今日は1日通し、仕事のことで本当にイラっときてましたね。
向こう(本店)は300人分の面倒を5・6人でみています。
単純に計算すれば、1人当たり50~60人の面倒をみていることになります。
しかしこっち(支店)は100人分の面倒を僕1人でみている。
しかも支店と本店兼務なので、時折本店に1週間出張している状況。
こんなんじゃいくら時間があってもこっちの仕事が消化できないわけなのですが、支店の人事に何ら関わりがない上に支店の「し」の字も知らないような、本店側で面倒をみている人間からは「採用難しいから社内にいる人を異動して下さい」なんて言われたもんです。
リストラ実施されるまで酷い状況に晒されただけに、この発言にはカチンときましたよ。
「あんたに言われる筋合いはねぇーよ」って。
とまぁ、時間が経つとともに和らいできたとはいえ、こういう他人事のような発言が頭から離れぬまま帰宅し家族と夕食。するとテレビ(テレ朝の「ナニコレ珍百景」)ではマイケル・ジャクソンのスリラーを踊る、平均年齢80歳以上の女性達が紹介されていました。
この女性達こそ、我ら秋田県、我ら秋田県南の方。
横手市山内にある「さんない唄おう踊ろう会」が結成30周年を機に、高齢者でもこういう曲のダンスができることを見せて、若者を驚かせようと企画したそうです。YouTubeはじめ動画共有サイトにはまだアップされていないようですが、ゆっくりな動きでもリズムをしっかりとらえながら踊っているところはさすがだなぁって思いました。
ちなみに「ナニコレ珍百景」では、これが
珍百景登録(登録No.1463)されています。
ところで僕、このスリラーを見てふと思い出したのです。
数年前に見つけた、「スリラー」つながりの動画…
そうそう! スリラーと、吉幾三の「俺ら東京さ行くだ」をミックスした動画。
YouTubeで早速探したらちゃんと残っていました。それがこちら↓
スリラーPVのダンサーの動きと吉幾三の熱唱がものの見事にマッチしていること、それに吉幾三の歌声は並べ替えられていて、思いもよらぬ歌詞になっているのも笑えます。
その歌詞の中でも、1分35秒過ぎたあたりの…
「レーザー婆さん レーザー爺さん 全く何者だ」
ってところが最高。
この動画を久々に見て爆笑したお陰で、それまでの苛立ちが一気に消えました。
これからはこの動画を見て、ストレス解消するのもいいなぁって思ったり…。
ちなみにこの動画については、吉幾三さんご本人も絶賛されているぐらいの完成度だそうです。
ちょっと脱線してしまいましたがこのスリラーという曲、このように高齢者の方が踊ったりとか、どこかの刑務所でマスゲームで流されたり、世界各地のフラッシュモブ(→突然公共の場に集まりダンスする)でよく使われたりなどと幅広い層の方を惹きつけ、元気づけてくれるような「何か」があるのかなぁって思ったりしたKenbourです。
先日のマフラー異音の心配も、この動画見て消えたと思います。多分…(汗)
Posted at 2012/12/19 23:28:31 | |
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