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Briskenのブログ一覧

2024年10月06日 イイね!

毎年の初秋の楽しみといえば。

公私ともに多忙でなかなかうまいタイミングでブログ書けず、どちらかといったら何シテルでのつぶやきが多かったここ最近ですが、気がつけばX2は納車から丸2年を迎えていました。
オドメーターも24000キロあまりを刻み、当初計画通りに距離を重ねていますし機関系統の調子も好調を維持しています。

そして秋といえば食欲の秋・・・もそうなんですが。

俺も含めてAppleファンにとって秋という季節は、毎年のように何気にワクワクしてしまいがちで、この9月もiPhone16をはじめとした新製品が発表されています。

いくつか発表された新製品のうち、実は今回を機会に新調したものがあります。
それはこちら。

Blog_20241006_001
[iPhone15 Plus]

AirPodsです。
これまでは(コロナ禍直前だった)2020年1月末に出張中のオフの時間を利用して都内の家電量販店で購入したAirPods2を4年半使い続けていたのですが、最近バッテリーの持ちが怪しくなっていました。その一方で、AirPodsの持つ機動性とか、使い勝手の高さにはとても満足していましたので、もし買い替えるなら次もAirPodsだと決めていました。
そろそろ買い替えの時期じゃないかって模索していたところに前述の通りでAirPods4が発売され、さらに某買取店にてApple製品の通常査定額に20%上乗せする買取強化のキャンペーンが行われていたこともあり、思い切って買い替えを決心。

発売開始直後の最初の週末に近所の家電量販店に行ったのですが、なんと在庫が残り1個だったので決心に拍車がかかってAirPods4を購入する代わり、これまで使用していたAirPods2は買い取ってもらいました。買取金額は7000円あまりと、思いの外高くて驚きましたね。

これまでのAirPods2と、AirPods4を見比べました。

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[iPhone15 Plus]

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[iPhone15 Plus]

左がAirPods2、右がAirPods4。ちなみにアクティブノイズキャンセリング機能は非搭載です(自分の用途と照らし合わせても必要性を感じなかったため)。

ケースがやや縦長の長方形からやや横長の長方形に変わったことや、イヤホン形状で長さが短くなったりで、変わっているのがわかります。イヤホン形状が短くなったことによって装着時の突起が小さくなって誤って引っ掛けて落としそうになることも抑えられるから、これは嬉しい誤算ですね。
また、Airpodsは再生&停止とか、次のトラックへ早送りする操作ができていましたが、AirPodでは柄の部分をタッチすることでできていたのに対し、AirPods4は疑似ボタンに変わっています。
充電もまた、ケーブル端子もLightningからType-Cに変わっていたり、Qiによるワイヤレス充電にも対応。

それ以外においてはデザイン的にあまり変わり映えしない印象ですが、おったまげたのは音質。AirPods2を今まで使ってきた自分からは想像できないほど、音質性能が圧倒的に向上しているのには驚かされましたね。
簡単に表現すれば、AirPods2は(昔のiPhoneやiPod touchに同梱されていた)純正イヤホンの音質に多少プラスアルファしたような音質でしたが、AirPods4はJBLやSONYなどといった多くの音響メーカー製品に負けないぐらいの深みのあるメリハリの付いた音質に向上されているのを直ぐに実感。
iPhoneのミュージックアプリで設定するイコライザーにも的確に反応してくれるし、Amazonプライムビデオを観ている時は周りの音を遮らない程度に効果を効かせながらいかにも、ホームシアタースピーカーに近い音響で再生してくれるのはまさに絶妙ですね。

こんな感じでAirPods4もまた満足していて、長く愛用したいと思える出来でした。
何も不具合感じなければ、*年後と言わずに持ち続けたいですね。
Posted at 2024/10/06 19:55:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | IT:コンピューター | 日記
2022年08月20日 イイね!

