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Briskenのブログ一覧

2020年06月06日 イイね!

今年も納税の義務。

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[iPhone 11]


今年もこの時期が来ました。


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[iPhone 11]

まぁ素早く、すかさず、納税の義務を果たさせて頂きました。
納税すること自体異論を唱えるつもりはありません。
憲法上、マイカーを持つ国民に対する「納税の義務」なので。

でも毎年、自動車税を払うたびに思う。
エコな車への乗り換えを促す意図で、車齢によって税率レベルを引き上げるだなんて、まさに愚策なこと。

これは自動車税だけでなく、車検の時に支払う重量税も同じですね。

エコな車に乗り換えるのと、乗りなれた車に乗り続けるのとどっちがエコ?

そう質問されたら、俺だったら迷わず後者を答える。
確かにクルマは乗っているだけでも環境に負担を与えているのかもしれないけれども、そもそもクルマは造って、売って、使って、処分するまでの全てで環境に負担を与えているのですからね。

愛着のある愛車を廃棄処分させて無理に高額なエコカーを買わせる?
モノを長く、大切に使うということを小さい頃から教えられてきた、まさに道徳の授業で教えられたことを否定するほど、バカバカしい政策はすぐに止めてほしいものですね。
こんなに旧車に優しくないことをやってるの、日本ぐらいでしょう。


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[iPhone 11]

今日のおいらみたく、自動車税を払うたびにそう思ってしびれを切らされるドライバーって、多いんじゃないかなと思います。
Posted at 2020/06/06 22:22:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | 日記
2020年02月23日 イイね!

自分の成長と似たモデルライフを送ったクルマはありますか?

今週1週間過ごしていて、自問自答さながらふと思ったことがありました。

それがタイトルのような質問です。

これまでの自分の成長と似たモデルライフを送った実在するクルマが、果たしてあるのだろうか? ということ。


「何代目の何というクルマ」

という条件を付けつつ考えていたわけでして。







で、先に結論から言ってしまうと・・・











おいらの成長に似ているクルマは・・・













alt
[Wikipediaより]


トヨタの2代目MR2。
SW20型じゃないかなって思いました。

デビュー当時のCMがこちら。


[YouTubeより]


SW20は、1989年から1999年までの10年間販売。
これ以上の詳しい説明はWikipedia(→こちら)にお任せしますが、SW20のモデルライフを要約すると、次のような特徴があります。

①「ブレない」
②「ニッチな路線」
③「じゃじゃ馬」
④「長期熟成」


この4つに対して自分の成長とどうはまるか、順に説明していきますね。

-----
①「ブレない」
SW20は先代AW10/11型からリアミッドシップレイアウトを引き継いだのですが、車名からしてもミッドシップレイアウトのスポーツカーであり、比較的手頃な価格で買えて愉しめるクルマであることには一切ブレなかった。
おいらの場合、(先々メリットがあると考えて)一度決めたことは自分で最後まで突き詰めるというか、自分が撒いた種は自分で片付けたりしないと気が済まないような愚直な性格なんですね。
そんな性格に助けられるように、現在に至るまでブレていない特技の1つにパソコンがあります。

以降、おいらに関してはパソコンを例に説明していきます。

②「ニッチな路線」
MR2が販売されていた頃はスポーツカーの人気が真っ盛りで流行でもあったのですが、MR2が採用していたリアミッドシップっていうのは2シーターにとどまらず、トランクルームが小さいなどでスポーツカーの中でも実用性が比較的乏しく、ニッチな選択肢だったんじゃないかと思います。
おいらの場合も小さい頃から比較的流行に乗りやすいのですが、どこかニッチなことを求める傾向があるんですね。
小中学生の頃はドラクエはじめ、クラスメイトの間ではRPGゲームを中心にファミコンの話題でいつも持ちきりだったのですが個人的には興味が全然なくて、親父が当時持っていたワープロ専用機からITツールに興味を持ち始めるようになっていって、やがて中学校でコンピューター授業が導入されると興味の中心はパソコンに変わりました。
パソコンを始めたいことを両親に訴えても「お前にできるわけがない!」と言われることがしばしばでしたが、やがて中古ながらPC98系のパソコンを中2の時に買ってもらえました。
なにぶん、当時のパソコンは今と違ってインターネットがなくて黎明期だったので、中古であっても非常に高価だったもの。これを趣味にしていることがクラスメイトに後に知られると、ミーハー呼ばわりで馬鹿にされましたね。

