打球に「張り」がないので、今の一番の課題はコレですね。
張りのある打球感を出すには、手首の使い方はとても重要で、それをマスターするには地面に落ちたシャトルをラケットですくい取る練習が欠かせません。
手首を使ってクルっと絶妙に回すことで、シャトルを拾うことができます。
その練習を入団当初からずっとやっていてなかなか身につかなかった息子も、特訓の成果が表れてきていて、今では拾ったシャトルを時折キャッチできるぐらいになってきました。
次の課題はフットワークかな。
もともと10年前に使っていたラケットが2本ありました。
1本息子へあげて、もう1本はおいらが使っていましたが、最近になって、今度は娘もバドミントンに興味を持ち始めてしまうことに。
我々がバドミントンやっているのを見ていて、面白いと思ったんでしょうね。
やがておいらのラケットが娘にとられてしまって、自主トレができなくなる。
そこで奮発、10年ぶりにラケットを購入しました。
ちなみにおいらはYONEX派。
YONEXのラケットはテニスもバドミントンも他メーカーに比べて選択肢が多いのですが、選択肢が多い分プレイする人に合わせて最適に造られているので、フィーリングの合うラケットが見つけやすいんですね。
中学校の軟式テニスでレギュラーになって以来、ずっとYONEX一筋です。
これで息子、そして娘にも安心して自主トレできますね。
でも、おいらだけ新しいラケットを使うのも何だか変。
一生懸命にバドミントンを覚えようとする息子の頑張りを讃えようと、ご褒美さながら、息子のラケットも近々を新調してあげる予定です。
少しでも空いている時間を見つけては稽古さながら、子供達の成長と向き合っていきたいし、子供達のやる気を鎮めないようにするためにもガミガミ言わず、やる気を引き出せるようにしたいですね。
そんなBriskenですが、
今月から多忙を極めそうな見込みです。
本店の同僚の1人が近々会社を辞めるという話が先月末に突然出てきまして、彼が担当する多くの仕事を引き継げと急に言われてしまいました。
現に本店兼務ではあるものの、支店の仕事だけで6割以上の負担だから、まさに寝耳に水。
後任者が配属される、少なくとも9月頃までは月2回、本店へ出張しないといけません。
したがって今月は来週、最終週に出張するため、TLCさくらんぼオフへの参加も困難になってしまいました。
(やぶいぬさん、なかなか参加できずすみません…)
でも、あまりに急な話だからといって、彼に対して悪く言うつもりはない。
元々プロ意識を持っていて何事にも積極的だから、至って真面目。
そんな彼が彼なりのより良い人生を歩むために、慎重に検討を重ねたことの結論だと思うのです。
とにかく残念ではあるけれど、只々感謝しかないですね。
第一線で一緒に仕事出来たことをとても誇りに思っています。
ここ3年、夏場になるとなぜか決まって体調を崩して医者に罹ってます。
昨年は胸痛、一昨年とその前年は肩と手のしびれ。
幸いこれ以上の悪い病気に罹ったことはありませんが、あまりの仕事の負担がストレスになって精神的にダメージを与えることがないように、この夏を乗り切りたいと思います。
以上、今日のBriskenのBlogでした。