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Briskenのブログ一覧

2011年07月02日 イイね!

R34 GT-Rのワゴン?

R34のGT-Rといえば、日産が10年以上前に発売したR34スカイラインの高性能モデルですね。
そのR34GT-Rのワゴンという「変わり種」を今日見つけてしまいました。

イオンのゲーセンにて・・・(笑)。

Blog_20110702_R34Wgn

下記の点から、R34GT-Rであることが容易に想像できました。
* R34の特徴的なツリ目ヘッドライト
* 分厚いバンパーをまとった特徴的なフロントマスク
* フロントグリル中央に赤っぽいエンブレムが付いている
* 大径アルミホイール


そしてリア。
対向車として登場してくるためにリアビューを確認できなかったのですが、
* リアゲートとクオーターウィンドウのライン
* リアバンパーの下半分がブラックアウトされている

という点から、M35の2代目ステージアのようです。

R34GT-Rのフロントと2代目ステージアのキャビンを合体させた様な形ですね。

ちなみにこのゲーム、子供がバスの運転手になりながら交通ルールを学べることを主眼においた内容になっています。この「R34GT-Rワゴン」の他にもクラウンタクシーやアウディ、いすゞビッグホーン、日産ビッグサム(大型トラック)等と実在するクルマが登場しますが、いずれもオリジナルのまま。
息子がこのゲームにハマっていて隣に僕が座って見ていたんですが、「なんでコレだけ違うんだろ?」という点が面白くて、思わず笑ってしまいました。

実際、「R34GT-Rワゴン」というのは実在していません。
しかしステージアでは過去にそれに近いモデルがありましたね。「オーテックバージョン260RS」といって、GT-Rの心臓であるRB26DETTを移植したモデルが初代にありましたが、2代目には用意されませんでした。
Posted at 2011/07/02 23:55:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | クルマ
2011年06月26日 イイね!

久しぶり、アベンシス・・・

久しぶり、アベンシス・・・トヨタ・アベンシスが9月中旬より逆輸入販売されるそうです。

先代の販売終了から約2年半ぶりの販売再開。先代はセダンとワゴンが導入されていましたが、トヨタのワゴンユーザーの代替えの需要に応えるためのラインナップ増強として今回はワゴンだけの導入のようです。
グレードはスタンダードなXiのみで、価格は250万円とのこと。

写真で見る限り、現行カローラの上級モデルと位置づけたようなエクステリアが特徴ですが、リアが先代マツダ・アテンザワゴンにちょっと似ていると思うのは僕だけでしょうか。全幅は1.8mを超えているので、先代よりも明らかにサイズアップしています。室内については先代の良さをさらに洗練させたような雰囲気に仕上がっているようですね。

「トヨタが造った欧州車、アベンシス」。
僕にとって懐かしいというか、久しぶりというか・・・。
実は僕、6年以上前に前車の後期アルテッツァに乗り換える際に先代アベンシスワゴンも検討していました。セダンもワゴンも何度か試乗した経験があるわけですが、ドアの開閉音といいアシの造り込みといい、静粛性等全てにおいて(良い意味で)本当にトヨタらしくなかった。もっとも、他のトヨタ車にありがちなフワつき感がこのクルマにはなくて、とても快適な乗り心地だったのが印象に残っています。しかし僕は当時まだ20代半ばの独身でワゴンはまだ早かったことに加えて、アルテッツァがその年に生産終了してしまうことで「FR+6MT+6気筒」の組合せの貴重さに惹かれていたことから、結局アベンシスを諦めてしまっていました。

じゃあ今買うか・・・と聞かれても、僕は買わないなぁ。
別にこれはお金とか好みの問題じゃなくて、今乗っているレガシィにはそう思ってしまうほど非常に満足している為。何と言ってもスバルがモットーとしている「走りの追求」から、低重心で振動が少ない水平対向エンジンと四輪駆動の組み合わせ(=シンメトリカルAWD)による独特の安全性と運動性能の良さに、僕はレガシィに乗ることに安心感をすっかり抱いてしまってますね。

尚、このアベンシスは英国工場で7月〜10月に限定生産された分の期間限定販売だそうです。とはいえ、日本国内ミニバンだらけの時代にブランニューなミドルクラスのワゴンモデル登場というだけでも嬉しいニュースではないでしょうか。
Posted at 2011/06/26 22:29:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | クルマ
2011年02月27日 イイね!

路上教習?