より快適になったMacBook。

今月に入った途端にいきなりお釈迦になってしまったMacBook Pro。

その代替となるマシンがついに来ました。




それは・・・


Blog_20220820_002
[iPhone 11]


MacBook Air。

iMacに買い替える為手放した2014年以来、実に8年ぶりのMacBook Airです。

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[iPhone 11]

現時点でシリーズ最安の、2020年登場のM1チップ搭載モデルですね。
8GBのRAMに256GBのSSDです。

M2搭載の最新モデルが最近出たばかりですが、円安加速の影響をもろに受けてとても買える値段じゃなかったし(安くても16万円超え!)、そもそも予想だにしていなかった急な買い替えなのだから、MacBookで最も安価なモデルを選ぶしかありませんでした。
7月に約2万円値上げされた後の購入というのも正直、タイミングが悪すぎ。

けれども、かえってこのモデルを選んで正解でした。

やっぱり、アーキテクチャのベースがIntelからM1に変わった恩恵をしっかり享受できているもので、PhotoshopやWord、Excelなどといった起動に時間がかかりがちなアプリも割とサクッと起動してくれるので、気持ちが良い。
さらに、今までもっさりしていた場面(Safariのタブをたくさん開く、起動中アプリがたくさんある‥等)に陥っても、サクサクした動きは変わりません。
今までログイン認証のためにパスワード手打ちだったのも、指紋認証(Touch ID)のおかげでスムーズに通過。

そしてキーボードも、ペラペラした感があった今までのMacBook Proよりもストロークがあり、適度な力加減で打ち込みやすいです。
とはいえ、打ち込んでいるうちにキーボードがテカってしまう問題は不可避だから、早速キーボードにシールを貼ってブラックアウトさせました。

Blog_20220820_004
[iPhone 11]

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[iPhone 11]

キーの位置を忘れそうになったとしても、こうして壁紙を見ればなんとかなるかな。


こんな感じですが、予算の都合とはいえ最新モデルでなくとも、十分良い選択だったと思います。
今までのMacBook Pro以上に長く、大事に持ち続けたいですね。
Posted at 2022/08/20 16:28:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | IT:コンピューター | 日記
2022年06月05日 イイね!

6年ぶりに。

iPadを持つことになりました。

今回選んだのは、現行のiPadシリーズの中でもスタンダードな10.2インチのホームボタン付き第9世代のWiFiモデルです。

Blog_20220605_01
[iPhone 11]

また、このiPadに対応するApple Pencilも合わせて買いました。

2016年の今頃まで持っていた第2世代のiPad mini以来、実に6年ぶりの所有。当時は今と違ってiPhoneと同じiOSだったので、今回を機にiPadOSを初めて扱うことになります。
2画面同時に使用できたり、ホーム画面にウィジットを追加できたり、Macの外部モニターとして使える‥等、iOSの時にはなかった機能がiPadOSにはたくさんあるから、6年間のブランクを取り戻すのに一生懸命。


今回iPadを買ったのは、次の3つの理由があるから。

まずは1つ目は、書籍の電子化ですね。
AmazonのKindle Unlimitedを契約すれば、(全てではないものの)月刊雑誌が読み放題。980円/月のサブスクリプションなのですが、月に数冊雑誌を買うより安いので元が取れる。
自宅書斎の棚を埋め尽くすこともなくなります。

2つ目は、手帳の電子化。
打ち合わせでメモをとる場合はパソコンのキーボードでタイピングするのが早いかもしれませんが、多少遅くても手書きでメモを取ったほうがむしろ自分には頭に入りやすいです。ただ、紙にメモだと紙がどんどん増えていって、場所を取ったり過去のメモを探すのに苦労する羽目になるのが、何気に嫌だった。
そこでApple Pencilを使ってiPad上で手書きした電子メモをテキストに変換し、クラウドストレージに保存する使い方に変えました。このようにすれば場所を取ることがないし、過去のメモをキーワードで検索したい時はクラウドストレージ上の検索窓でキーワードを入れれば一発でヒットできるのも魅力ですね。
ちなみに電子メモアプリは、こちらを使っています。

