• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Briskenのブログ一覧

2024年07月06日 イイね!

映画館に「帰ってきた」。

少し前のブログで予告していましたが遂に・・・

Blog_20240706_001

やっと、令和時代の「あぶない刑事」を観に行ってきました。

少なくとも、息子が生まれてからは一度も映画館に行っていませんでしたので、じつに17年ぶりに映画館に「帰ってきた」!

今回の作品を観てみた感想を一言でいうと・・・出し惜しみナシ!

アタリだと思いますね。

「もっとも〜」まで頻繁に使われていたサントラがふんだんに使われていたり、「リターンズ」以降にあった(どこかコミカルタッチが強すぎて)ごてごてした感もなかった。なので、「リターンズ」の前作である「もっとも〜」の流れからメインキャスト(タカとユージ、トオル、薫)の現在の姿を巧みに描かれるように今作が確立されたような感じだったからです。

(俺自身もそうですが)連続ドラマ時代をリアルで観ていた世代にとっても安心して、かなり楽しめるストーリーと演出だったと思いますね。

ネタバラシをする趣味はないのでそれ以上のことは控えますが、連続ドラマ時代を知る世代だけでなく、再放送やDVD等で観てハマった若い世代‥等、幅広い世代に今作がウケているのも納得しました。

Blog_20240706_002

鑑賞後、映画館のグッズ売り場にてパンフレットを買ったんですが、この4人のメインキャストをいつまでも眺めていても飽きませんね。

俺がまだ小学校生活前半の時代だった昭和末期からスタートしたあぶない刑事が平成、そして令和に入ってもメインキャストそのままのれっきとした最新作として堪能できたということ。そう考えるとまさに幸せだなぁって、潤々した眼差しでスクリーンに夢中になっていた自分でした。
Posted at 2024/07/06 22:40:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | テレビ | 音楽/映画/テレビ
2024年06月02日 イイね!

いろんな意味で無視できない作品。

小学生時代の前半を過ごした1980年代末期。
物心が既についていて世の中に関心を持ち始めていた時期だっただけに、当時夢中になって見ていたこのドラマはどうしても、無視できませんね。



そう、「あぶない刑事」。

先月下旬から8年ぶりの最新作が公開されていて話題になっていて、既に映画館に観に行ったという方もいるかと思います。

最初のTVシリーズが始まった1986年秋からかれこれ40年近く経つにも関わらず根強い人気を保ち続けているシリーズですが、明らかに当時生まれていなかったZ世代にもレトロブームに乗っかって人気があるというのも驚きですね。



さすがに40年近く経っているので引退されたり、(中条静夫さんをはじめ)お亡くなりになった共演者はいらっしゃるものの、少なくともメインキャストである

  1. ダンディー鷹山(舘ひろしさん)

  2. セクシー大下(柴田恭兵さん)

  3. プリティー町田(仲村トオルさん)

  4. カオル(浅野温子さん)


は容姿やキャラが当時と大きく変わらず演じられているのがイイんですね。ナカさん(ベンガルさん)、瞳ちゃん(長谷部香苗さん)も今作でもう一度見ることができるようで嬉しい。

そして何よりも舘さんはバイクにノーヘルで乗れば両手放しでライフルを撃てる、柴田さんも軽快に走れるしF31レパードも華麗に操れる。そして抜群に格好いい。そんな生き生きとした70代はなかなかいないだろうし、俺自身も(ガンショットやノーヘルはないとして)彼らを見習って、そういう歳のとり方とか生き方をしてみたいものですね。


新作公開のタイミングで発売開始されたDeAGOSTINIのDVDコレクション。俺もついに手を出してしまった。

Blog_20240602_001
[iPhone15 Plus]

俺自身、こういうコレクションシリーズは持ってしまうと物で溢れかえってしまうのであまり手出ししなかったんですが、そもそもあぶない刑事は嫁さんも好きなシリーズだし、子供達も興味津々と家族みんなが気に入っている作品のようなので、こればかりはさすがに別格。最後まで欠かさず頑張って(?)購入し集めたいと思います。

「帰ってきた あぶない刑事」は近々、嫁さんと映画館に見に行く予定です。
Posted at 2024/06/02 14:47:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | テレビ | 音楽/映画/テレビ
2020年09月20日 イイね!