路上教習?いやいや、冗談で・・・(笑)

実はここ、秋田市新屋の運転免許センターの構内にある路上教習用のコースです。日曜日は免許更新の為に県内各地から大勢の方が来て駐車場が大変混雑するので、この路上教習コースも日曜日だけは開放されて一般車両も駐車できるようになっています。

それゆえ今日、運転免許センターに行ったのは嫁が免許更新を迎えたため。朝早くから並んでいたせいで子供達も待ちくたびれてしまって、何か面白いことがないかなっと思ってたらふと気がついたわけです。

そうだ! 路上教習コースを走ってみようか、と。

早速子供達と共にレガシィに乗り込みコースに入った途端、まるで自動車学校の仮免前の頃にタイムスリップしたよう。走り慣れた道路を走る時とは違う独特な雰囲気があり、なぜかこの上ない緊張感を覚えるのです。当時少し苦手だったS字カーブにクランク、縦列駐車では尚更そう感じました。さすがに今は乗りこなしているので、いずれも難なくクリアできたのは言うまでもないんですが。

嫁が大混雑に揉まれながら免許更新手続きや講習を受けているのよそにして、僕は何だか自動車学校に通っていた時が懐かしくなって、面白い気分に浸ってました。
Posted at 2011/02/27 21:56:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | クルマ
2010年11月14日 イイね!

白い230セドリック

白い230セドリック嫁はゼストスパークに乗っているのですが、昨日は日頃お世話になっている近所のホンダのディーラーに用事があって、子供達も連れて一緒に行ってきました。少し待ち時間があったので娘を抱っこして構内を歩いていたら、こんなクルマが整備されていました。

230セドリック・・・しかも白。

どうも、サスペンションの整備を行われていたようです。後輪には当時の主流らしく、リーフサスの板バネが付いているのがわかります。整備士さんの話によると、この車両は1975年モデルとのこと。Wikipediaの説明からして、230の最終モデルなんでしょうか。外見をざっと見た感じ、(特にメッキ周りのパーツの)サビは殆ど無くてとても良いコンディションでした。

330セドリックや縦目グロリアの実車は見たことがあるのですが、230の実車を直接接近して見たのは意外にも今回が初めてです。西部警察や特捜最前線に代表される刑事ドラマの影響からか、230セドリックのボディーカラーは(TVや雑誌を通じて)総じて黒を見かけることが多いのですが、こちらは白でとても希少だと思います。

現行(後継)のフーガに比べて明らかに一回り小さいボディですが、日産の高級車の代名詞であるだけに、当時にしてみればこれでもかなり大きいサイズだったんじゃないでしょうか。

1980年生まれの僕には何だか新鮮に思えてきて、その場からしばらく離れられませんでした。その一方、抱っこしていた娘には寒い思いをさせちゃったかな・・・
Posted at 2010/11/14 06:58:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | クルマ
2010年09月07日 イイね!

FT-86でトヨタはどう変わるか・・・

トヨタ FT-86 に4ドアも?…小型FRスポーツ

あくまで噂のようなので、信憑性は低いのかもしれない。

軽量、手頃、弄りがいのあるAE86レビン/トレノは確かに名車で、FT-86は名前から、まさにAE86を現代に蘇らせるように開発しているのだろう。だから維持費が安く、誰にでも手の届くような価格で発売することを本来の開発ポリシーとしていたのではなかったか?

それなのに・・・
AE86はクーペ、なぜ4ドアが必要なのか?
AE86は1.6リッター、なぜ3.6リッターが必要なのか?
AE86は高級車じゃない、なぜ最上級仕様が必要なのか?

ミニバン全盛の時代にあえてスポーツクーペを開発することは大変なのかもしれないし、少しでも多く売って利益を確保したいがために前述のことを考えているのは想像できる。しかしクルマに自己主張を求める人は今でも多く、なかでもスポーツクーペはそれが顕著。自己主張が強いからこそ全てのパーツへのこだわりも強い。だからこそ開発ポリシーは堅守して欲しいし、魂を込めたクルマづくりをして欲しい。

また、AE86はアニメ人気も手伝って幅広い世代に愛されている名車。この名車に泥を塗るようなことをして欲しくないと思うのはAE86ファンの皆が思っていることだと思うし、同じネーミングを持つ以上はファンの期待通りの結果になって欲しいところ。

当初の開発ポリシーを堅守してコアなファンを獲得できるか。
ポリシーから逸脱して、中途半端に走るか。

ホンダの初代ストリームにCMでツッコまれるほどポリシーを持たず、他メーカーのライバル車に目をつけ後出しジャンケンのようにリリースして人気を奪っているような最近のトヨタ。今春リコール問題で散々な目に遭っているトヨタだが、FT-86の開発によってトヨタがどう変わるか、かつてのトヨタファンとしてしっかり見届けておきたい。

Posted at 2010/09/07 22:18:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | クルマ

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Briskenといいます。 クルマの事、日々の出来事はもちろん、時には写真の多い話題、時にはほのぼのとした話題、時には自分自身に厳しいことも書いてみたりなど…...
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