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2012年04月14日 イイね!

ワックス掛け→衝撃の事実→気分転換?

明日は待ちに待った、みんカラ秋田県民会の「春のビューコートオフ」。

会場になる「車コーティングショップ ビュー」さんは勤務先に近いこともあり、帰りの途中に傍を通る度にいつも気になっていました。元々ここでみんカラ通じてオフ会が開催されることを知っていたのですが、昨年は実施されなかっただけにいつかいつかと楽しみにしていましたね。スタッフの皆さん、それに他の参加者とお会いできるのを本当に楽しみにしてます。

さて、そうと決まったら愛車をキレイにせねば・・・
というわけで、今朝は3時間掛けて洗車とワックス掛けを行いました。
鉄粉取りシャンプーでまんべんなく洗車した後、ピッチ取りを行った上でワックス掛け。結構疲れましたね。
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3時間経って、一通りの作業が終わった途端でした。

右後ろのフェンダーとクオーターガラスの境目に違和感を感じたのでよくよく近づいてみると…
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ん!? まさか…

(上の写真の★部分が下の写真)
Blog_20120414_WAX_04


ショックでした。塗装が剥げてるじゃないですか…
昨年初めのもらい事故できちんと修復されなかったことから、加害相手の方が経営する自動車整備工場に昨夏クレームを入れて、再塗装してもらった部分と思われます。おそらくは本来モールを取り外して再塗装すべきところ、モールも外さないで塗装でもしたんだろうか。
元々あまり目立たなかったんですが、今年に入ってから急に目立ち始めてましたね。初めはモールとの間のゴミだと思っていましたが、時間の経過とともに剥がれの度合いがひどくなり、今日気がついたらここまで剥げていました。
もうショックを飛び越えて、修理対応のいい加減さにカチンと来たあまり、電話を入れて息子とともに午後一に整備工場に伺い改めて怒りさながらクレームを入れました。板金担当者に粘り強く抗議の上、後日に2度目の塗装をしてもらうことで約束してもらうことに。
それにしても、事故から1年経っているというのにこの有様は酷いですよ。

何だか冴えない気分のまま、14時頃に今度は秋田スバルへ。
目的は、エンジンプラグの交換でした。
今回の交換で装着するのは、NGKのイリジウムMAX。
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イリジウムプラグへの交換は、やはり折からのガソリン高騰が理由。前車アルテッツァで同じ物を装着した経験があって、燃費は2割程度伸びた実績もあるので少しでも燃費を向上させたい思いから今回装着しました。
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実際の効果は装着してからしばらく時間が経ってからでなければ出ないそうなので、GWの遠出の際にしっかり経過観察しておこうと思います。

プラグ交換作業の間、遂にコレに乗ることができました。
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BRZ!
今夕に能代に陸送される直前で、当時の来客は僕達だけ。
だから予約なしで乗ることができました。
まさに滑り込みセーフって感じ。

先日別の店舗で実車を見ていたのでメカニズム的な部分はおおよそ理解していましたが、念願の試乗ができました。

試乗車はSの6AT車。乗ってみた感想…
アクセルがエンジンに直結したような、レスポンスが俊敏でリニアな加速が実に頼もしかったですね。アクセルのほんの僅かな動きがエンジン出力にすぐに出ます。
ハンドリングもFRらしく思い通りに切れるし、素直でキビキビとしていましたね。
あとエンジンサウンド。サウンドクリエイターからくる独特のサウンドは低・中回転域で発生しますが、それこそ加速中のタイミングですから加速中のサウンドというのは官能的で、心地よいものでした。

そんなBRZの初めての試乗でしたけど、とにかくよくできたクルマだなと思いました。

僕にとってクーペに乗ったのは、18歳から20歳まで乗っていたセリカ(ST200系のSS-1)以来12年ぶり。そしてFRは前車アルテッツァ以来3年弱ぶりなので、僕にとってはBRZと86という新鮮さよりも、懐かしさを感じました。

これでマイレガの塗装ハゲのショックは少しは和らいだ…かな。
Posted at 2012/04/14 23:59:27 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ:愛車 | クルマ
2012年04月14日 イイね!