③「じゃじゃ馬」
SW20はAW11に比べて車重とエンジンパワーが大幅に増えたことによって接地性の悪さが災いし、開発段階で煮詰まっていなかったことから、初期のI型ではまさに「じゃじゃ馬」と評価されたことがありました。
おいらの場合は言葉よりも、まずやってみるというので結果を深く考えずに行動が先に出るタイプ。特に就職直後で若造だった頃は職場で諸先輩方の忠告をうまく守れないまま行動に移したことでハードやデータを壊したりして失敗したりして批判を受けることが多かったし、システム導入に係るプロジェクトにおいても愚直さが災いし正論を言ったつもりが、かえって反感を買って喧嘩になったり、敵を作ってしまったことも多かったように思います。

④「長期熟成」
SW20ではじゃじゃ馬だったI型を教訓にトヨタでは1991年のII型へのマイナーチェンジを皮切りに足回りやトラクションコントロールに係る熟成を進められたわけですが、生産終了となる1999年10月までに4回マイナーチェンジを行って、最終的にI型〜V型という5つのモデルが存在したことになります。
カローラやマーク2をはじめとした乗用車を4〜5年の間隔で短期間に全面改良を繰り返していたこの時期のトヨタにしては、まさに異例だったんじゃないでしょうか。
おいらの場合、先述の通りでクラスメイトに馬鹿にされたり、職場での失敗や喧嘩を経験したりしてきたけど、中学校のコンピューター授業を通じていてもこれからはコンピューター無しでは成り立たない社会になる!っていうのが分かっていたので、学校の授業や仕事を通じてシステムやネットワークの構築、また構築に係るプロジェクトマネジメントも含めて長い間パソコンを学びました。
そして今から数年前には、コンピューターに係る国家試験を2つ受けていずれも一発合格できたことからも、長期熟成が実を結んでいる証明になりましたね。
でもこれが終わりではない。
IT関係の仕事に一生を捧げるつもりで精進していこうと思っています。

——

という感じで、ちょっと長くなりましたがおいらのこれまでの成長が、SW20のモデルライフと似ているなって思いまとめてみました。

整理しているとなかなか面白かったですので、皆さんも一度試してみては如何でしょうか。



それにしてもSW20、スポーツカーとしてもお洒落に乗りこなすにもなかなかカッコよくて、今でも欲しいって思うことがありますね。

ワイド&ローの典型的なスポーツカーのスタイリングなんですが、こうみえて実は5ナンバーサイズ。

あくまでセカンドカーとか、オフ用としてお金があれば・・・なんですが。
Posted at 2020/02/23 21:38:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | 日記
2018年05月12日 イイね!

キーワード:1978。

今週、YouTubeで見入ってしまった動画があります。

それがコレ↓





コーラス・グループのCIRCUSが唄う「ミスター・サマータイム 2018」。
今年で結成40周年を記念して、名曲である「ミスター・サマータイム」を新旧メンバー7人が集まってレコーディングされた際の模様です。
今週のある日にiPhoneのYouTubeアプリを何気に開いたら、ホーム画面に出てました。

それにしても、鳥肌が立つほど本当に素晴らしい歌声です。
キーの高さもリリース当時の原曲と同じ。

YouTube動画を観て真面目に、涙が出たのはこれが初めてかもしれません。
グループは現在も活動されていて、おいらより年下のメンバーが2人いるのも驚きました。

ミスター・サマータイムがリリースされたのは1978年。

1980年代突入直後に生まれたおいらなのでもちろんリアル世代ではありませんが、後に多くのアーティストがカバーされていますね。
おいらもいちファンであるParis Matchも数年前にカバーされているこの曲は、まさに今が旬。