リスペクトを感じる印象深いCM。

前回のブログでは70〜90年代初期頃まで、ゴールデン時間帯のTV番組として放映されていた黄金期の刑事ドラマのことを書きました。

その後もあの雑誌を見るたびに頭から離れなくなってしまいまして、最近はAmazonプライムであぶデカを観るようになったり、断片的ではありますがYouTubeでも刑事ドラマの映像に夢中になっている最近のおいらです。

YouTubeで探したなかでも個人的に印象に残っているのは、コレ↓



おいらもこれ、リアルに見ていて覚えています。

最近のCM(といっても10年ほど前)なのですが、昔の映像の合成でもなんでもない、新たに撮り直しだったと記憶しています。

聞き込みのシーンで映る都内の風景、ブタ目マーク2の白黒パトに430グロリアの覆面(グリル形状からして多分セドリックではないと)。

そしてゴリ、殿下、ロッキー、テキサス。みんなご本人。

ここまで当時を再現されたのは本当に驚きましたね。

裕次郎さんに代わってボスを演じられたゆうたろうさん、きっとこの上ないぐらいの感無量だったんでしょう。

こういう昔の名作へのリスペクトを感じる作品は本当に好きです。
Posted at 2020/09/20 21:43:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | テレビ | 音楽/映画/テレビ
2020年09月13日 イイね!

昭和40年男・・・ではありませんが(汗)

昨日、書店でこれを買いました。

alt
[Amazonより]


おいらは1980年代突入すぐにこの世に生を受けた者なので昭和40年代の世代ではありませんが、この頃の刑事ドラマはたまらないぐらい大好きでした。

あぶデカやゴリラ警視庁捜査第8班、刑事貴族がリアルタイムで放送されていた時期に(ストーリーが分かるようになってきた)10代になったので、それまで放送されていた刑事ドラマはストーリーよりも演出で選んでいた感じ。
なので西部警察、太陽にほえろで時折繰り広げられるカーアクションや銃撃戦、爆破の演出をたくさん楽しませて頂いていました。

なかでも捜査車両としてドラマに登場する劇用車は当時の最新(現行)モデルがほとんどだったのも、クルマ好きにはたまらない話。
最新モデルから急に古いモデルや別車種にすり替わって横転したり、爆破や激突で破壊・・・なんていう演出があったのもご愛嬌でしたね。
(例:太陽にほえろで小野寺昭演じる殿下の事故死シーン)

今回買ったこの雑誌には、こうした黄金期に放映された各刑事ドラマの劇用車を事細かく纏められています。
個人的には、永久保存版と思えるぐらいの内容なので大事に保管したいですね。


ここで余談ですが、おいらの記憶に残る範囲内で、黄金期に放映された刑事ドラマの中で個人的に思い入れのある放送回、シーンを3つ挙げてみました。
(西部警察、太陽にほえろでの演出の凄さは周知の通りなので、ここでは棚に上げます)

-----

[大都会 Part3] - 第1話: 帰ってきた黒岩軍団]
黒岩軍団をビビらせるためにヤクザが手下を使って街中で床屋さんや喫茶店、さらには警察車両にまでバズーカ砲向けて爆破させるとは。



[刑事貴族] 最終回:今日、刑事が死んだ
舘ひろしや水谷豊が主演のイメージが強いのですが、これは郷ひろみ主演の風間編の最終回です。
布川敏和が演じた岩田刑事が風間刑事の身代わりになって、覆面車両(T130コロナ)に仕掛けられた爆弾によって呆気なく爆死させられたのも衝撃的でした。
しかしそれ以上に衝撃的だったのはストーリーの内容。
身内(警視庁)をあそこまで目の敵にした設定で犯人を追い詰めた内容(つまり身内が悪党であり、爆弾を仕掛けたのも身内)は、個人的にこれを超えるものはないと思います。
※ 動画見つけられませんでしたが、ググれば情報が結構出てきます。


[もっともあぶない刑事(映画)]
銀星会と神奈川県警幹部(次期本部長候補)に追われる時効寸前の事件のキーマンをタカとユージが守るべく繰り広げられた、カーアクション。
トランザムのスピンターン、パトカーと銃弾に果敢に向かっていく演出がたまらないですね。
※ 下はBGMです。


-----

バブルに向かっていくように景気が右肩上がりだったのと、もっとも石原裕次郎さんがご存命だったあの時代だったからこそ、派手なカーアクションや銃撃戦、爆破はできたんだと思いますね。

景気が低迷している上に、コンプライアンスがー!なんて言っているこのご時世・・・。

こんな刑事ドラマはもう作れないだろうな。

Posted at 2020/09/13 11:49:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | テレビ | 日記
2018年02月19日 イイね!

