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Briskenのブログ一覧

2017年09月30日 イイね!

ちょっと手短に・・・。

勤務先が上期末決算ということもありまして、この週末はずっと休日出勤のBriskenです。

今日、そして明日午前中も出勤です。

年度末決算ではないので多少気楽ではあるものの、会社の資産というか、この半年でお金がどう動き回っているのかをキチンと調べて確定させるのが、棚卸しの目的なんですよね。

ですから、多少気楽とは言ったものの、確定されるまでの間は緊張感が抜けることはありませんので疲れ気味。


こんな理由で、ブログはちょっと手短に・・・。


[写真ACより]

それにしても、今週に入ってからはどこを見ても、衆議院解散総選挙の話題ばかり。

迷惑を顧みないどっかの国のミサイルの話なんてそっちのけ。
この日本に墜ちてくる可能性が、決してゼロじゃないのだけどね。

解散の話になった途端に野党が騒ぎ出して、かつて政権担った党の党首が交代したかと思えば、その党首は身売りするかのごとく、今注目株の政党に合流するというお粗末ぶり。

おいらはあまり、政治のことを詳しく知りませんが・・・、1つ言えることとしてはこの国が永遠と続くために、より良い方向に導いてくれる方を国民が選ぶためにある機会が選挙だと思ってます。

だからさ、

・与党に勝ちたい!
・安倍総理を倒す!
・議員やめたくない!


そんな考えしか持っていない人に票を入れるつもりは毛頭ないね。

批判のオンパレードばかりで自分の考えが無い、対案も全然見えない、日本の将来を真剣に考えてるとはこれっぽっちも感じられないですから。

あと、今注目株の政党の代表。

知事就任から、まだそんなに時間が経っていないですよね。
築地・豊洲にオリンピック招致と課題は山積みだけど、これらが有耶無耶なまま知事をやめて、国政に出られるつもりなんでしょうか。

今のところ国政に出ないと言われているけど、衆議院解散以降、この方を見ない日は全く無いので可能性はゼロではない気がします(個人的に)。

だからおいらは思うけれど、少なくとも、オリンピック終わるまではおとなしくして頂いて、知事の職務を全うされたほうが良いと思いますよ。

知事としてこの人に票を入れられた方々を裏切ることは、決してあってはならないと思いますがね。


どのみち、私利私欲に走ったり、この国の退化につながるような人は土俵から降りるように、議員辞めてもらいたいですね。
即刻でも良いぐらい。

そんなBriskenの、今日の一言でした。
Posted at 2017/09/30 21:41:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 身のまわりの出来事 | 日記
2017年09月03日 イイね!

ジェネレーション・ギャップ。

まずはじめに・・・

1年3か月ぶりに、プロフィール画像変えてみました。

今回は、自分のイメージを少し抑え気味にしました。
その一方で、自然の中を颯爽と走り抜けるアウトバックをイメージした感じです。

ちなみにこれは、三脚にデジイチを載せて、タイマーを上手く使って撮った合成写真。
日の出前で、全く人気がない時間帯に自宅近所の山間道路で撮った写真になります。
したがって、本来は静止画ですけど、PSEを駆使して流し撮りのような写真に仕上げました。

近々、ブログタイトル画像も更新しようか・・・考え中。


さて、お盆休み前までの1か月以上悩まされていた、職場での悩み。

以前にもブログで書いていましたが(→こちら)、叱ると怒るの意味を履き間違えからか、公開処刑さながら人前で迫るように怒られたことは正直な話、今でも引きずっています。

ちょうど先日、支店トップとの面談があって、この胸の内を暴露。

トップの方々も、叱ると怒るの意味を履き間違えている人が多いことに危機感を抱いている様子。
管理職、また現場のチームをリードする立場についてからしばらく時間が経っている人にそうした傾向が強いという点でも認識が一致していましたが、たとえトップの方々が彼らに注意をしたり、指導をしたとしても直ることはないと言われました。

