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Briskenのブログ一覧

2014年02月23日 イイね!

元アルテッツァ乗りとして許さない。

ネッツトヨタの整備士がアルテッツァの上ではしゃいでる姿がツイートされ炎上。

Blog_20140223_001
 
悲しすぎる。
酷すぎる。


おいらにしてみたら、アルテッツァは思い出の詰まったクルマ。
自分の乗っていたクルマが意味なく、足蹴りされたような感じ。 
とても気分が悪いですね。

たとえ廃車予定であろうが何だろうが関係ない。
会社の看板背負って制服着て整備やってる人間がやることではない!

ある意味、夢を売るような商売に泥を塗るなんて最低だと思います。
問題が起きたDラーでは現在社内規程に準じた処分を検討中だとか。
いたずらに関わった整備士の厳しい処分を望みます。
Posted at 2014/02/23 17:22:11 | コメント(10) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | 日記
2013年05月16日 イイね!

元アルテッツァ乗りとしての気持ち。

今日5/16は、レクサスISの3代目が発表されました。
Blog_20130516_001

V6-2.5LとV6-3.5Lと従来のラインナップに加えて、直4-2.5L+モーター組み合わせのハイブリッドが追加されて3系統になって、さらには3.5LにはIS-Fと同じ8速ATになったとのこと。
そしてついに、「スピンドルグリル」顏になってます。

しかしなぁ…

アルテッツァ乗りだった僕には正直、複雑な気持ちです。
アルテッツァは海外では初代ISとして販売されていたのは、ご存知の通り。
先代の2代目もそうだったんですが、どうして国産でありながら、輸送費を中心に上乗せされている輸入車並みに値段が高いのかってふと思っちゃいます。
その分アフターフォローなどといった顧客サービスを充実させるための対価だったりとか、輸入車並みに高い理由はきっとあるんでしょうけど、売れ筋グレードが250万円前後だったアルテッツァに比べると新型ISは最低170万円アップ、更に言えば先代ISで同じく149万円アップですもん。
いくらブランドが変わるからって、幅広い層に気軽にFRを楽しませるために造られたクルマがお金持ちしか買えないようなクルマにされたんじゃ、なんだか「見捨てられた」ような感じでたまらない気分になりますよ。

ってな具合に、2代目以降のISはアルテッツァとは完全別物だって思ってます。

あと、2005年のレクサスの日本導入当初に見られた、来客者の容姿や乗っているクルマをみて態度を変えたり入店お断りのような対応に嫌気がさしたこともあって、レクサス店には一度も行ったことがないです。
それでもあるとしたら、東京お台場のメガウェブでちょっと見たぐらい。
今後もレクサス店に行くつもりはないですね。
そもそもレクサスに乗れるような身分じゃないですし(汗)


ところで先日、トヨタの豊田社長はレクサスの現状についてこう言ってました。
「レクサスに足りないものは歴史とストーリー」だと。

歴史もストーリーもともかく…
僕は思うんですが、レクサスに伝統ってあるんでしょうか。

初代LS(すなわち初代セルシオ)から続いているレクサスの伝統は?
そう聞かれるとピンと来ないのって、僕だけかな〜。

レクサスのライバルはベンツやBMW、アウディ、アルファロメオなどといった名門ブランドなわけですが、ライバル達は皆デザインだろうが技術だろうが、どこも創業時から一貫したポリシーを持ち続けながらその時代のトレンドに合わせるように造られていて、それがステータス性につながり買う喜び、運転する喜びを与えてくれているからリピーターが存在するほど支持されていると思うのです。
トヨタよりも歴史が浅いながらも、水平対向6気筒RRやエクステリアで伝統を一貫しながらスポーツカーを造り続けるポルシェは特にいい例ですよね。
僕が今乗っているスバルにしても、水平対向とAWDがもたらす走りの良さをはじめ、国内メーカーにはない独創性が多くのファンに支持されているわけですからね。

今思えばアルテッツァ、低速域でのトルクの細さや最適でない低速ギア比(特に6MT車)、熟成しきれていないような標準サスなどと至らない点は多かったものの、コアなスキーヤーだった開発責任者の粋な計らいで雪国走行にも重点をおいたFR走行が実現されていた点が良くて、僕にとってはなかなか面白いクルマでしたね。
直4ツインカムと直6のうち、直6を2台続けて乗ってきたのですが、回せば回すほどジェントルで痺れるようなサウンドもまた魅力でした。
そして何より、デビュー当時国産車になかった筋肉質で躍動的、ショートオーバーハングなデザインにはたちまち惹かれたもんです。

Blog_20130516_002

↑は2005年1月末に新車で買った2台目のアルテッツァ。直6の6MT車です。
いやぁ懐かしい…
2005年7月に近所の牧草地で撮った1ショットで購入後半年の頃ですね。

僕の場合、シンメトリカルAWDがもたらす磨きがかかった「走り」にすっかり気に入ってしまっているスバルから鞍替えしようとは今で全く思いませんが、アルテッツァのようなコンパクトで2LのFRセダンや、排ガス規制や売上不振などで淘汰された安価なスポーツカーが2005年以降もずっと出ていたら、日本の自動車産業は今よりももっと活発で楽しかったかもしれない。

そう思うのは、僕だけでしょうか。
Posted at 2013/05/16 22:59:09 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | クルマ
2013年01月13日 イイね!