この曲は不倫を懺悔する女性の哀愁を漂わせた歌詞なのに、モダンチックで素晴らしいメロディに乗せて抜群の歌声で爽快で歌い上げる、まさに魔法のような曲。

と書いてしまいましたが、この曲の良さが分かるような大人に憧れますね。



さて、この曲がリリースされた1978年。

↑の映像を見ているうちに、この年にどんなクルマが新車販売されていたのか気になりました。
そこで主に高級車、スポーツモデルを中心に少し調べてみました。

まず、クラウンは5代目。

Toyota-CrownS100rear.JPG



セリカは2代目前期。

Toyota Celica 2000 Liftback XT.jpg



「名ばかりのGT達は道をあける」がキャッチフレーズなのは後期モデルですね。

レビン、トレノは2代目後期のクーペボディ。

Toyota Corolla E50 003.JPG


Te61.jpg



セドリック・グロリアは330の後期。

Nissan-Cedric330.JPG


330Gloriasedan.jpg



フェアレディZは2代目にフルモデルチェンジしたタイミング。

S130FairladyZturbo.jpg



西部警察の大門団長が乗っていたことで知られるスーパーZのベースですね。

スカイラインはジャパンの角目(後期)。

Nissan Skyline C211 2000 GT-EL 001.jpg




シルビアは2代目。

Nissan New Silvia.jpg




アコードもシビックも初代の時代。

HondaAccord1st.jpg


CivicRS.JPG



三菱ではギャラン・ラムダが販売されていたんですね。

Mitsubishi-GalantLambda.JPG



この端正な2ドアハードトップスタイルが大好きでした。
おいらが小さかった頃は街で見かけると目が釘付けになったほど。

ランサーも初代。

1979 Mitsubishi Lancer (14125809182).jpg



ランサーセレステっていうクーペもあったんですね。

Mitsubishi-LancerCeleste.JPG



スバルはレオーネの初代末期。

Subaru-LeoneRX-A.JPG>



レオーネの存在が無かったら、後のレガシィ、インプレッサは無かったかもしれませんね。

いすゞは乗用車を作っていました。
117クーペに初代ジェミニ。

Isuzu 117Coupe 1800XG 02.jpg


Isuzu Plaza Isuzu Gemini PF50 LT.jpg



以上は1978年に販売されていたモデルですが、名のあるクルマの初代モデルも相次いで発売されたのも注目。

セリカXXとパルサー、プレリュード、ミラージュ、そしてRX-7ですね。

1979 Toyota Celica XX 2000G.jpg


1981 Datsun Pulsar (N10 S2) TL 5-door hatchback (22515476134).jpg


HondaPrelude1stGeneration.jpg


Mitsubishi-Mirage1600GT.JPG


1stRX-7.jpg



ちなみに1978年は二度のオイルショックの狭間になっていた時期。

かつてハコスカとケンメリでGT-Rでモノを言わせたスカイラインが骨抜きされておとなしくなってしまったぐらいの時代だったとはいえども、今以上にときめきを感じるクルマが溢れていたのは誰もが思うことでしょう。

クルマを持つことにロマンが感じられ、覇気があったこの時代がまた来てほしいと願うBriskenです。

※ ↑の画像はすべてWikipedia上から共有させて頂いた画像です。
Posted at 2018/05/12 22:40:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | 日記
2018年05月06日 イイね!

あれから1週間のあれこれ。

嫁車の件。

ゼストスパークからN-BOXへ乗り換える件です。

alt

前にも書きましたが、CustomじゃないシリーズのNAの4WDでありながら、初回とはいえども見積総額が210万円超えたことに少しばかり、ショックを拭えなかった嫁さん。

そんな嫁さんを見かねたおいらはこう尋ねました。

”本当にこの仕様で良いのか?
もっと価格的に突き詰められるところはないのか?
このDラー、営業マンから本当に買って良いのか?”


…と。




まずは、本当にこの仕様で良いのか? ということ。

細かいところを挙げるときりがありませんが、前席シートの選択が最大のキモ。

N-BOXの前席シートはベンチシートと、助手席側が前後に大きくスライドするスーパースライドシートの2パターンから選べます。
前にも書いたように、来年中学生になる息子の送迎を考え自転車積載のしやすさからスーパースライドシートが良いと言っていましたが、ベンチシートよりも10万円程度アップします。

それにしても、10万円かけてまで頻繁に自転車を積載する機会があるのかどうか。

嫁さんの想像ではなくて、現役の方々に聞いてみて見極めてみたら?

ということで嫁さん、現役の中学生や高校生のお子さんを持つタントやスペーシア、EKスペース、そしてN-BOX乗りの職場の同僚に聞きに回ったようです。

そして同僚たちからは、こう言われました。

”自転車積載し通学されている子は学校から1km圏内の、本当の近所ぐらい。
その日の天気予報を読んで通学方法を選んでいるのだから、自転車と子供を乗せて送迎するようなことはほとんどない。
だからそこまでお金を掛けなくても良い。”


これでスーパースライドシートを選ぶ理由がなくなり、10万円浮く。
総額が210万円から200万円に下がります。




お次は、もっと価格的に突き詰められるところはないのか? ということ。

Dラーから提示された見積もりにはどこにも値引きはありませんでした。
車両値引きでも数万円が上限だとはっきり言われました。
人気車種かつ在庫が少ないせいもあるのでしょうか。

