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Briskenのブログ一覧

2022年08月06日 イイね!

自分にとって何よりも大事なポイント。

あなたはクルマに対して、何を一番重視していますか?

・実用性
・パフォーマンス
・燃費やトータルコスト
・デザイン

…等、あると思います。

おいらは何を一番重視しているかというとずばり、

「デザイン」

です。

何故ならクルマって、現代人なら誰もが毎日必ずいやでも目にする大きな工業製品ですよね。

本来なら落ち着いた佇まいを持つようなデザインがしっくり来るような最近の国産の大型ミニバンや高級車は、とにかく他よりも目立たせたい思いからかメッキで張り巡らされたグリルにつり目ヘッドライトの組み合わせから醸し出した、押し出しが強烈なデザインが多い。
見かけるたびにケバいなって、つくづく思いますね。

かつての日本車は、中上級車は端正・エレガント・上品、大衆車は和みと親しみを持たせたようなイメージでデザインされたクルマが多かったように記憶しています。

今で自動車市場の最大マーケットは世界的にみて中国だから、目立つことに志向が強い中国人向きにデザインされてしまっているせいなのかもしれません。でもこんなデザインをしたクルマが日本でも比較的好調に売れているだけに街中で頻繁に目にすることも多くなれば、自分の心も荒れてしまいそうな気持ちになる。

行き過ぎかもしれませんけどね。
でも正直言って、それさえ覚えてしまうことがあります。

なので、おいらがクルマを選ぶときは客観的な目線に立って気持ち良くイイ!と思われそうなデザインを持つクルマを選ぶようにしています。若葉マークの時に乗っていたST200セリカからアルテッツァ、BPレガシィ 、BSアウトバックも実際は、デザイン最優先の上で実用性と扱いやすさのバランスで選んできました。

さて、ここでおいらが幼少期の頃から今までの間に実際に目にしてきた日本車の中から、デザインに長けていると思ったクルマを各メーカーから1台ずつ選んでみました。

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[トヨタ] 2代目MR2
初代より豪華になった、誰にでも届く端正なデザインのスポーツカー。実はこれで5ナンバー。
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[日産] R32スカイラインセダン
「超感覚スカイライン」と言われた、運動性能の高さを想像できるカッコ良い快速FRセダン。これもまた5ナンバー。
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[ホンダ] 3代目プレリュード
サンルーフと端正な佇まいが織りなす、画になるようなおしゃれなクーペ。
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[マツダ] 初代センティア
この時代のクラウンやセドグロよりも断然流麗かつ上品なスタイリング。
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[三菱] 初代ギャランラムダ
国産では意外に少ない、垢抜けたデザインの都会派パーソナルクーペ。

Mitsubishi-GalantLambda.JPG


[スバル] BPレガシィ ツーリングワゴン

日本を代表するステーションワゴンに西洋のモダンテイストを融合。
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[スズキ] 初代エスクード
それまでの重くゴツいクロカンのイメージを払拭した、軽快かつ都会的なスタイル。
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[ダイハツ] 初代コペン
親しみやすい軽自動車という枠を超えた上品なオープン2シーター。
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[いすゞ] 117クーペ
巨匠ジウジアーロによる、日本車とは思えない流麗なファストバッククーペデザイン。
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以上になるんですが、皆さんは如何でしょう?


※ 上の画像はBPレガシィを除き、全てWikipediaのクリエイティブ・コモンズ画像です。
Posted at 2022/08/06 20:59:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | クルマ
2021年09月26日 イイね!

増車しました。

といっても、グランツーリスモ6(GT6)の話です。
(変に期待されてしまった方、すいません)

7月初めに中古で入手ししばらくぶりにプレイし始めたGT6ですが、公私ともに多忙で休みの日もなかなかじっくりとプレイできていません。
なので、B級ライセンスさえもまだ取れていないぐらい、ちまちまとやって現在に至っているわけなんですが、、、

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最初に買った(買わされた)フィットRSも適度なチューニングをしながら、FFゆえに初めは悩まされていたアンダーステアも徐々に克服してレースでもだいぶ勝利できるようになってきました。

以前持っていたPS2のGT4も車種によって難易度があったものでしたが、このGT6も難易度がなかなか高いですね。

フィットRSのおかげで勝利を重ねてゲットした賞金がだいぶ貯まってきていました。

プレイし始めてから2か月で、やっと2台目の愛車を入手。

色々悩んだんですが、GRBのスペックCをチョイスしました。

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購入してすぐに、あのニュルブルクリンク(北コース)を1周テストドライブ。

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世界一タフなサーキットと言われるぐらいの高低差と、バリエージョン豊かなコーナーを駆け抜けていくのが面白いですけど、全長20kmのコースだけに1周するというだけでもだいぶ長く感じられますね…。


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GT6は自らドライブするのももちろん面白いですけど、こうして擬似的にカメラを操って、リプレイ中の映像をもとに写真撮影を愉しめるのもいい。

最近デジイチで写真撮影を愉しめていません。
GT6を使って写真の構図や撮影に係る設定をたくさん弄って、写真撮影を復習(?)してみるのもアリだと思いました。
Posted at 2021/09/26 21:17:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | クルマ
2021年07月10日 イイね!

