今日は息子が通う小学校のスキー教室。
一応(?)指導員として参加のため、仕事半日休んで行ってきました(^_^;)
会場はここ最近何度も行っている、大仙市太田の大台スキー場。
昨日から今朝にかけてやたら降っていた雪も、自宅を出る頃には止み始め、スキー場に着く頃にはお天道様が顔を出し始めたから・・・
[iPhone5]
すっごくいい天気でしたね(・∀・)
しかもベストコンディションで、昨夜から降り積もったパウダースノーが程よい感じで固められていてエッジの効きは抜群。非常に滑りやすかったですね。
あくまで指導で行っていたので写真はあまり撮れませんでしたが・・・
3〜4人の児童を2・3人の指導者が付き、10班程度に分かれて授業を行いました。
おいらが担当したのは、スピードをコントロールしながらハの字で滑ったり止まったりできる子供達。息子とだいたい同じぐらいのスキルレベルでしたが、やはりリフトデビューしたてで乗る時に少し恐怖感を覚えていましたね。
毎週末に息子と一緒にやってきたスキー特訓を思い出しては同じように教えてきましたが、子供達は皆何度かリフトに登っては滑って降りてくるうちに恐怖感がなくなり、滑ることの楽しさが分かっていったようでした。
けれど息子とのマンツーマンと違って、数人の子供達をまとめあげるのは大変だった〜。時間の経過とともにみるみる上達する子と悪戦苦闘する子が表れてきて、前者は先走ってしまったりと次第にチームワークも乱れてきたものだから、後半は指導云々ではなく逸れさせないことで精一杯でしたね(・・;)
息子は別の班で教えてもらいましたが、今まで行かなかったコースにも行くようになるほど上達がみられたようで、指導にあたってくれた先生方もとても感心されていました。今までの週末特訓の成果がキチンと結びついていると思うと何気に嬉しくなりましたね。
それにしても、授業時間が短すぎ・・・
授業は9時半頃から始まり2時間の間に行われたのですが、授業終了間際の頃はだいたい滑り慣れてきて、次のステップへ進もうとしていた時の子供達が多かったようですね。だから成長のチャンスを逃してしまった感が強くて残念がる子供達、指導者の方々が多かったです。ましてや、好天に恵まれていたから残念がる気持ちも尚更強かった感じが窺えました。
来シーズンは午後まで授業できるようにしてほしいなぁ、って内心思いましたね。
息子もやはりその辺満足いかなかった(というよりも滑り足りなかった)ようで、シーズンオフまでの週末は引き続きスキーに連れて行って、伸ばせるところまで伸ばしてあげようと思った”指導員”のKenbourでした。
半日指導した後、着替えて会社へ直行して午後は普段通り仕事。自宅に帰った頃には疲労感たっぷりでしたがひとっ風呂浴びたあとのビール1杯はもう爽快だったなぁ☆彡
Posted at 2014/02/07 22:01:50 | |
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