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先月28日の朝に右側をぶつけられ、その日の夕方から鈑金修理していたレガシィ君ですが、昨夕、1週間と2日ぶりに復帰して僕の前に現れてくれました。

一番破損のひどかったフロントフェンダーと運転席ドアは完全に交換され、後部座席ドアは鈑金修理対応となったそうです。運転席ドアが置き換わっているため、ドアの開閉は以前よりもシッカリ感が増していました。
フロントフェンダーをやられた時にタイヤに結構衝撃があったかもしれず、足回りや駆動シャフトの変形による走行の支障も心配していましたが、こちらは全く問題なかったそうです。今日、通勤先を往復した限りでは特に異常を感じられませんでした。

修理にかかった費用の詳細については相手側と契約されている保険会社から書類が後日送られてくる予定ですのでそれまでわかりませんが、ドア交換は結構高くつくと周りからよく聞くのでそれなりの額になったんじゃないでしょうか。

それにしても、愛車が修理から元気に戻ってきた時って車検や1年点検の時から戻ってきた時とは違った、なかなか経験し得ない嬉しさがありますよね。待ってたよ〜！って言いたくなります。

僕がクルマの板挟みになるのを防いで、体を張って守ってくれたレガシィ君には改めて敬意を表すと共に、良き相棒としてこれからも大事に乗っていこうと思います。