• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Briskenのブログ一覧

2011年12月15日 イイね!

シーズンオフに向けて

シーズンオフに向けてここ最近、雪が降ってはすぐに消えての連続です。
今日も日中穏やかで比較的良い天気だったのですが、夕方になって急に大雪のような雪の降りようで前が見えにくく、道路の車の流れもスローペース。
今夏に入れ替えたイエローのフォグランプはこういう時こそ真価を発揮するもので、写真のように降雪で見づらくなっている前方の視界を見やすく照らしてくれました。
フォグランプはやっぱり黄色でなくちゃ!


さて、本題に戻ります。
もう早いかもしれませんが、夏タイヤをどうしようか悩んでいます。
Google先生に聞いたりして色々と調べ回りましたが、タイヤは新品装着してからだいたい2万キロ台後半に取り替えるのが良いと言われます。僕のレガシィに装着のポテンザRE050も新車登録から3万キロ間近で、溝がだいぶなくなってきているのでそろそろ交換時期じゃないかと読んでいます。
円の急騰をもろに受けたせいで勤務先は今冬ボーナス無し。実に懐が寒いのですが、それでも生活に欠かせないので、いずれにしても貯金崩してでも買わないといけないです。

まぁ、別にタイヤだけ変えれば済むような話ですが、なぜか満たされない。
それがホイールだったりします。

ホイール自体は特に変形もなく、何も異常ありません。
しかし17インチですからそれなりに外径が大きいわけですが、今の夏タイヤのホイールであるPIAAスポルトメッシュはリムに厚みがあるせいか、どの方向からみても実際より小さく見えるのが気になるのです。特に純正の17インチホイールを使っている冬タイヤに交換してから時間が経っていない最近は顕著。リムエンドまでスポークが伸びているせいか、同じ17インチなのに純正17インチのほうがかえって大きく見えるのです。

どちらかと言うと装着期間が長く、デザイン性が重視されるのは夏タイヤのほう。
それだけに、なんだか満たされないような気がするのです。
だからこの際、シーズンオフに向けてタイヤと一緒にホイールも交換してしまおうかと考えてます。
ただ、それぞれ(またはどちらか)を新品となると必然的に高くなるので中古美品のホイールと、新品同様のタイヤのセットを狙っているわけですが、色々見てるうちに18インチにインチアップ…なんて考えだすようになったから大変。

確かに18インチはタイヤハウスのタイヤとの隙間が埋まるし、ホイールを大きく見せることができて格好良いんですけどね。しかしインチアップしたせいで、せっかく家族に好評である乗り心地を悪化させたら意味がありませんから僕的には17インチで十分かなって考えてます。だけどホイールは17インチらしく、大きく見える社外品を…という線です。
あと、せっかく貯金崩して買うわけですから後悔がないようにしたいですね。

こんな具合に、この1週間はGoo-Partsとにらめっこしてます。
Posted at 2011/12/15 22:44:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ:愛車 | クルマ
2011年12月11日 イイね!

デジイチ片手に試し撮り(その3)

先週末と先々週末に続いて、今週末もまたデジイチ片手に撮影してました。

まずは先週末、大荒れの天候で撮影出来なかった秋田新幹線。今週末も一度嫁の実家に寄ったので、時間の合間を縫って撮影していました。

下り(秋田行)のこまち。
Blog_20111211_Testing40D03_01
Blog_20111211_Testing40D03_02
Blog_20111211_Testing40D03_03

今度は上り(東京行)のこまち。
ここは先々週に撮影した夕暮れの写真と同じ場所です。
Blog_20111211_Testing40D03_04
Blog_20111211_Testing40D03_05

下り、上りともに連写モード有効で撮影。上りの方は逆光の場所ですが、緩いカーブの内側ですからこっち寄りに程良く傾いている感じが良いと思います。

あとワケあって、ある住宅展示場に足を運んで置物を中心に色々と撮影していました。
Blog_20111211_Testing40D03_06
Blog_20111211_Testing40D03_07
Blog_20111211_Testing40D03_10
Blog_20111211_Testing40D03_09
Blog_20111211_Testing40D03_08

今回の課題は「絞り」を理解すること。
上の写真はISOを800前後にしながら、適度に絞って撮ったものです。
絞りは本来プラスマイナス0位置が適正ですが、ISO感度や撮影する内容によっては適正とも言えない場合もあったりします。その辺はあえてプラスに振ったり、マイナスに振ったりすることで丁度良い明るさの、見やすい画になりました。

デジイチを手に入れてから3週間経って、最低限覚えとかないといけない(と思われる)機能がだいぶ分かってきましたが、絞りというのはコンデジにあまり馴染みがなかった機能なだけに40D買って間もない頃はこの機能自体全く知らなかったもので、明るさはISO感度だけで左右されると勘違いしていました。しかし取扱説明書で色々と調べるうちに段々分かってきて、ISO感度以上に明るさを左右するものが絞りであるというのが分かってきました。そもそもISO感度って、絞った上での感光の度合いだったんですね。

デジイチを使いこなされている方はこの人何を言ってるんだろう…って言われそうな気がしますが、所詮僕はデジイチ初心者。わからなくて当たり前ですから〜(笑)

絞りとISO感度の関係を理解することで、明るさや色合いが丁度よいような写真を撮れるようになってきました。以前の写真を撮っていた時は自分がカメラに操られていた気さえしましたが、最近ではカメラを操っているような気がするようになってきましたね。

まぁ、焦らず急がず着実に、ボチボチと使い方を覚えていきながらいろんな写真を取り続けていこうと思います。特に秋田新幹線こまちの現行E3系には力を入れたい。息子が好きであるというのも理由の1つではありますが、なにより引退が近いですし、この冬は雪の中を力強く疾走するシーンをこの手でしっかり収めてみたいものです♪
Posted at 2011/12/11 22:01:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 写真・カメラ | 趣味
2011年12月07日 イイね!

【くるま回顧】Vol.6 : 三菱・GTO

今回は1990年発売の、三菱GTOです。

Blog_20111207_MMC-GTO

中学生の頃でした。自宅から8キロぐらい先にある中学校へ登校中、シルバーのGTOと毎朝のようにすれ違う度にGTOのカッコよさに惚れ惚れしたのをいまだに思い出します。

スタリオンの後継車として誕生したGTOですから、スタリオン最終型に存在していたブリスターフェンダー仕様のGSR-VRを引き継いでいるせいもあるのかもしれませんが、何といっても全幅1840mmのマッスル感ムンムンで伸びやかなエクステリアデザインに、GTカーであることを主張するような、威圧感のあるセンター3連メーターが印象的なインテリアデザインにはたちまち魅了されますね。

それに、デュアルテールのツインマフラーが全グレードに標準装備されていたことにも注目していました。最近はツインマフラーを採用するクルマが多いですが、僕の場合、ツインマフラー装着車を実車で初めて見たのがGTOでした。中学生だった当時はツインマフラー装備のクルマは稀だったもので、登校中にGTOとすれ違う度に後ろを振り向きツインマフラーのリアビューをよく眺めていたものです。以来ツインマフラーにはずっと憧れていたわけだから、現在の愛車であるツインマフラーのBPレガシィを手に入れた時というのは本当に夢が叶ったかのような気分にさせられました。

僕の中では、このデザインを超えるようなスポーツカーはいまだにないと思ってます。

GTOは1990年から2001年までの長きにわたって生産されて、その間に3回フェイスリフトされています。しかし最初のフェイスリフトである1993年モデル以降、リトラクタブルライトが廃止されたことで微妙に吊り上がった目つきとか、フェイスリフト後の顔つきにはなかなか受け入れられなかった僕にはやはり、↑のようなリトラクタブルヘッドライトの前期型が一番好みですね。

メカニズムもまた、目を見張るものがありました。
日本車初採用のゲトラク社製マニュアルトランスミッション、排気音をスイッチ1つで変えられるアクティブエキゾーストシステム、アクティブエアロシステム(可変フロントリップと可変リアスポイラー)‥等、まさにバブル絶頂期に開発されただけにハイテクが満載。
そして極めつけは、V6ツインターボと4WDの組み合わせ。
初代ディアマンテの3リッターV6をデチューンして当時の自主規制最大限にまで引き上げられたパワーと高張力鋼製のドライブシャフトを採用した4WDシステムは、1.8トン近い車体をものともせずに怒涛の加速を見せつけてくれました。

バブル絶頂期の三菱自動車の象徴的なモデル。
メカニズムに目が行きがちですが、僕にとってはメカニズムは二の次で、むしろスポーツカー、グランドツーリングカーとしてのカッコよさを教えられたようなクルマだったと思います。

最後になりますが、GTOは映画のスクリーンにも登場していました。
ジャッキー・チェン主演の「シティ・ハンター」と「デッドヒート」はよく知られていますが、三菱が90年代前半にGTOをクライスラーにOEM供給していたダッジ・ステルスがエディ・マーフィ主演の「ビバリーヒルズ・コップ3」に登場。ただしこちらはカーチェイスによる破壊シーンで、最後は骨組みだけが残るような内容だったから、初めて観た時はショックを隠しきれませんでしたね…。
Posted at 2011/12/07 22:47:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ:くるま回顧 | クルマ
2011年12月04日 イイね!

デジイチ片手に試し撮り(その2)

先週に引き続き、今週末もデジイチ片手に写真撮影にトライしてきました。

今週もまた秋田新幹線を中心に撮っていこうと思ったのですが、発達した冬型の低気圧の影響で昨日と今日は大荒れ。強風の影響でダイヤの乱れから時間通りにこまちが走っていなかったり、かなり寒いので待っていられるのが苦痛だったりで今回は断念し、広角と色調整をメインに近所で撮影していました。

まずはほのかな木漏れ日の松並木。レンズの最大広角18mmで撮影してます。
Blog_20111204_EOS40DTesting02_01

今度は自宅から5分位の場所にある、牧草地です。
↑の写真よりも色を少し濃くして撮影。
Blog_20111204_EOS40DTesting02_02

これをバックにマイレガを撮影。
Blog_20111204_EOS40DTesting02_03

↑でISO感度をちょっと下げすぎてしまったので、800〜1000に合わせて撮影。

Blog_20111204_EOS40DTesting02_04

Blog_20111204_EOS40DTesting02_05

↑と同じ位置で、今度はモノクロで撮ってみます。
Blog_20111204_EOS40DTesting02_06

真後ろから。
Blog_20111204_EOS40DTesting02_07
カラーとはまた違った、クールな感じの表現になりますね。
葉っぱがない木々にすすき、冬が目の前に迫っていることを強く感じさせます。

今度は牧草地の中でも高台の位置に移動して、奥羽山脈をバックに撮影してみました。
Blog_20111204_EOS40DTesting02_08

Blog_20111204_EOS40DTesting02_09
所々で曇り掛かっている奥羽山脈に高台の草原。僕にとってこの場所は、愛車を撮影するには絶好のロケーションだと思います。

こんな具合ですが、このEOS 40Dには少しずつ慣れてきたと思います。
カメラの機能と睨めっこしつつ、来週は何を被写体にしようか…。
デジイチには今までコンデジを持っていた時に感じられなかった魅力があって、デジイチ持ったことで写真を撮る楽しみというんですか、それがだいぶ変わったような気がしますね。
Posted at 2011/12/04 23:01:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | 写真・カメラ | 趣味

プロフィール

「海外にはお金もお米もありったけばら撒いているくせに値上げラッシュで苦しんでいる国民にはたった2〜4万円をばら撒くだけの党があれば、国民の為に生活に好材料をもたらすようにきちんと実績を残している党もある。「ちゃんと分かっている」国民なら次の選挙でどう行動すべきか、もう分かるよね?」
何シテル?   06/13 19:24
Briskenといいます。 クルマの事、日々の出来事はもちろん、時には写真の多い話題、時にはほのぼのとした話題、時には自分自身に厳しいことも書いてみたりなど…...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/12 >>

    123
456 78910
11121314 1516 17
181920212223 24
2526 272829 3031

リンク・クリップ

BMWディーゼル DPFと煤カーボンクリーニング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/18 12:54:08
Refinad レフィナード Refinad レフィナード Leather Deluxe Series 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/02 18:28:17
BMW(純正) キドニーグリル 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/26 10:07:10

愛車一覧

BMW X2 BMW X2
初めての輸入車。 初めてのドイツ車。 初めてのBMW。 初めてのSAC (Sports ...
スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
2016年1月30日納車。 5代目の相棒として、BPレガシィからバトンタッチしたのがこの ...
ホンダ ゼストスパーク ホンダ ゼストスパーク
嫁の愛車です。 昨年(2010年)2月上旬にライフダンクから乗り換えました。 NAの4W ...
トヨタ アルテッツァ トヨタ アルテッツァ
【2台目の愛車】 コメントは当ブログの「くるま回顧 Vol.1」に全てまとめております ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation