季刊のクラレガ(Club LEGACY)2月号、Vol.71が昨日から発売されています。
新型のBN/BSレガシィが発売されてから初めての発行ということもあり、歴代モデルからの視点で新型を分析するような特集にとても興味を抱いていたおいらだったので、今年最後の仕事を終えた帰りに書店に寄り道して早速購入しました。
[FUJIFILM FinePix JX280]
以前からBSアウトバックにとても興味を抱いているおいらには、従来のツーリングワゴンの後釜を担っているレヴォーグとの比較や、歴代レガシィからの継承すべきアイテムが載っていたりと今号はとても見応えがありそうです。
継承すべきアイテムとして、マニュアルトランスミッション、リヤベンチレーション、シャッター付きカップホルダーを挙げられている点からして、なかなか意表を突いてるようにも思えますね。
そして何といっても、
私自身とマイレガが写っている記事が今号のクラレガで初めて載ったこと。
これが今日のブログタイトルを意味していることです。
ただし名前やハンネはついていませんので、おいらの顔と名前を一致できる方というのは知る人ぞ知る、ということなのかもしれませんね。
とはいえ、おいらの姿がはっきりと雑誌に載ったことにちょっと恥ずかしながらも嬉しい気持ちになりつつしばしクラレガを読み続け、終盤に差し掛かったところで驚きの告知が待っていました。
それはクラレガが、今号をもって休刊になるということ。
3か月に一度の楽しみとしてきただけに残念でなりませんが、今年はスバルのカーラインナップが劇的といえるほど様変わり。さらなるグローバル化が進んだ新型レガシィで廃止されたツーリングワゴンの後釜をレヴォーグが、B4ターボの後釜をWRXがそれぞれ担ったりと、私見としてはレガシィという1車種で一括りすることが困難になった事情も少なからずあるのではないかとみています。
あくまで休刊とのことですので近い将来、また一味違う形で復活してほしいですね。
BSアウトバックの特集はもちろん、最終刊に自分自身が載ったというだけでもとても意義があると思うので大切に保存しておこうと思っている、今日のKenbourです。
さて、今年も残り1週間を切りました。
次回は2014年を振り返ってみたいと思います。
Posted at 2014/12/26 22:45:20 | |
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