車検の日です…

と言ってもマイレガではなく、嫁車の話です(※マイレガは3月に車検)。

嫁車のゼストスパーク、初度登録後3年を迎えて初回車検となります。
本日近所のホンダカーズにゼストスパークを持ち込みさながら、行って参りました。
Blog_20130113_ゼスト車検_1


 異常等気になる点がないことを一通り営業マンに伝えた後…
 
Dラーに入ってすぐ目についた、発売されて間もない「N-One」を見てきました。
Blog_20130113_ゼスト車検_2
Blog_20130113_ゼスト車検_3Blog_20130113_ゼスト車検_4

特徴的な真紅のボディーカラーにピアノブラックの顔をアクセントにした外観。これには忽ち釘付けになったもので早速シートに座ったりしてみたんですが、室内空間は外観から予想できないぐらいの広さで驚きましたね。
ダッシュボードはシンプルながらも品のある造り。純正オプションのカーナビは一見画面が下向きのように見えますが、視認性は至って抜群。下向きにすることで画面上部が日差しになっているような感じなので、光の反射は少なかったです。

車検は明日夕方までの作業になるため、代車として用意して頂いたクルマはこちら↓
Blog_20130113_ゼスト車検_5
リッターあたり26.4キロの燃費を謳う、フィット・ハイブリッドです。

Blog_20130113_ゼスト車検_6Blog_20130113_ゼスト車検_7

1.3リッターと小排気量ですが、少々キツめの登り坂を走行中にアクセルをいざ踏み込んでみるとハイブリッドシステムのIMAがいかんなく発揮。電気モーターの力がエンジンパワーに上乗せするように働くので、小排気量とは思えないぐらいの驚くほどのダッシュ力とパワー感の伸びがありましたね。
また同じハイブリッドでも、親父が乗る初代プリウス(後期)に比べると、エンジン音や足の良さからくる乗り心地はこちらが上。無論、片や12年落ちのクルマと比較してる時点でどうかと思うかもしれませんが、このプリウスは元々エンジン音が少々尖り気味ですし、足回りについても走行時のショックが不快無いように吸収できているとはいえ、トヨタ車特有のふわつきが感じられます。

「俺はトヨタしか乗らない」と意地っ張りな親父にも、このフィット・ハイブリッドを少し運転させました。実は親父のプリウス、最近パワステから異音と共にハンドルがまれにガタつくような少々危険な状態なので、12年落ちである点も考え最近乗り換えを検討しているようです。他社のハイブリッドに乗れる機会がほとんど無かっただけに、親父は興味津々でハンドルを握っておりましたね。

運転を終えてクルマから降りた親父。クルマをしばらく見つめた後無言のまま家に入っていきましたが、フィット・ハイブリッドが親父の目にどう映ったのか気になって仕方ないKenbourでした。

あっ、そういえば…

プロフィール画像を昨夜変えてますが、お気付きでしたでしょうか。
「マイレガへの思い入れ」がこの画像のテーマです。

 ※ 当記事の写真はすべてiPhone5で撮影したものです。
Posted at 2013/01/13 22:46:54 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | クルマ
2012年11月04日 イイね!

お世話になりたくない、しかし興味津々なクルマ。

今日は「消防フェア」と題したイベントが近所のイオンモールにて開催、嫁と子供達連れて行って参りました。
会場に到着すると、消防車数台に救急車1台が展示。親子連れで賑わってました。

消防車は全部で4台でした。
ポンプ車と燃料補給車、物資輸送車…
Blog_20121104_消防フェア_01

そしてはしご車。
Blog_20121104_消防フェア_02

このいすゞ大型トラックのはしご車仕様、現在に至るまで少なくとも20年は現役です。この地域でははしご車が出動する頻度が他の車両に比べて少ないせいもあると思われますが、表面的にも内部的(特にフレーム周り)にも錆が全くと言っていいほど無く、とてもキレイに手入れされていますね。
このはしご車には子供達はとても興味があって、終始ずっとはしごの操縦台周りに立っては興味津々に見ておりました。

一方、僕が興味があったのは消防車ではなく、こちら。
Blog_20121104_消防フェア_03

うまでもなく、救急車です。
現行ハイエースがベースになったトヨタの救急車「ハイメディック」です。ハイメディックは初代エルグランドにE24キャラバンの胴体をくっつけたような日産の「パラメディック」と共に、高規格型救急車の代表格で知られています。