しばらくぶりに帰ってきました!的な話。

前々回、PlayStationのレースゲームである「グランツーリスモ」のことを書きました。

その後ですが・・・なんと。

みん友さんのしおりょうさんから、PS3本体をお譲り頂くことができました。

先のブログで書いた通りで、少なくともこの10年以上は夫婦ともども子育てに多く時間をとっていたのでゲームしている余裕なんかなく、グランツーリスモもPS2版のGT4を最後にしばらく遠ざかっていました。

ハードが壊れてどこかへ行ってしまったPS2はおろか、PS3以降はハードもソフトも持っていなかっただけに、こればかりは嬉しい誤算です。

お譲り頂くことが決まると早速、TVゲームを扱う近所のショップに行って速やかに、GT6の中古品をゲット。

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[iPhone 11]

3000円もしませんでした。

そして7月に入る直前に、ついにPS3が到着。
動作状態を確認できたものの、OSの動作が何気にもっさりしていたため読み込み速度アップを目的に、初期状態であるうちに内蔵ストレージをHDDからSSDに換装。
500GBから128GBに容量が落ちたとはいえ、プレステで遊ぶゲームはほとんどグランツーか、みんゴルぐらいです。
ガッツリ溜め込んでプレイするほどではないので、128GBでも十分余裕でしょう。

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[iPhone 11]

OSデータをインストールできれば、やっとGT6で遊べます。

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[GT6より]

このように現在はまだ、(最初に購入させられる)2代目フィットRSに乗って少々傷つけつつも入門レースで戦ったり、

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[GT6より]

時々、クルマを借りてドリフトトライアルを楽しんでるところ。

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[GT6より]

ドリフトはこのように標準のコントローラーでもやろうと思えばなんとかできるけれど、ステアリングコントローラーがあるとより正確にコントロールできて良いかなっていう気はします。正直。


それにしてもGT4から、GT5を通り越してGT6をプレイしているわけなんですが、GT4にはなかった接触や激突時の車体へのダメージが再現されていたり、自分(ドライバー)のヘルメットやレーシングスーツを変えられたり、インチサイズを選んでホイールを購入できるようになっていたのにはびっくりです。

まだまだ、GT6の世界に入ったばかりなので時間の許す限り、久々のグランツーを堪能していきたいですね。


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[iPhone 11]

最後になりますがしおりょうさん、お譲り頂き本当に有難うございます。
PS3は大切に扱っていきたいと思います。
Posted at 2021/07/10 21:43:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | クルマ
2021年05月29日 イイね!

やっぱりカーボンニュートラル時代のクルマは。

内燃機関を進化させることでCO2を出さないやり方が現実的ではないでしょうか。



トヨタが実践された、水素を燃料に走るレースカー。

これは大きな意義があるでしょう。

水素供給のためのインフラの整備とか、まだまだ普及に向けたハードルが高そうですけど、今後も注目すべきですね。

やっぱり燃料が水素に代わる以外は従来のガソリンエンジンと同じフィーリングというか、水素燃料だと言われなければわからないような感想を述べられているのが良いと思いました。

欧米や中国はいかにも暴走するかのようにクルマの電動化を推し進めてますけどガソリン並みのスタミナ性能とか、ガソリン並みの補給(充電)性能を持てるほどのバッテリーの進化によほどのブレイクスルーが期待できないなら電動車なんて、普及はしないでしょうね。


今回のブログはここまでです。
最近公私ともに色々とバタバタしていて珍しく短文ですいません…。
Posted at 2021/05/29 20:21:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | クルマ
2020年12月06日 イイね!

ピュアガソリン車の販売禁止の動きに思うこと。

Blog_20201206_001
[iPhone 11]

昨日の朝の自宅近所。
めっちゃ冷え込んでいて付いていた初霜と朝陽が幻想的でした。
秋田県内では観測史上2番目に遅い初霜らしいですけど、一昨日の朝も初雪降りましたので確実に、冬に近づいているという表れですね。

雪が降るたびにため息がつい出てしまいがちだけど、いつも通りにまとまった雪が降ってほしいなって思っています。

昨シーズンみたいに雪のない雪国はどこか、気持ち悪ささえ覚えます。
いつもと違うことが起きるとこの先、妙なことが起きそうで何気に怖いもの。
今思えば昨シーズンはまさに、コロナ禍を暗示していた感さえあります。



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[写真ACより]

