今年も残すところあと334日となりましたw
皆様如何お過ごしでしょうか。
この週末は低気圧と強い寒気の影響で北日本や日本海側を中心に荒れた天候に見舞われていますが、そんな週末である今日も私Kenbourは息子のスキー特訓に付き合っておりました。
さて、今年の初滑りの際に露わになった、息子の「リフト恐怖症」。
元々高所が苦手な息子とはいえあまりに想定外だったものですから一時はどうなるのかと思っていましたが、本人の努力の甲斐があり、今でほぼ克服できたようです。
実はあれから毎週のように近所のスキー場に足を運んでは特訓してきましたがリフトに乗る度、どうやらよそ見をするクセがあったようですね。リフトのチェアが足に当たった瞬間にびっくりするのに怖がり恐怖症に陥っていたのだと思われます。
そこで息子に言ってあげました。
(チェア端の)手すりに掴まるように乗れ!と。
リフトに乗る度にこのように声を掛けてきましたがコツを掴み、不安げな表情も出すことがなくなったぐらいなので、今ではすっかり克服して難なく乗れるようになりました。あとは乗っている間の微妙な揺れに耐えられるかどうか・・・だと。
リフト恐怖症に勝てば、あとは話が早い。
スキーの腕前をどこまで伸ばすことができるか考えるだけです。
今のところ昨年同様、ボーゲンのままではあります。
しかし2年目だけに、最近は成長がみられるようになってきました。
↓これが昨シーズン↓
[FUJIFILM FinePix JX280]
↓そして今日↓
[FUJIFILM FinePix JX280]
確実に姿勢が安定してきましたし、転倒する回数も減りました。
昨シーズンできなかったジグザグが今でできるだけでなく、勾配に応じてジグザグの間隔やスピード加減も調整できるようになりましたので、ボーゲンについてはほぼマスターしつつあるとみて良さそうでしょう。
そして今日、さらに驚いたことがもう1つ。
このスキー場の高台には急勾配が数カ所ある初中級向けのコースがあるのですが、そのコースに行くって息子が言い出したので、今回初めて息子を連れてそのコースへ行ってきました。
[FUJIFILM FinePix JX280]
[FUJIFILM FinePix JX280]
とはいえ、さすがに初めてだったし急勾配を滑らせるのは無茶があるので今回は迂回のコース(それでも途中にちょっとした急勾配がある)を滑っていったものの、息子は恐れること無く果敢に滑っていったんですね。さすがのおいらもこれには驚くばかりでした。
来週は小学校のスキー教室で昨年同様「1日限りの指導員」を務める予定。
息子の腕前がクラスメイトや先生方にどのように映るか、とても楽しみです。
初級から、初中級にレベルアップしそうな息子の雰囲気が垣間見れたことから確かな手応えを感じている、今日のKenbourです。
Posted at 2015/01/31 21:44:49 | |
トラックバック(0) |
家族・子育て・教育 | スポーツ