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現愛車、BS9アウトバックが我が家に来てからちょうど5年になりました。



1年3ヶ月落ちのデモカーだったので、車齢としては6年3ヶ月。
つまり7年目で今年の10月で3回目の車検になります。

今のところ、購入した年に発生したフロントガラスの飛び石被害を経験した以外に走行に支障をきたすような大きなトラブルは抱えたことがなく、快調に乗れています。

車齢を重ねるごとにトラブルを抱えるリスクが出てくるのですが、点検パックをうまく活用しながら半期に一度のオイル交換と1年点検をきちんと行って、維持していくための最低限の対策だけはちゃんとやっておきたいと思います。

その一方で、長らく現行モデルとして販売されたBS9がこの1月で、生産終了。

さらに、すでに北米で発売されている次世代モデルのオーストラリア向けが、今週公開されましたね。



フロント周りが北米向けとまた違っていますね。

オーストラリア向けは右ハンドルなのと、これまでのBS9の時代では日本国内向けとは意匠含め共通点が多かったことから、おそらく日本国内向けもこれと非常に近い内容で出てくる可能性が高いでしょうね。

北米向けと同様でBS9のキープコンセプトであることは容易に想像つきますが、オーストラリア向けの外観を見ているとBS9に漂っていた「大人の貫禄」が、どこか後退してしまったような印象を覚えます。
個人的には、北米向けの外観がまだ落ち着きがあって好みですね。

日本国内向けも、そう遠くないうちにお披露目されるでしょうが、まずはどういうカタチでリリースされるか楽しみにしていたいと思います。

クルマの話ではありませんが、おいらの身に今日実際に起きた話です。

発達した低気圧の影響で一昨日夜から今日にかけて続いていた暴風雪で、自宅の周りは50cm程度積雪しました。

今日は土曜日で休日なので、時間の合間をぬって除雪作業。
いつも最後に除雪するのは、自宅の軒下です。


[iPhone11] ※ 今月初旬に撮影。

↑の写真ほど積もっていないし、時間が経つと除雪機で砕きにくくなるほど雪が硬くなってしまうから、ここもそそくさと払ってしまおう！

と思って除雪機で除雪していて、後退していた時のことでした。

軒先から落ちてきた僅かな雪が頭を直撃。

まさか！

と思って軒先を見上げたら、屋根に30cm程度積もっていた雪が鈍く物騒な音を立てながら、軒下に落ちてきそうな状況でした。

これはヤバい！

と咄嗟に判断して、除雪機の後退スピードをMAXにして軒下から退避。

そこで立ち止まった瞬間…

おいらの目の前で…