経理長もそうかもしれませんが、指導受けても正すことが難しい年代の人。
仕事は人に教えられるのではなく、自分から阿吽の呼吸のように見て覚えるのが当然という人。
仕事を覚えるのなら、ありったけミスしろという人。
人前で迫るように怒鳴るのが当たり前と思われている年代の人。
勤務先でそういう考えの人(以後「こういう人達」と表記)が多いのが理由のようです。

その一方で新卒採用はじめ、若い人を積極的に取り込み継承していくこと。
勤務先では今、これが最大の課題として直面しているようです。
今後も少子化が進むのは間違いないし、特に秋田県はその傾向が一層顕著。
若手の存在は益々、貴重な存在になるでしょう。

けれども、若い方を本当に大切に育てようという気概が、俺にはあまり感じられない。

今の若い方とこういう人達との決定的な差の1つに、仕事の覚え方があるように思います。
前出のように、おいらが若造の時は阿吽の呼吸で仕事覚えろとか、ありったけミスしろとかよく言われていたけど、給料査定とか昇給昇進に後々響くのが分かるから、そりゃはなからミスありきで仕事なんて怖くてやっていられませんでしたよ。
最近は法令や内規に基づいて仕事しているかどうかを監視する意味を表す「コンプライアンス」という言葉が叫ばれるようになってきているから、正確性が求められているし、今の若い方々に同じことを言っても、まずできないでしょう。
一方で、こういう人達には、その辺理解してくれない方が多い。
もし若い方が何かミスったときを考えると、こういう人達は何もフォローしなかったり、ミスして当然と言ったり、自分の感情に任せて人前で怒鳴ったりするんでしょうか。
想像しただけでも視線をそらしたくなる気持ちになりますよね。

最近派遣社員の若い方の入れ替わりが激しく、派遣から1ヶ月もしないうちに契約切られるケースがある。
いろんな要因、動機はあるだろうけど、これが理由の1つではないかと勘ぐってしまいます。

こんなふうで、”ビギナー管理者”のおいらとはいえ、危機感を抱いているんですよね。
そんなシーンを見かけたら、若い方に声をかけてフォローしようと思いました。

まずは焦らず、こういう人達のいろんな行動をもう少し見てみようと思います。
イイと思ったことはパクる。悪いと思ったら絶対にパクらない。
そのうえで、おいら自身の人柄も考えながら、若い方にも受け入れられやすいような管理者像を組み立てていこうと思いました。

自分がこの前経験したことがスタート地点だと思って、自分から率先して管理者像を変えて、周囲に良い影響を与えられるように頑張ろうと誓ったBriskenです。
Posted at 2017/09/03 22:59:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 身のまわりの出来事 | 暮らし/家族
2017年07月16日 イイね!

今までの人生の中で一番苦手なこと。

この3連休、いかがお過ごしですか?

うちはバドミントンの大会試合を控えている息子の練習もあって、ここ最近の週末はあまり遠いところに足を伸ばしておらず、おまけに週末に限って雨が降りやすい時期に来ているので中々洗車できず、もどかしい気持ちになっている今日この頃です。

昨日はまさに猛暑で冷たいものが欠かせなかった秋田県内は、今日は一転して終日雨模様。
大気の状態が不安定である影響で豪雨をもたらし、県北部を中心に大雨洪水警報、土砂災害警報が相次ぎ発令されていました。
県南部にいるうちも、洪水や土砂災害に対しては注意レベルであったものの、竜巻発生の警戒を呼びかける防災無線がひっきりなしにアナウンスされていました。
幸い何事もなくて済んだのですが、少し疲れ気味なところがありますね。



さて本題。




おいらが今までの人生で経験してきた中で、一番苦手なこと。




それは・・・



[Photo ACより]

歯医者での治療です。





何が嫌かといえば・・・

① 口の中を金属の道具でカチャカチャやられる感覚。
② あのドリルの音。
③ 歯の位置によっては道具が届かず、口の端が引っ張られるぐらいまで道具でグイッとやられること。これが意外に痛い。
④ 治療中の呼吸がきついこと。別に鼻で呼吸すればいい話だが、ゴム手を着用した医師の手が鼻に当たっている時はゴム手の臭いが尚更辛い。
⑤ 歯の位置によっては、腰と同じか、それより少し低い位置まで頭を下げられる(背もたれを倒される)ことがある。呼吸すること自体が苦しくなる。
・・・
といったところですか。

さらにお恥ずかしながら、歯医者でめまいを起こして倒れて気絶したことがあります。

しかも3回。

これらのことが影響して完全にトラウマになってしまっているので、最後に診察した3年ほど前からこれまで歯医者には通っていませんでした。
その代わり、1日3回はこまめに歯磨きをするように癖をつけていましたが、歯磨きをこまめにするだけでは虫歯を完全に予防するのが難しいんですよね。

何か歯のほうからヒリヒリするような感覚が出てきていたので、そろそろやばいと思っていた先月。
重い腰を上げながら、この1か月間は以前お世話になっていた歯医者に通っていました。

初日に行った時は、トラウマのことはもちろん、しばらく行っていなかった間虫歯がたくさん増えてたらどうしようかとか、脳裏をよぎってましたが、前歯で少し虫歯になっていたとのことで思ったより悪くなくてとりあえず安心。
その後少し削って詰めてもらうだけで完了でしたが、なにぶんトラウマがあまりに深かった。
倒れるまではしなかったものの、めまいがして体調を一時悪くしたことがありました。
明らかに表情が青ざめてしまって医師、歯科衛生士の皆さんもとても心配してくれたようです。

その後3回の通院に渡って歯の掃除と歯磨き指導を頂き、昨日で一段落。

医師からは・・・
”歯磨きだけでは防ぎようがない場合があるのだから半年に一度の機会にうちに来て、定期検診を受けたら良い。このようにうちに来てくれる回数を多くすれば、あなたが抱えているトラウマも自然と消えていくんじゃないか?”
といって頂けました。

他のどこの歯医者でも半年に一度の間隔で定期検診を勧めているようなので、医師のアドバイスを前向きに受け止めて、これからは定期検診さながら自ら歯医者に足を運んでトラウマを少しでも消していこうと思いました。

そんなBriskenの、今日の独り言です。
Posted at 2017/07/16 21:36:44 | コメント(6) | トラックバック(0) | 身のまわりの出来事 | 暮らし/家族
2017年07月08日 イイね!

現場を見ること、知ることは本当に大事ですね。

今週、仕事でこんな出来事がありました。

今週は地元秋田の支店勤務だったのですが、秋田県は週の前半にバケツをひっくり返したような勢いぐらいの豪雨に一時見舞われました。


[Photo ACより]

この豪雨は月曜日の昼下がりだったのですが、支店の建物天井に設置された屋根に溜まった雨水を効率よく排出するための水回りの設備が当時の豪雨によって故障。
その影響で水が溢れ出し、建物内の一部が浸水する騒ぎが発生したわけです。

水が浸水した場所の一部は、顧客からの問い合わせを受け持つサポート部隊が在席する事務所も含まれていました。
その事務所まで(ひどいところでは足のくるぶしぐらいまで)水が入り込んでしまったもんだから、電気関係、そしておいらが担当しているネットワーク設備関係への影響を心配され、その事務所にいる事務員さんからSOSが入り現場を確認。
これらの機器は基本直置き禁止で、低くとも足のくるぶしより下に置かないルールにして設置していたので幸いにも浸水の影響による被害は無し。
とはいえ、水浸しになっている状況自体異常なので事務員さんはもちろん、周りの職場からも人を集めて復旧作業に追われました。
これによって、サポート部隊は顧客からの問い合わせ対応が一時的にできず、問い合わせ対応率も下がってしまった。

この対応率の低下を耳にし、真っ先に反応したのが本店営業課内にある、同じ顧客サポート部隊の部門長のAさん。

このサポート部隊は本店、支店の双方にあり、常に連携していて問い合わせ対応率もリアルタイムに把握できるシステムまで完備されています。
浸水トラブル発生のタイミングで支店サポート部隊の対応率が下がったことで顧客からの問い合わせ対応が本店サポート部隊に集中したため、混乱を招いたことにAさんが説明を求めてきたのです。

”ネットワークが正常なら、どうして顧客問い合わせ対応に回さなかったのだ?
浸水トラブルが発生しても、継続して問い合わせ対応できるようするのが普通だろう?
そのような仕組みにするために、常に考えるのがあんたの仕事だろう?”


とおいらに説明を求めてくるのですが、この人は現場の状況が見えていないまま、自分の苛立ちに任せて狙い撃ってきているのが明白。

だいたい、問い合わせ対応ができないぐらい異常な状況だった以外、理由がない。
それが起きても問い合わせ対応を優先しろというのはすなわち、不可抗力に無理矢理逆らえっていう意味と同じですよね。

この時のおいらは電話にでるほど、手を休めて仕事なんかしていられませんでした。
なぜなら復旧作業を手伝っていたのはちょうど決算処理の真っ只中だったし、休む間もなく今度は会議に出席。
支店サポート部隊にすぐに連絡して伝えます!って一言伝えて電話を切り、慌てて会議に参加したわけです。

でもその行動が、Aさんにとってはある意味、逃げられたように思われたのでしょう。

その後会議から戻り、メールチェックしていたら・・・

”○○さん(おいら)にスルーされた。
○○さんも支店も、顧客のことより目先のトラブル対応がそんなに大事か!
浸水トラブルが発生しても、継続して問い合わせ対応できるように対策して下さい!”


みたいに、おいらを名指すように叱りつけるようなメールを書いて送ってきていました。
しかもこのメール、宛先やCCを見ると支店のトップ、更には本店の上層部にまで送られているとは(汗)

そもそも、メールなどによるメッセージ交換を行う上での世界的な共通マナーというのがちゃんとあるのですが(→こちら)、送信する側には慎重さを、受信する側には寛大さを心がけなければいけません。

前出の会議は私を含め支店内の幹部全員が集まる会議でしたし、決算処理で立て込んでいたのは支店の上層部は知っていた。
なのであまり腹を立てず、上記のマナーを遵守するように大人の対応で乗り切るつもりでした。

ところが、終業時間近くになってAさんから直接おいらのところに内線が入ってきたのです。

腹の虫がまだ収まらなかったようで、おいらが電話にでるやいなや、いわれのないことを説教さながら一方的に言ってくる始末だったので・・・


[Brisken Original]

おいら、ついに堪忍袋の緒が切れた。

”Aさん、あなた本当に現場の状況を認識して言ってるのか?
あなたが思っていることとは明らかにかけ離れている、異常事態なんだよ!
まるで不可抗力に無理矢理逆らえ、と言っていることと同じですよ!

それにあのメールの、スルーされたって表現は何なんだ?!
こっちだって決算処理の合間を縫って会議に出たのだから、全く余裕がなかったんだよ。
それでも納得出来ないなら、(グループウェア上で共有している)俺の予定表を見てみろ!

話はそれから受け付ける。分かったか!”


こんな感じで、太いカミナリを落としてしまいました。
公の場でこれだけ激怒したのは、おそらく社会人になってから初めてかも。

少し大人げないことをしてしまった気がして反省の弁を支店のトップに伝えましたが気持ちは理解頂けたようで、「災難だったなぁ」と労ってくれたのが救いでしたね。

それにしてもAさんには、せめてご自身が納得できるレベルまで、現場を知るための行動は取ってもらいたかったですね。
支店サポート部隊の事務員にスマホで写真や動画を撮ってもらって、送ってもらうことで把握できたりとか、何かしらの方法があったはず。

その後、Aさんもやっと目を覚ましたらしく、お詫びのメールが来ました。
おいらも悪くないとはいえ、ちょっと大人げなかったかなと反省しお互い納得しあっているので、これ以上のことをAさんに言うつもりはありません。

こんな感じで、デフォルメしながら実際あったことを書きました。
今まで意識してきたとはいえ現場を見ること、知ることの大事さを今回改めて認識できた出来事でしたね。

”事件は会議室で起きてるんじゃない!
現場で起きているんだ!”


ある映画の主人公が口にした名台詞を、身にしみて感じているBriskenです。

-----
あとがき: この1週間で福岡県南部と大分県が大変なことになっていますが、福岡にはいとこと叔母がいますし、この地域にお住まいのみん友さんもいますので今後の状況がとても心配でなりません・・・
Posted at 2017/07/08 21:49:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 身のまわりの出来事 | 日記
2017年06月25日 イイね!

納税の義務。

つい先日梅雨入りした地元秋田ですが、晴れた日と雨降った日とでは寒暖の差が激しいのも今の秋田の気候です。
そのため、体調を崩しやすいのも今の時期。


[写真ACより]

おいらも例に漏れず、体調を崩してしまって風邪を引いてしまいました。
かかりつけ医に診てもらったところ、熱もなく比較的軽い症状とのことでしたが、咳と鼻水がよく出ます。
仕事もプライベートも、なかなか気が休まることがなく疲れていたところを狙われたような感じなので、皆さんも体調管理には気をつけてほしいです。

さて、本題。

自動車税をコンビニで納税しました。


[写真ACより]

アウトバックの排気量は2498ccなので、税金額は45000円。

年1回、毎年この時期の納付なので当たり前感があってしかるべきだけど、どこか釈然としないですね。
自動車税のことに釈然としない理由は、このブログで何度か書いているので割愛します。

まぁ、憲法で国民に対して納税の義務があることが明記されているし、国民による納税がなかったらこの国も続かなくなるから、納税すること自体に異を唱えるつもりはありません。

だけど、排気量に応じて金額的にウェイトを置くようなやり方は古臭いと思いますよ。

昔(=おいらが幼少だった頃)は3リッター以上の大排気量のクルマなんて滅多に走っていませんでした。
たいていは経済的に余裕がある方が所有されている高級セダンだったので、簡単に捉えられることができてました。

しかし今では時代が変わって、大排気量のクルマはどこでも当たり前に走っています。
若い世代でも、3.5リッター前後のセダンやアルヴェルを中古で乗られる方って結構いますよね?
これだけの排気量を求める理由は人それぞれなのかもしれないけれど、経済的に余裕があるかどうかではなくて、動力的なバランスを考えて求めているのではないか、と。
勤務先でも3.6リッターV6のエスティマやヴェルファイアに乗る同僚がいますが、どちらも家族総出での遠出が多いので、エンジンパワーを重視して行き着いた選択だったとのこと。
どんなに良いクルマでも、バランスが悪かったら扱いにくくて嫌ですもんね。

だから今の時代、排気量の選択はバランスで選ぶような傾向が強い時代になってきているので、排気量に応じてウェイトを置くように設定された自動車税のかけ方は時代に逆行していると思ったりします。
エコカー減税なんてどうでも良いし、古くなったクルマに対して税率を更に上げるやり方も汚い。
古くなったクルマを長く大切に乗ることこそがエコじゃないかと思うのは、おいらだけですかね?
排気量不問で一律3万円だって良いじゃないですか。
年間所得で線引して、そのラインを超えた方は少し割り増すぐらいでも良いんじゃないか、と。

これを含めた、二重課税の塊である自動車の所有。
自動車税、自動車取得税、ガソリン税、そして消費税・・・自動車を持つだけでもたくさんかけられてますよね。
これを嫌って、あえてクルマを持たない若者が最近増えてきていますよね。
クルマが売れないと悲鳴を上げる自動車メーカーもいますけど、消費者の気持ちに立ち返って見直す方向で国に働きかけてもらいたいものです。
JAFも署名活動に積極的ですけど、もっと声を上げてもらっても良いと思います。

世界に誇れる自動車づくりをしている国が、こうした維持費の高さを理由にクルマが売れなくなって産業が衰退していったらそれこそ、本末転倒じゃないでしょうか。

そんなBriskenの、つたない独り言でした。
Posted at 2017/06/25 16:36:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 身のまわりの出来事 | 日記

プロフィール

「プレリュードのCMめっちゃ感動した。
まさに3代目のオマージュですね。
https://youtu.be/iYKjff091qQ?si=IPGnS0UWXFbeW8eP
何シテル?   09/05 19:30
Briskenといいます。 クルマの事、日々の出来事はもちろん、時には写真の多い話題、時にはほのぼのとした話題、時には自分自身に厳しいことも書いてみたりなど…...
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