車内に乗り込むことができました。
 
まずはコックピット。
Blog_20121104_消防フェア_04

今は救急車にもカーナビが搭載されている時代ですね。またカーナビの前にはそれより大きいモニターが配置されています。このモニターについて後にネットで色々調べたところ、消防本部の管制から送信された、現場への最短ルートを表示するモニターらしいです。

続いて救急患者の処置スペース。
Blog_20121104_消防フェア_05
 
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心電図計や血圧計、除細動器(いわゆる電気ショック機)などがたくさんと、所狭しに搭載されています。しかし1分1秒を争う状況下と救急救命士の立ち位置を考えますと、これらの装備はそつのないように搭載されていることがよくわかりますね。

あともう1つ感心したのはマフラー位置。
Blog_20121104_消防フェア_07

ハイエースではテールエンドに配置されるマフラーですが、排気ガスが患者にかからないようにするため、ハイメディックでは右リアタイヤ直前に配置されていますね。

というわけでこの3代目ハイメディック、車両本体価格は1100万円とのこと。
この値段を高いと見るか、安いと見るかは何とも言えません(・_・;)
  

ちなみに現行ハイメディックは3代目で、2代目はグランビアベース。
Blog_20121104_消防フェア_08

これは3年前にも開催された消防フェアで、僕がコンデジで撮ったもの。地元の消防本部では初めての高規格型救急車として、前出の3代目が配備されるまで活躍していました。

そして初代ハイメディック。高規格型救急車導入の先駆けになったのがコレです。
Blog_20121104_消防フェア_09

この初代モデル、僕が今まで見てきた救急車の中で一番カッコいいと思ってます。
単に100系ハイエースバンをワゴンマスクにし、救急車仕様にしたと思ったら大間違い。
ハイエースよりも幅が10cm広いですが、驚くのはまだ早いです。

エンジンは初代セルシオと同じ、なんとV8の4000ccが搭載されています。

Blog_20121104_消防フェア10
↑のように、フロントマスクにはV8エンブレムがひっそりと存在。
外見パッと見だけでは全くわからず、初めは単なるジョークかと思っていました。
但しセルシオと違って低中速域トルク確保の都合からか、220psでセッティング。
今も昔も日本の救急車でV8はこれだけのようで、ワゴンマスクなのにバン内装であることも相まり、知る人ぞ知る名車だと言われているそうです。
前面に丸く流れるように張り出した前方警光灯と、スポイラーのようにまとまった形の後方警光灯は当時としては斬新で、素直にカッコイイと思っていました。
ただしこの初代、地元の消防本部と分署に配備されなかったのは残念ですね。


とまぁ、お世話になりたくないクルマばかりではあるのですが、パトカー、消防車、救急車などと数ある緊急車両の中でも僕が好きな緊急車両は救急車ですね。ひたむきに人命を救うため、今日も全国で数十分に一度のペースで全国各地で疾走している姿が僕にはカッコよく見えるのがその理由です。

それにしても、テレビにて時折放映される救急車による懸命な救命活動をみていると、救急隊員の方々には本当に頭が下がりますね。
Posted at 2012/11/04 22:55:56 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | クルマ
2012年08月18日 イイね!

なんか似てると思いませんか?

最近街中を走る度にふと思ってしまうことがあります。

どこへ行っても必ず、と言っていいぐらいにこのクルマを見かけますよね?






 








Blog_20120818_Aqua

そう、トヨタのアクア
プリウスより割安な上にリッター37〜40kmを達成するので現在中高年を中心に売れまくっていますが、ハイブリッド以外に特徴が見当たらない上にデザインが好みでない(特にテールエンド)から僕には全く興味が沸かないクルマなんですけどね(汗)

まぁ、個人的な主観はさておき…

このアクアのブルーメタリック車を見かけるたびにいつも思うんですが…









 








Blog_20120818_garizou

はなかっぱの「がりぞー」君に顔がそっくりだって思うのです。

先日、とあるショッピングモールでこの色のアクアが止まっている真向かいにマイレガを止めた時、(テレビではなかっぱをいつも見ている)子供達と嫁にそのこと伝えたらツボにはまったようで、車内でしばらく笑い転げていました。

それ以来、子供達はブルーメタリックのアクアを見かけるたびに「あっ、がりぞーだよパパ」っていつも言ってます。

スミマセン、たわいもないような話で…(汗)

皆さんはどうでしょう?
Posted at 2012/08/18 21:25:27 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | クルマ

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Briskenといいます。 クルマの事、日々の出来事はもちろん、時には写真の多い話題、時にはほのぼのとした話題、時には自分自身に厳しいことも書いてみたりなど…...
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