2013年09月25日
先週のウィンドウモールの件をきっかけに、全体的な接客対応の悪さやDMが全く送られてこないなどとここ最近のDラーの姿勢に怒り心頭の私Kenbourですが実は昨日、富士重工業のCS(スバルコール)へついに電話し、全てを伝えました。
(平日午前中でしたが、本店へ徒歩移動中の時間を利用し電話しました)
- お客さんが一々言わなければ返事しない対応はおかしい!
- 店舗に入っても誰一人お出迎えがない時が多い!
- フロントの方が自らすすんでお飲物を出してくれない!
- 少なくとも今年に入ってから、こちらではDMを一切もらっていない!
- 本当に顧客を大事にしているのか?!
- 今のままでは(そのDラーの)客はどんどん離れていくよ!
というふうに、苦情に近い内容をキチンと報告。
さて、なぜこのような行動に出たのかその理由と経緯を説明します。
先週のウィンドウモール引取時にDラーに直接言ってみて1週間経ちますが、営業マンはおろかDラーからの謝罪連絡が一切ないのはともかく、もっともスバル乗りのおいらとしては大変残念な話を耳にしたことで尚更、怒りがこみあげてきたからです。
それは先週末にヘアカットしに美容院へ行った時のこと。
ヘアカットを毎度担当してくれる店主とは10年以上の長きに渡ってお付合いしており、1台のアウディに10年以上乗り続けてるほどこだわりを持ったクルマ好きでもある方です。よって、待合スペース一角にある本棚にはカーグラやLE VOLANTなどの自動車雑誌がたくさん置いて並んであるほど。
ヘアカット中に店主と雑談さながら自動車Dラーの話題になり、その際においらが先日激怒したDラーの対応のことも話しました。
すると店主の口から驚く事実が。
”(自身の)知り合いの方が先日車の乗り換えることになってかねてからとても興味津々だったスバル車の購入検討していたらしいが、お店(例のDラー)に入っても誰一人お迎えが無い上、フロントに行っても一切お声掛け無かったんだって。おまけに飲み物も出してくれず見下すような態度だったから相当キレたらしく、もうスバルは二度とないなって諦めて別メーカーに決めたそうだよ。あそこの接客っていうのはあんな程度だったのかい?”
もう愕然でしたね。
要するに、スバルの新たなファン獲得のチャンスを、スバルの看板背負う人間の行いの悪さで逃してるわけですよ。
僕は思います。
国内の自動車産業においてはスバルは規模が小さいですけど、小さいながらも独創性というか、他のメーカーには無いようなこだわりをもって車造りをされているから1人でもファンが増えていけば間違いなく今よりもっと楽しくなるし、それが相乗効果になってみんカラでもいい盛り上がりを見せるのではないかと思いますが、どうでしょう?
スバルにはこれからも今並みに元気であり続けてほしいって思うのです。
これに水を差すようなDラーの悪い態度が、スバルの新たな顧客を取り逃してる事実を目の当たりにしたからおいらはもう黙っていられなくなったっていうわけなのですよ。
そんな経緯で今回、富士重のCSに電話を入れたわけです。
オペレーターの方につながったところで上記のこと(箇条書き、美容院での話)全てを打ち明けるように伝えるとともに、
”顧客だけじゃないんですよ。Dラーの態度次第でこの地域の人々にとってスバルそのものの印象や信用が左右しかねないんですから。”
と釘を刺すように言っておきました。
少なくとも地元秋田は人情さながら何よりも信頼関係を大事にする文化が根強く、Dラーの態度だけでメーカーの印象や信用までもが定着してしまいかねないのです。
尚、僕の個人情報を開示しても良いかCSの方から尋ねられましたが、現にスバル車のオーナー、それに今回の問題の当事者ですから匿名にする理由など何一つありません。
”秋田スバル〇〇店にいつもお世話になっている〇〇地区在住の〇〇(Kenbourの本名)です。DBA-BP9のレガシィTWに乗っていて、4年前に山口スバルから中古で購入して、今回問題のDラーで納車とその後のメンテを任せてもらっています。”
とちゃんと伝えました。
20分近くに渡った電話でのやり取りでしたが、途中苦情専門の担当者(CSのトップの方?)に代わられたほど、富士重CSの方も実態に驚かれてた様子が垣間見れましたね。
””秋田スバルの本部にキチンと報告して是正してもらいます。なので今後も〇〇店をどうか引き続きご愛顧頂けないでしょうか?”
担当のTさんはこのように約束して下さり、おいらも了承しました。
何処にだってある話だから富士重CSに電話入れるなんてやりすぎではないかと言われるかもしれません。だけど、放置プレイさながらズルズル引きずっているうちにお客や信用を次々落としてしまうぐらいなら、言うべきことはタイムリーに言ったほうがずっとマシではありませんか?
スバルというブランドとクルマは富士重とDラー、そして我らユーザーの声がなければ成長できないはずですから、現オーナーとして、さらにはDラーの1人の客として当然のことをしただけだと思っています。
長文になりましたが、富士重CSによって僕の意見がきちんと伝わり、Dラー自ら過ちを認めつつ改善されることを切に願うばかりのKenbourでした。
なお、今回ご無沙汰しました富士重CS「スバルコール」はフリーダイヤルでつながりますので、詳細は下記サイトをご参照下さい。
http://sp.subaru.jp/inquiry/
ちなみに上記サイトにもありますように、曜日祝日や時間帯によって受け付けるサービスが異なるものの、苦情やそれに近いことは時間内であればいつでも受け付けてくれるそうですので、今回の僕と同じようにDラーの対応の悪さに日頃悩まされてる方は一度電話して全て伝えてみることをおすすめします。
その県内(又は都内/道内/府内)の本部に言うよりは、富士重CSに直接言うほうが”効き目”がある、と僕は思いますよ。
Posted at 2013/09/25 22:31:58 | |
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