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やっぱり、ラジオ体操ではないでしょうか。
皆さんの中には小さい頃の夏休み中、スタンプカードを首から下げて、ご近所の広場に集まってラジオ体操に参加されていた方というのは多いかと思います。

うちの子供達もまた、幼稚園通いの息子が夏休みに入ったのを機会に朝６時頃には目を覚ませて、自宅近くの広場に行って近所の子供達と一緒に毎朝ラジオ体操に参加してきました。 体操が終わった後にスタンプカードに捺印してもらうっていうのが息子も娘も何気に楽しい様子でしたね。

ラジオ体操が始まるまではお友達同士でふざけ合っていた子供達も、ラジオ体操が始まった途端に気持ちが入れ替わったかのようにラジオ体操に集中していました。
これはこれで立派ですね。ラジオ体操に来ているわけですから当然かもしれませんが。（汗）

ところがその一方で・・・

子供に付き添ってきた何人かの親がいたんですが、子供と一緒に体操しようとせず、子供がラジオ体操に集中しているのをよそに堂々と居座り携帯やスマホに夢中。

見ていて呆れるばかりで煮え切らなかったんですけど、腹の中では
… 
ばっかじゃねーか　ヽ(｀Д´#)ﾉ
何のために子供と一緒にラジオ体操に来てんだよ〜！
子供と一緒に行動するより携帯のほうがよっぽど大事なのかー！
…
って気持ちがずっと続いていましたよ。

ラジオ体操というのは学校や幼稚園がラジオ体操参加のスタンプカードを配布するぐらいの、ある意味学習的な意味も含まれている（はず）。だから子供と一緒にラジオ体操しに来るなら親として、子供の前で一緒に体操するのが筋でしょう。

ちなみにラジオ体操はNHKラジオの生放送を聞きながら行うので、放送がある６時半というのは朝ご飯準備とか、色々とバタバタしている時間帯なんですけど、それでも僕も嫁も、子供と一緒にラジオ体操に参加してきました。それは単に子供と一緒に体操して見せるだけじゃなくて、たとえ子供に面倒な気持ちがあったにしてもそれを押し通し継続させる気持ち、というのを養わせるためでもあります。

ぶっちゃけ、子供は親の鏡だってよく言われますからね。

もう情けないったらありゃしない。
空気が読めないこういうバカ親になっちゃいけないなぁ。
仕事中の束の間の休憩時間中に改めてそう思った、Kenbourでした。

それにしても多忙で、なかなか思う通りにブログ更新できてないです(*_*;
来週の東京出張決まったし…