…
という言葉がまさに当てはまるような感じですね。
私Kenbourも乗るレガシィツーリングワゴンの後継とされる
「レヴォーグ」。
レガシィにお乗りのみん友さんはもちろん、クルマに興味をお持ちの多くのみんカラーはこのクルマの公開がきっと待ち遠しかったのではないでしょうか。
やはり国内のステーションワゴンの代表格だけあって注目度が高くて、どこのマスコミもこぞって報道されているほどですから詳しいことを改めて言うまでもないと思いますので、ここでは私が思ったことだけ書いてみました。
まず僕自身の雑感として、
素直に「イイね〜!」って思います( ´∀`)b
外観についてはフロントの造形がやや複雑な感じがするのがちょっと気になったりするものの、低く抑えられた全高とワイド感が織りなすスポーティなスタイルは魅力的ですね。なにぶん、↑のイメージのような斜め後方から眺めたスタイルがとても良いです。マイレガのような、ダイレクトルーフレール装着があると更にイイかも(^_^)
全長、全高はマイレガ(BP)並と思えるほど抑えられていますが、1.78mと大きめな全幅はまさに、太めのタイヤを履かせたくなりそうな気分にさせられます。ワイド&ローのお陰で低重心を思い起こさせる感じも伺えますね。
レヴォーグで一番興味があるのは、1.6LのDITですね。
レギュラーガソリン仕様で170ps/250Nm(25.5kgm)という性能、低回転域で最高トルクが発生するっていう性格は、2.5Lであるマイレガのi-AVLS付きEJ25とほぼ同等でありながら、燃費はマイレガよりも大きく改善。
もし1.5L以下だったのなら税金面でも違うところ、わざと1.6Lに拘ったのは「1000㎞を1タンクで気持ちよく走り切ることができる」というようなスローガンで設計された理由からなんだろうなぁって思いました。もしそうだとしたらスバルらしい、真っ当な選択なのかもしれません。
厚みがあるシートやインパネの造形に目を奪われるような内装は魅力的ですが、サイドブレーキレバーがないということはすなわち、現行BRに採用された電子式を引き続き採用ということになるのかと思われます。
ちなみにおいらはクルマを買い換える予定は当分なく、今のBPにはまだしばらく乗り続けます。なにぶん、買ってからまだ5年も経っていないし手放すにはもったいない、なによりも端正な佇まいが僕は気に入っているわけですが、レヴォーグの存在は後継モデルだけあって期待度はかつてないほど。
レヴォーグは来春の発売とのことで試乗できる日がとても楽しみです。
東京モーターショーのレヴォーグ公開の記事に対してY◯h◯oのニュースコメやFace◯o◯kを見ていると、くだらないところに目をつけて散々文句言ってる人間が時折見受けられますが、スバルのクルマっていうのは乗ってナンボですからね。今で散々言ってる人間が実際にハンドル握ってアクセル踏んだ時、きっとアッ!と言わしてくれるクルマがレヴォーグであろう、と私Kenbourは願ってます。
Posted at 2013/11/20 22:13:02 | |
トラックバック(0) |
クルマ:スバル | クルマ