秋田はこの1週間で寒さが一段と厳しくなりまして、金曜日の朝にはついに初雪を観測。
[Canon EOS 7D + EF-S 24mm F2.8 STM]
[Canon EOS 7D + EF-S 24mm F2.8 STM]
[Canon EOS 7D + EF-S 24mm F2.8 STM]
しかし日中になると、平地の雪はほとんど消えてしまいました。
県北部の鹿角ではスキー場開きしたところもあるようですが、例年通りにスキーを楽しめられるのか、相変わらず気を揉んでます。
さて、今回の話題です。
おいらが社会人になってからのポリシー(のうちの1つ)があります。
それは
10年に一度、腕時計を買うということ。
一社会人として頑張り続けてきた自身へのご褒美でもありますが、勤務先で一社員として自他共に認められるような活躍をしていけるために、モチベーションを上げる目的もあるからです。
勤務先においても今冬は”某茄子”が出そうな見込み。
腹を決めて、実行しました。
買ったのは・・・
[iPhone 8 - Rear Camera]
Apple Watch Series 4。
9月に出たばかりの最新モデルで、GPSのみ(Cellular無し)です。
筐体色やバンド、本体サイズに応じてたくさんの組み合わせがありますが、おいらが選んだのはスペースグレイアルミのブラックスポーツバンド。
本体サイズは44mmと大きい方です。
実際に身につけて・・・
[iPhone 8 - Rear Camera]
おいらの場合は腕も手首も細いほうですが、44mmだから特段、大きく感じる!ということはないですね。
確かにつけている感はあるけど、たくさんの情報を表示したり、タッチ操作するならむしろ液晶が大きく、見やすいほうが良いと思いました。
Apple Watchとともに、本体保護カバーとNIKE+のスポーツバンドも購入。
正直な話、Apple Watch自体、買うまでは購入意欲があまり湧かなかったアイテムでしたが、使い始めるやいなや、身につけることによって多くの良さを思い知ることになります。
まず、
リモートシャッター機能があるので、iPhoneから2m以上離れた位置からでも自撮りができます。
(↑の写真もApple Watchのリモートシャッターを使って自撮りしたもの)
それだけではありません。
iPhoneにかかってきた
電話を直接取って、相手と会話できます。
[iPad mini 2 - Rear Camera]
Apple Watchにはスピーカーもマイクも内蔵されているから、相手の声を直接聞いて会話することができます。しかも音質は思いの外イイ!
続いて、iPhoneに入っている
音楽アプリをコントロールできます。
[iPhone 8 - Rear Camera]
さらにApple Watchに音楽データを転送すれば、iPhoneなしで音楽を聴けます。
ランニングの時に重宝しますね。
次に
道案内。
[iPhone 8 - Rear Camera]
iPhoneの各種マップアプリと連携させることで、道案内もスムーズ。
交差点に差し掛かると、バイブで教えてくれるのもイイです!
Apple Payにも対応し、
Suicaを入れられる。
[iPhone 8 - Rear Camera]
改札やコンビニ決済が非常に楽です。
そして、Apple Watchに欠かせないのが
健康維持のための機能。
[iPhone 8 - Rear Camera]
常に身につけているので体調や運動状況を監視してくれます。
座りっぱなしが1時間以上続くと、立って動け!って急かされます。
何時間もじっとしていられないおいらには、意外とありがたい機能かも。
・・・
というわけで、社会人20周年を機に購入し初めて身につけたApple Watch。
実際に買って身につけたことで上記のような多くのメリットを享受できたことは紛れも無い事実なので、買って大正解でしたね。
10年前に買ったシチズンの腕時計とともに。
[iPhone 8 - Rear Camera]
果たしてこのApple Watchはこの先10年持てるかどうかはさておき、おいらにとっては一つの節目にあわせて出会えた逸品なのだから、壊れて使えなくなってしまうまでは大切に使いたいと思います。
以上、Briskenの今日のBlogでした。
Posted at 2018/11/25 21:45:30 | |
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