MyScript Nebo:
https://apps.apple.com/jp/app/nebo-%E3%83%A1%E3%83%A2-pdf-%E6%B3%A8%E9%87%88/id1119601770



そして最後の3つ目は、イラストを描くこと。
前回のブログで書いたJ30マキシマのイラスト、

Blog_20220521_001


いつもと違うな、と思われたかもしれませんが、実はこのiPadで初めて描いたものでした。

使用しているアプリは、アイビスペイント。

ibis Paint X:
https://apps.apple.com/jp/app/ibis-paint-x/id450722833?l=en&platform=ipad



今まで「くるま回顧」ネタにちなんで描いてきたイラストはすべて、色鉛筆で描いては消しゴムで消したりの繰り返し。
消しゴムで部分消去するにも1枚の紙上で描くものだから、必要以上に消してしまって余計な修正をするということもしばしばでしたが、アイビスペイントはレイヤーを重ねる形でApple Pencilで描いていくので、失敗しても余計な修正が少なくてリカバリーがしやすく、とても効率が良いですね。

今後くるま回顧のネタでイラストを書く時は、iPadで描いていきます。

Blog_20220605_02
[iPhone 11]

すでに次のネタ描いている途中ですが、乞うご期待…。

といった具合に使いこなしていますが、既存のiPhoneとMacでできなかったことをカバーするのがこのiPadの役割。
はじめはどこかで役割がダブってしまわないか心配したりもしたけど、今の所しっかり棲み分けできていそうなので、結果的にiPadを買って正解だったと思いますね。

Posted at 2022/06/05 20:34:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | IT:コンピューター | 日記
2020年11月22日 イイね!

ここに来て・・・この年齢になって・・・。

「いのちを守るSTAY HOME」の時間が再開するんですかね。

コロナがまた流行りだして、1日あたりの感染者数も過去最多が目立ち始めて、ついにはGoToトラベルにも見直しが入りだしました。

こうしてみるとやはり、ワクチンが十分流通して接種者が増えることで感染リスクが低減されない限り、遠出は当面できそうにないなって改めて実感させられます。

いつもなら年2回は、少し貯金した上で県外に旅行していましたが、今年は全く行っていません(旅行以外でみれば、コロナ流行直前の1月頃に一度東京の本店へ出張しただけ)。

ぎりぎりまで待ち続ける感じで11月まで様子見して、この頃に落ち着いていたら12月は県外に行ってみようと思っていましたが、こういう状況だと残念ながら期待できそうにないと判断。

今年の県外への旅行は諦めることにしました。

旅行のためにそれまで貯めていたお金を一部使って(残りは引き続き貯金)、STAY HOMEの時間の合間に息抜きできそうなもの、そして以前から個人的に欲しいと思っていたものということで昨日、これを買いました。


Blog_20201122_001
[iPhone 11]


「スーパーファミコンミニ」です。

ファミコンミニと同様、3年前に復刻版さながらリリースされた時は話題になりましたね。

現在新品はほとんど売られていないので中古ですが、状態は非常にキレイ。


Blog_20201122_002
[iPhone 11]


このように、本体は手のひらサイズですけどコントローラーは当時と同じサイズ。

今も人気が高いマリオカートシリーズが始まったのもこのスーファミからなんですが、このマリオーカート1作目が一番やりたくてしょうがなかったんですね。

最近のゲーム機として入手できることも大きくて、これだけでも十分買うに値する理由でした。

しかし最大の理由は、この年齢になってやっと、自分のスーファミを持てたこと。

おいらが学生だった頃の両親は、

「これを買うことで勉強できなくなるほど頭が悪くなる」

の一点張りでファミコンなんか、絶対に買ってくれませんでしたね。

結局、勉強教えてもらうからと言ってクラスメイトの家によく遊びに行ってスーファミをプレイさせてもらってましたが、後々妹にはちゃっかりスーファミ買ってあげてるなんて、兄妹差別もいいところ。