さて話題は変わりますが、今週は日本政府がピュアガソリン車の販売を禁止!なんていう話題がありました。

これから15年後の2035年にはピュアガソリン車の新車販売を禁止してハイブリッド含む電動車(EV)への移行を促すみたい。
詳細はこちらのほうが分かりやすくてプロパガンダに乗せられた挙げ句の悪意と感じる要素も少ないので、リンク先を貼っておきます・・・。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/sakusakukeizai/articles/20201204.html

まぁ、欧州の政治的な暴走に日本政府が乗せられてしまったかたちでしょうが。

クリーンディーゼルの時の二の舞になると思っているので、EVへの移行は100%達成は無理でしょう。

というのが、おいらの私見です。

ハイブリッドはストップ・ゴーの走行パターンが多くてアウトバーン並みに速度を出せない日本の事情にあった技術のようで、アウトバーンをはじめとした高速巡航が多い走り方をする欧州にとってはハイブリッドは不利な技術と捉えられる。

高速巡航が続くと充電する暇がなくなって、すぐにバッテリーを使い果たしてモーターへのアシストが無くなれば燃費も期待できないし、CO2排出も結局多いまま。

なので、アクセルをべた踏みしなくても低回転域から力強いトルクを発揮できるし、CO2の排出も技術でカバーできていたクリーンディーゼルが欧州で支持されてきた、っていうことですね。

少なくとも2000年代後半から欧州の各メーカーがクリーンディーゼル車をたくさん販売されていたのが、年々厳しさを増す排出ガス規制(ユーロ規制)に翻弄されて生産コストがかさみ、不正に走ってしまうきっかけにつながった。

2015年のVWのディーゼル不正がまさにそれですね。

これを期にクリーンディーゼルを中心とした戦略を転換することになるが、日本のハイブリッド技術に全然太刀打ちできない状況が続いていたようで勝ち目がない、だからピュアガソリン車はダメにしEVへシフトしよう!と言い出し躍起になっているのが最近の欧米諸国とそのメーカーに見受けられる状況。

これらの話を今回のEVにあてはめると、なんとなく想像できる気がするんですね。

EV自体の製造にも排出されるCO2の捉え方とかインフラの整備も課題としてあるでしょうが、これまでのガソリン車同様のドライバビリティをEVが満たせられるかがハードルですね。

  - バッテリーの信頼性向上。
  - バッテリーの軽量化。
  - 充電時間はガソリン給油並みに短縮できるか。
  - バッテリーの価格破壊。


・・・

などとまぁ、主にバッテリーに係る高いハードルばかりで、よほどのブレイクスルーが無ければ厳しいでしょうね。

さらに、おいらが住んでる秋田のような寒冷地では、

  - バッテリーの減りが極端に早い。

ことも結構大きいハードル。
数年前まで親父が乗っていたプリウスで経験していた話です。
最新モデルと違っているかもしれませんけどね。

欧米各国は15年先まで今の目標そのままではなく、ユーロ規制のようにバッテリーをはじめとした性能に対する要件を年々厳しくしていくのではないかと。

そこまでしなければ結局、ピュアガソリン車に満足しているユーザーがEVにすんなり乗り換えてくれるわけがないし、クリーンディーゼルのように要件を年々厳しくした挙げ句、生産コストに見合わなくなって不正に手を染めるメーカーが出てきそうだなって思いますよ。

さぁ、これらのハードルをたった15年で達成できるかどうか、本当に見ものだな。

たかが15年。されど15年です。
思ったよりもあっという間に過ぎます(その分歳をとる羽目になりますが)。

日本の政治屋のみなさん、公にした以上後に下がれません。
どうするおつもりなんでしょうかね。
主要な税収のガソリン税の税収が無くなるでしょうが、これを何に置き換えるつもりか?
国民に向けて説明できる材料があるから目標立てたんでしょう?
ほとぼりが冷めない今のうちに、具体的なビジョンを説明してみせろ。

もしそんな説明もできないなら結局、口先だけのパフォーマンスってわけで片付けられるだけです。
目標決意だけの夢を語るのは、子供にだってできるのですから。

環境を担当する某大臣の発言もあったけど、あまりに現状に無知過ぎている感が拭えきれなくて、おいらには重みが全く感じられませんでしたよ。

・・・

という具合においらが思っていることをざっくり書いてみました。

欧米も日本も目標立てたにも関わらず、15年程度では技術的にブレイクスルーがなく、気づいたらみんなガソリン車ってパターンになりそうなのがおいらの見解。

なので、ドライバビリティやインフラがピュアガソリン車並みに追いつくまでは慎重姿勢を貫くつもりで次の愛車も今までと変わらず、ピュアガソリン車を買うつもりです。

今のところ、ピュアガソリン車の新車販売をいち早く禁止するのは、2030年のイギリス。
包み隠すこと無く本当に禁止できているかが見ものですね。興味津々ですよ。

Posted at 2020/12/06 11:53:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | クルマ

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Briskenといいます。 クルマの事、日々の出来事はもちろん、時には写真の多い話題、時にはほのぼのとした話題、時には自分自身に厳しいことも書いてみたりなど…...
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