しかし、値引きというのは車両とは限らず、オプションもあり得ます。

オプション装備品には主に、下記を付けていました。

 1. スリーラスター(下回り塗装)
 2. キーレス内蔵エンジンスターター
 3. ドラレコ
 4. カーナビ
 5. フロアマット
 6. ドアバイザー

1〜2ははなからDラーに頼らざるを得なくなるので、避けようがありません。
けれども、3〜6の手配は自分でネット通販から手配しようと思えば可能。
Dラーがその辺の値引きまで渋るなら、自分で手配してしまったほうが良いわけです。
楽天などのネット通販ならDラーで買うより割安の場合があるし、買った物は納車前に全てDラーに持ち込んでつけてもらえばいいし、フロアマットは自分で敷ける。

なかでも大きいのはカーナビ。
市販品にするだけでも、純正品より半額程度に抑えられます。
ちなみに見積もりには純正品で14万円弱のGathersがついていましたが、おいらのアウトバックにも装備しているパナナビ(の後継モデル)なら6万円弱で入手可能だし、比較的機械音痴な嫁さんはパナナビにかなり親しんでいる方。
高いお金を払ってまで純正を選ぶメリットが少ないなら、パナナビを選ぶほうが得策です。
これだけでさらに7万円程度、その他のオプション品の値引き分ざっと差し引けば総額も、おそらく190万円まで下がるかもしれませんね。

尚、諸費用関係は必要最小限にしているので、納車費用や車庫証明は全てカット。




そして最後は このDラー、営業マンから本当に買って良いのか? ということ。

実は嫁さん、営業マンの対応に不満を抱いています。

今までお世話になっていた担当営業マンの方は2月に退職し、後任の方にバトンタッチ。
嫁さんにとって担当交代後初めてお会いしたのが先月28日で、まさしくN-BOXを見積もりに行った日でした。

しかしこの営業マンからは、

”初めまして”

の一言も聞かれず。

もう、この時点でおいらは無いなって思っていましたが、商談を進めていくうちに段々と、この営業マンのどこかぶっきらぼうなところが露わになってきます。

”初秋あたりに納車できるように商談を進めたい。
2〜3か月程度の長いリードタイムを考えたらせめて、6月末までに契約したい。”


このように乗り換え時期をきちんと話した上でのことなので、我々は至って真面目です。
そもそも今で5月に入ったわけだし、5月前半のDラー営業日のほとんどをGWで潰されることを考えたら決して、呑気に商談しようという気もさらさらありません。

にもかかわらず、この営業マンにはどこか積極性がない。

Dラーに入った際は自ら出迎えていながら飲み物は何にするかを中々、自ら聞いてこなかった。
しばらくして、フロントの女性が見かねた感じでやっと対応してくれました。
前述のように自転車積み込みのことを話していたにもかかわらず、(構内に自転車がありながら)試乗車を使って自転車の積み込み体験をさせようともしなかった。
下取りにするゼストスパークの査定にしても、そうですね〜っていう感じで、いつ査定しますかというアポを取らなかった(ちなみに当日は母がゼストスパークを使っていたのでやむなくアウトバックでDラーにお邪魔していた)。
一度新古車・未使用車の話もしたのだけど、無理を承知でちょっと探してみます…から入るのではなく、ありません!とはなからバッサリ。

こんな感じで、まるで冷やかしに来た客のように扱われた空気でした。

10万円高いスーパースライドシートの新車にしとけば、自転車積み込みの問題は解決できる。
少しばかり高くても、黙って座っていれば買ってくれる客とでも思われていたんでしょうか。

なんか甘く見られている気がしましたね。

そもそも本気で自分からクルマを買ってもらいたいと思っているなら、もっと積極的に話しかけてくるのがフツーでしょう。
前任者は、たとえ契約に繋がらなかったとしても積極的に提案してくれてたし、分からないことには調べて的確にサポートしてくれていました。

嫁さんもそれが分かっていて安心感を抱き信頼を寄せていたのだから、何気にバカにされた気分で怒りが収まらないのもわかります。


その他、この営業マンのダメっぷりにおいらも心当たりがありました。

このDラーには当日、最新のシビックタイプRが試乗車として用意されていましたが、気がついた時にはすでに試乗中。
戻ってきたらおいらも試乗しようと思っていましたし、営業マンに対して試乗したい旨も伝えていました。
しかし、Dラーをあとにする頃になっても一向に戻ってこない。

やがて帰る時間になって、諦めついて外に出たら・・・タイプRは既にDラーに帰還。

”お客さん、タイプRは戻ってきていました…”

あれだけわくわくさせておいて、

”はぁ?”

