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先月18日の石巻遠征中に飛び石喰らって、フロントガラスにひびが入った件。

それからおよそ３週間になるタイミングである昨日、アウトバックはフロントガラス交換が完了しておいらの元に帰ってきました。

やはり、新しいガラスだけにクリアそのもの。修理のためDラーに預けるまでの2週間のあいだ、運転中に必ず前方視界に入ってしまっていた飛び石キズはもちろん無いわけで、これでやっと気分が晴れました。

また、Dラーで取り扱われているアイサイト特約がある車両保険についてもDラーで相談。今回のように飛び石キズを負ってフロントガラスを交換する目に遭っても、3万円を自己負担すれば等級を下げずに交換ができるのは良いですね。
ただ、現在契約の保険に比べると、保険料が３割程度高くなっちゃうのがツラいかな・・・。

一方、現在契約の保険についてもアイサイト特約のようなプランを設けることも考えてほしいと担当のオペレーターに要望。アイサイトのみならず、最近は他メーカーでもアイサイトと似たようなシステムが増えてきていて、飛び石キズを負った場合のリペアが大変であることを考えたらせめて、等級を下げる必要がないプランがあっても良いのでは？と伝えました。
ちなみにオペレーターの方によれば、アイサイトをはじめとした衝突回避システム搭載車の飛び石の件は最近よく受けているようなので、どうか今の保険でより良い条件へ改善されることを期待したいところ。

ちなみに、今回のフロントガラス交換にかかった費用は、およそ19万円・・・。
やむを得ませんが、保険の等級が下がるのは辛いですね。

こんな具合で、まずはフロントガラス交換の話は〆ることにします。



尚、アウトバックがDラーに入院中の間はXVにお世話になりました。

[FUJIFILM FinePix JX280]

このXVを機に、アクティブセイフティパッケージ（ASP）を体験できました。

まずはハイビームアシスト。

[FUJIFILM FinePix JX280]

これは使えますね。
夜間走行中に街路灯があったりすると誤認識してロービームにされることもありましたが、対向車が現れたところでロービーム、対向車がいなくなったりいなかったりすればハイビームと的確にコントロールしてくれるので、精度は悪くはない。

また、車両後方に人や物があると、ドアミラーの一角にあるアイコンが点滅して教えてくれるリアビークルディテクションもいい。

[FUJIFILM FinePix JX280]

車庫から路上に出る時はいつもバックからですが、歩行者や路上走行の車が現れれば警告音とドアミラーの点滅サインで警告してくれます。

ちなみにアウトバックはB型からASPが採用。
おいらが乗るA型からあればなぁと唸らせるものがありましたね。



さて、アウトバックが戻ってきた昨日から今朝にかけてずっと大雨だったのですが、今日のお昼過ぎには天候が回復して夕方には晴れ間が見えてきたので、夕方に近所の牧草地をプチドライブしてきました。


[Canon EOS 7D + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS]

あれ？

見慣れないパーツが付いている、と思われた方もいるでしょう。


実はベースキャリアを購入しておりました。

買ったのは、THULEのWingBar Edge。

[iPhone SE - Outside Camera]

詳細については後日パーツレビューで纏めますが、日本国内で入手できる３大ブランド（inno、terzo、THULE）のなかで積載性能とデザイン、耐久性のバランスが優れている点でこれに決めました。


[Canon EOS 7D + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS]

輸入品だけに、国産のinnoやterzoに比べると価格的に割高な印象が強いTHULEですが、北欧スウェーデンの極寒な環境で鍛え上げられた製品だけに頑丈でありながら、取り付けは至って簡単なのでコスパはあまり悪くないと思うし、むしろ大満足ですね。


[Canon EOS 7D + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS]

フットからバーエンドがはみ出していないのですっきりしたデザインになっているし、なによりバー部分が飛行機の翼のようなエアロタイプになっているから、風切りの音がほとんど無いのもいいですね。

尚、ベースキャリアを買った理由はもちろん、スキーの運搬が目的。
今度こそはルーフボックスを付けたいと思っていますが、どんな方向に行くのやら。

冬に向けて着実に、準備を進めているBriskenです。