そろそろ出てきてもおかしくないと思っていたのですが、今日発表されましたね。
あ、iPhoneの話ではありませんよ。
おいらが乗る
6代目レガシィの2度目の年次改良。つまりC型です。
アウトバックが中心の話題になりますが・・・
北米向けモデルが半年前に既に年次改良していることもあって、その北米向けモデルの年次改良内容から国内向けのC型がどのような内容で登場するのか、以前から興味津々。そんなおいらは北米向け2017年モデルをみて、C型がどんな内容でリリースされるかを2か月前に勝手に予想していました(
→当時の記事へ)。
少なくとも下記の3つは国内向けC型にも用意されるのではないか、と予想。
- ステアリングヒーター
- ボディーカラー「Brilliant Brown Pearl」
- 内装色「Java Brown」
ガンメタのアルミホイールは特別仕様車として用意されるかも・・・。
こんな風に予想していましたが、蓋を開けてみると・・・
ステアリングヒーターとボディーカラーがヒット!
まず、ステアリングヒーターは全車に標準装備です。
シートヒーターとともに、雪国には欠かせないですね。
これだけでもアドバンテージが大きい。
続いてボディーカラーの追加。ブラウン系なのは当てはまります。
しかし北米向けとは違って、「オークブラウン・パール」という色だそう。
↓は北米版の「Brilliant Brown Pearl」。
写真で見る限り、北米版よりも若干濃い目で黄系寄りにみえますね。
残念ながら、内装色の「Java Brown」は今回追加されませんでした。
ところが違った意味で内装が追加されていましたね、特別仕様車って形で。
ベースグレードを基本にSUBARU BOXER50周年記念モデルが発表。
「X-ADVANCE」というモデルだそうです。
タフな印象が強調されたように感じられますが、アウトバックが本来持つ上質さがやや後退してしまった感が拭えず、おいらにはちょっと違和感を覚えますね。
シートをはじめ、前席ドア外側下部のエンブレムや内装のステッチの色はグリーンで統一。
ルーフレールも光輝タイプではなく、ブラック。
ドアミラーもブラックカラード。
・・・
一見従来のベースグレードと変わらないように見えますが、結構違います。
さらに・・・アルミホイールもガンメタ塗装っていう点。
当初予想していた18インチとは違いますが、特別仕様車でガンメタという点も実はヒットしてます。
そんな特別仕様車の存在は予想外でしたが、C型のアウトバックは大体予想通りの展開でした。
一方のレガシィB4。
300台限定ですが、昨年のWRX S4に続いてリリースされたスポルヴィータが目を引きます。
こういうイタリアンテイストが漂う上品な内装は、俺的にとても好みですね。
でもその一方で・・・
BLITZENが出ないかと、実は密かに気になったりもしているBriskenです。
Posted at 2016/09/08 22:06:04 | |
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