その話はさておいて・・・。

早速やってみましたが、最近のゲーム機のようなスムーズさがないギザギザ感たっぷりの画面はどこか、懐かしささえ覚えますね。

現代の任天堂のハード(Wii UやSwitch)に慣れ親しんでいる子供達も、これには興味津々だったみたい。


Blog_20201122_003
[iPhone 11]


子供達がスーファミをプレイしているのを見てると、何気に感慨深くなりましたね。

あくまで内蔵されているタイトルに限られるものの、当時ヒットを飛ばしていたタイトルを中心に収録されていて、そのなかには一世を風靡したストリートファイター2も含まれてます。

スト2もよくプレイしてました(させてもらってました)。

波動拳や昇龍拳、ソニックブーム‥等の必殺技コマンドはほとんど忘れてしまっているせいでプレイしても全く試合にならず、相手に一方的に打ちのめされてばかり。

すみずみまできちんと思い出せるまで、”YOU LOSE”の連続かなw

それはさておき、任天堂のファミコン、スーファミともに歴史的価値は大きいこともあるのですが、やっと初めて手にした自分のスーファミだけに売ったりすることなく、大切に所有したいと思います。

Posted at 2020/11/22 16:09:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | IT:コンピューター | 日記
2020年05月10日 イイね!

シミュレーター空遊記。(東京羽田〜関空)

GWが明けてもなお、コロナウイルスに予断を許さない状況が続いています。

外出自粛も当分続ける必要があるので、この週末もシミュレーターで空と遊んでいました。

前回は新千歳から羽田までを飛んだので、今回は羽田から関空を飛行。


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羽田を離陸した後横浜上空、


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富士山、


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おいらの第2の故郷である名古屋上空、


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志摩・紀伊半島を経て関空に向かったルートです。



操縦した機材は、B767-300。

Blog_20200510_005


プレイ中動画もまとめましたので、お楽しみ下さい・・・




前回アップ後、フライトシミュレーター内の国内の主要空港をアップデートしました。

建物や設備だけでなく、前回羽田空港の南側になかったD滑走路もようやく追加できたので、よりリアルになったかと思います。



さて、ずっとANAばかりの機材なんですが、実はおいら、ANA派です。

名古屋にいた幼少の頃に帰省で秋田と行き来する際にモヒカン塗装のANAを利用していましたし、新婚旅行もANA、その後マイレージの絡みもあってプライベートの遠出での利用もANAです。
なのでなかなか、JALにお世話になることが少ない事情があります。

新婚旅行でホノルルと行き来する際に乗った飛行機がまさに、B767-300。
国内線(秋田〜羽田)も国際線(成田〜ホノルル)もすべてB767-300だったので、この機体はおいらにとってとても馴染み深いものがありますね。

ゼネラルエレクトリック製のCF6エンジンが奏でるサウンドもまさに、旅客機!と思わせるきれいなサウンド。
B747にも搭載されているエンジンなので、このサウンドに馴染んでいる方は多いと思います。




成田〜ホノルル線は現在、B767-300からエアバスA380に機材が変更。
あのウミガメのデザインが特徴的な、総2階建ての巨大な旅客機ですね。

一つの節目を迎えた頃にまたホノルルに行ってみたいですし、それを期にA380にも乗ってみたいと思ってます。
Posted at 2020/05/10 15:45:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | IT:コンピューター | 旅行/地域

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「海外にはお金もお米もありったけばら撒いているくせに値上げラッシュで苦しんでいる国民にはたった2〜4万円をばら撒くだけの党があれば、国民の為に生活に好材料をもたらすようにきちんと実績を残している党もある。「ちゃんと分かっている」国民なら次の選挙でどう行動すべきか、もう分かるよね?」
何シテル?   06/13 19:24
Briskenといいます。 クルマの事、日々の出来事はもちろん、時には写真の多い話題、時にはほのぼのとした話題、時には自分自身に厳しいことも書いてみたりなど…...
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