って思いましたよ。

お互い商談中で席を外せないのが分かっているなら、せめて別のスタッフと連携できなかったんでしょうか。

”本当に乗らなくていいですか?”

と聞かれたけど、

”欲しくなるからもういい。”

と言って逃げました。

これでおいらも、このDラーはアウトだと確信。
別のDラーでお世話になる方向で嫁さんに勧めようと思っています。

仮に、下取りにするゼストスパークの査定額が30〜40万円だとしたら、差し引き総額は150〜160万円ぐらい。
ゼストスパークの時も総額がこのぐらいだったから、理想のラインでしょうか。




こんな具合ですが、クルマは買ったからおしまい!じゃない。
買った後だって1年点検、車検‥等、やってもらいたいことはたくさんあるのだしこの先何年もお世話になっていく。
だから単にクルマのことのみならず、本当に信頼し合えるDラーと営業マンなのかをよーく見極めながら、後悔のない選択を嫁さんにしてもらいたいものです。

そんなBriskenの今日のBlogでした。

GWも今日で終わり、平常心に戻って明日からまた頑張りましょう。
Posted at 2018/05/06 21:30:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | 日記
2018年04月28日 イイね!

そろそろ本気に。

何を本気にしなければいけないか。














それは・・・













嫁車の箱替えです。




早いもので、この春娘は小3、息子は小6になりました。

ということは、来年になると息子は中学校へ進学。
今のところバス通学ですが、小学校に比べると中学校は自宅からの距離が近いので、自転車通学になります。

朝は天候良かったのに夕方帰る頃になると雨天になっていたりすれば、息子とともに自転車を載せて帰宅できるようにしなければなりませんが、そうなると現在のゼストスパークで自転車積載というのはまず無理。

ゼストスパークも来年9年車検を迎えるから、乗り換えるなら今しかないと思っているようです。

ということで、ホンダの軽しか興味がない嫁さんが迷わず候補にしているのは・・・





alt


ニューネクストニッポンノリモノ・・・

新型N-BOXですね。

今日Dラーへ行って見てきました。

Blog_20180428_001
[iPhone 8 - Rear Camera]

以前乗ったことがあるCustomのターボ車をもう一度試乗したり、シートアレンジを見て触れて確かめました。

Blog_20180428_003
[iPhone 8 - Rear Camera]

嫁さんは下記を条件にしているようです。
1. 助手席スーパースライドシートタイプが良い。
2. NAで問題ない。
3. Customである必要はない。
4. 雪国なので、4WDは必要。

自転車通学は中学校のみならず高校も有り得る話なので、自転車の大きさはせめて26インチ程度をみておかないといけない。
助手席スーパースライドシートならダッシュボードに接触できるぐらいまでシートを前にスライドできるようで、これなら26インチ程度の大きめな自転車であっても一工夫すること無く自転車を楽に積められそうです。

最近の遠出はアウトバックがほとんどでゼストスパークは街乗り中心。
ターボの必要性はないし、外観もCustomである必要もない。

そうなると、グレードは「G-EX」の4WDで決まりです。

ナビやフロアマットなどを付けた上で初回見積もりを取ってみたのですが・・・




総額210万円超え!




これが軽なのか!と思うぐらいびっくりな値段でした。
おいら以上に嫁さんはびっくりして、いきなり車両本体からの値引きの話を切り出したほど。

営業マンの方もタジタジでしたがやはり人気車種らしく、ほぼワンプライスのようです。

ワンプライスといえば、かつておいらもアルテッツァを買う時に経験していてネッツトヨタのガードの固さに閉口した記憶が蘇りましたが、おいらは前車BP以降、少なくともこの10年以上は新車購入していないので車両本体やオプション品からどれぐらい値引きできるのか、全く分からなくなっています。

今時の値引き事情ってどうなんでしょうかね?

どのみち、どちらも値引きが厳しいのならゼストスパークの下取りで頑張ってもらうしかないかな。

Blog_20180428_002
[iPhone 8 - Rear Camera]

3ヶ月待ちの納期ということで、秋頃の乗り換えを考えると勝負は5月下旬〜6月と、目が離せなくなります。

けれども、おいらが乗るクルマでもなくて、あくまで次期嫁車の検討。
大概のことは嫁さんに決めてもらって、必要以上に首を突っ込まない構えのBriskenです。
Posted at 2018/04/28 22:48:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | クルマ

プロフィール

Briskenといいます。 クルマの事、日々の出来事はもちろん、時には写真の多い話題、時にはほのぼのとした話題、時には自分自身に厳しいことも書いてみたりなど…...
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