突然の故障。

あ、クルマではありません。

昨日はYellow Eyes東北オフでした。
このオフ会には昨年、一昨年と続けて参加してきたのですが、今回は残念ながら参加できませんでした。

この週末に東日本日本海側を襲った暴風雪で道路事情が良くなかったせいもあるのですが、実は予想だにできなかったことが家内で起きたのです。

このところオリンピックでメダルラッシュが続いている最中に突然発生した、

リビングにあるレコーダーの故障!

シャープ製のレコーダーを使っていたのですが、録画予約したはずの番組が一切録画できず、おまけに未使用のブルーレイディスクを挿入してもすぐさま吐き出されるという症状。

これが土曜日に起きた話だったのですが、あいにく先週末は土曜日が通常出勤だったため、故障したレコーダーの状態をやっと確認できたのが、昨日だったわけです。

なんとかできないものか!

リビングでテレビを一番観る両親が口を揃えて言うのですが・・・

俺、別に神様じゃないしw

買ってから7年は経過していたレコーダーなので修理してもそれなりの金額になるだろうし、今メダルラッシュが続いているオリンピックなので、今すぐ録画できないとまた困るのも事実。

で、結局どうしたかというと・・・

レコーダーを急遽買い替えました。
(させられました)

いろんなメーカーが、いろんな選択肢をラインナップされていますが、ソニーはやや玄人寄り、シャープは応答がやや遅い、東芝は(おいらとの)相性が悪いイメージがなかなか拭えなかった。
なかでも東芝製品はどれも早く壊れて、長く持った試しがないのです。

ということで、今回選択したのは・・・

パナソニックのDIGA。

4K対応で6チューナーの2TBモデルですが、この内容で5万円台後半と、比較的割安感がある価格だった上に操作性が良いのが決め手になりました。
同時録画も保存容量も心配は無用な上、操作性が良くなければ70前後の両親にも使ってもらえませんしね。

早速近所の家電量販店で購入し、2時間かけてセッティングして、レコーダーを設置することができました。
Blog_20180219_001
[iPhone 8 - Rear Camera]

単なるディスクプレーヤーではないか、と見まごうぐらい本体はコンパクトですね!

こんな感じで、突然のレコーダーの故障で1日の休みが犠牲になってしまった感が拭えないBriskenです。
Posted at 2018/02/19 06:20:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | テレビ | 日記

プロフィール

「海外にはお金もお米もありったけばら撒いているくせに値上げラッシュで苦しんでいる国民にはたった2〜4万円をばら撒くだけの党があれば、国民の為に生活に好材料をもたらすようにきちんと実績を残している党もある。「ちゃんと分かっている」国民なら次の選挙でどう行動すべきか、もう分かるよね?」
何シテル?   06/13 19:24
Briskenといいます。 クルマの事、日々の出来事はもちろん、時には写真の多い話題、時にはほのぼのとした話題、時には自分自身に厳しいことも書いてみたりなど…...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

BMWディーゼル DPFと煤カーボンクリーニング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/18 12:54:08
Refinad レフィナード Refinad レフィナード Leather Deluxe Series 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/02 18:28:17
BMW(純正) キドニーグリル 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/26 10:07:10

愛車一覧

BMW X2 BMW X2
初めての輸入車。 初めてのドイツ車。 初めてのBMW。 初めてのSAC (Sports ...
スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
2016年1月30日納車。 5代目の相棒として、BPレガシィからバトンタッチしたのがこの ...
ホンダ ゼストスパーク ホンダ ゼストスパーク
嫁の愛車です。 昨年(2010年)2月上旬にライフダンクから乗り換えました。 NAの4W ...
トヨタ アルテッツァ トヨタ アルテッツァ
【2台目の愛車】 コメントは当ブログの「くるま回顧 Vol.1」に全てまとめております ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation