1カ月以上悩んだルーフボックスの選択も、遂に決着です。
選択したブランドは、
やはりTHULE。
でも、カー用品店で販売されているもののなかでメガネに叶うものはありませんでした。
目的は主にスキーの運搬になるので、ルーフボックス自体が170cm程度の長さが必要である一方で、立体駐車場への入りやすさを考慮して装着後の全高を2m程度にしなければいけない、というのが条件であることを
以前ブログで書きました。
あと、innoやterzoだと比較的安価で買えるのだから、これだけのために10万円以上のお金をかけることはしたくない。
こういう条件に合うものがあればよかったんですが、THULEには無かったからです。
セコハンも一時考えましたが、せっかくクルマを新調して新しいスタートを切って、新しい相棒と長く付き合っていくつもりでいるのだから、あくまで新品にこだわる。
そこで着目したのは、
並行輸入品。
すなわち、THULEの国内の正規代理店である、阿部商会による正規輸入品ではないものです。
ネットショッピングモールを探すこと数日。
見つけたのが
「THULE Pulse Alpine」というモデルです。
アメリカで販売されている、THULEの低価格モデル。
これを福井県のショップが並行輸入し、販売されていました。
これならメガネに叶うので、寸法確認できた上で早速発注。
結構時間がかかりましたが納品、到着したので早速昨日アウトバックに装着しました。
[Canon EOS 7D + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS]
[Canon EOS 7D + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS]
[Canon EOS 7D + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS]
さすがアウトバック、SUVだけにルーフボックスが似合うなぁと思いましたね。
ルーフボックス自体の重さは13kg程度なので、1人でも積み降ろしは可能。
装着後の全高も2m程度と、十分クリアしています。
また装着も簡単で、ダイヤルを回して爪でベースバーを挟み込むように固定するだけでOK。
[iPhone SE - Outside Camera]
[iPhone SE - Outside Camera]
リアスポイラーとの干渉もありません。
強風だった昨日の天気は風切音の検証にはもってこいの天候。
市街地、郊外の国道等など、色々走ってみましたが、風切音は殆どありませんでした。
しかしその一方で、段差を拾った時にガタガタ音がちょっと聞こえますね。
初めてのルーフボックスなのでこんなもんだろうと思ったりしていますが、ガタガタ音はちょっと対策考えたいところです。
[Canon EOS 7D + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS]
これであとは、冬タイヤに交換すればスキーの準備は万全。
アウトバックの弄りは、今年はここで一区切りですね。
以上、今日のBriskenのブログでした。
ルーフボックスのパーツレビューは後日書きます。
Posted at 2016/10/30 22:26:24 | |
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クルマ:愛車 | 日記