やっぱりね…

フジテレビの「ペケポン」。

僕にとっては別に見ても見なくてもいいような番組です。
周りは楽しいって言うけれど、レギュラー陣がどこまでもくどいようにイジり合うようなところがある(特にタカのイジり方がくどい)から僕には面白い、というよりも不快のほうが若干上回ってますね。

1週間前(4/6)の放送。
夕ご飯時で家族が見ていたので僕も何気なく、そのまま見ていたのですが、「金額別ターンテーブル」はかつてないほど本当に見苦しくて不愉快でしたね。

何が不愉快だって…

くりいむしちゅーの上田晋也さんの実の兄である上田啓介さんに対して、ゲストの泉ピン子さんが人格否定(というか人権侵害)に近いぐらいに罵倒していたとこ。

本来司会者である弟さんが声帯ポリープ手術で不在だったため、急遽代理司会者として登場。上田兄さんは地元熊本県では中華料理店や映像制作会社を営む実業家で有名で、弟さんと全国ネットの番組で時折お目にかかりますよね。

その上田兄さんが「金額別ターンテーブル」のコーナーで弟さんに代わって司会を務めたのですが、泉ピン子さんがコーナーの終始で上田兄さんに罵倒を浴びせ続けた様子が視聴者の間で反感を買い、ついには泉ピン子さんのブログが炎上しているそうです。しかも以前炎上して数年間放置されているというのに、今回の事態で再炎上とのこと。

なんでも、

  • 「熊本に引っ込んでろ」

  • 「なにがさすがだバカ野郎!」

  • (上田兄さんが自己紹介しても)「つまんない!」「公共の電波もったいない!」

  • 「お前の年収を私は1日で稼げる」

  • 「役者って潰せるのよ、人間を」

  • 「人が話してる時に口挟んでくるな!」

  • (上田兄さんの)「お前の存在を忘れてた」


  • 等など…

    いやぁ、罵倒というレベルで済まない。
    ホント、ここまで来るとむしろ人格否定というか、人権侵害レベルですよ。

    イジるなら最初のさわり程度だけでいいことを、レギュラー陣が青ざめるほどの終始ずっとですもの。
    それに罵倒の度合いも徹底的のようでしたからね。

    今に始まったことじゃないんですけど、泉ピン子さんの横柄で大人気ない態度はかねてから有名。あまりに見苦しかったし、子供達の前でピン子さんのような大人げない大人を見せるのは許せなかったから「こんなの見てられるか!」ってんで、我慢の限界に差し掛かったところでMステにチャンネル変えました。

    それにしても上田兄さん、あまりに可哀想すぎって感がします。

    さきほど公式ブログを覗いてましたが、上田兄さんに大方同情の声でしたね。
    その一方、全国ネットのゴールデンタイムの司会に呼んでくれたことに感謝が感じられなかったから仕方ないと否定する声もありましたけど、たとえ感謝があろうがなかろうが、それって番組スタッフに表すべきことじゃないの?って思いますよ。視聴者からしてみれば、代理司会者というのは以前からの番組の雰囲気を壊さずにいかに番組を進められるか、というのをみているわけですし。
    それに上田兄さん、全国ネットの司会が初めてだったからこそ、あーゆー酷い罵倒を繰り返すピン子さんの前で正々堂々と自己紹介していましたからね。上田兄さんは出るところは出て、一歩引くところは引いていたから弟さんの代役はキチンと果たせていたと思いますよ。

    というわけで、Kenbourの雑感でした。

    弟さんはもちろんですが、上田兄さんも全国的に有名ですので今回にめげず、これからもTV番組や会社経営を頑張って欲しいって思いますね。
    Posted at 2012/04/14 00:48:40 | コメント(6) | トラックバック(0) | テレビ | 音楽/映画/テレビ
    2012年04月07日 イイね!

    名刺準備完了。

    オフ会開催の話があちらこちらで聞こえてくる時期になりました。僕も15日に開催されるみんカラ秋田県民会の「春のビューコートオフ」に参加を予定していますが、昨秋のTLCのオフ会で必要性を実感して以降、綿密(?)に作成してきた名刺がようやく完成しました。
    完成した名刺がこちらです。
     
    僕的にはイイ出来だと思ってるんですけれど、どうでしょうか。(汗)
     
    名刺は両面印刷してあります。大きく記載された”Kenbour”が特徴的で連絡先(=上の写真のモザイク部分)が入っている表と、BBSホイールのRG345が印象的なマイレガ(=プロフィール画像と同じ写真)の写真が大きく写っている裏があります。
    当ブログのヘッダー画像とプロフィール画像で先日既に公開しているシンボルマークも元々は名刺に入れるために考えてきたもので、Kenbourの”K”をかたどってます。これに動きと骨太感を加えたことで出来上がったこのデザインには鳥が翼を広げたような伸びやかな感じがありますから、もう少し視野を広げたり、みん友の方のご意見に耳を傾けながらクルマ弄りやオフ会参加を中心にみんカラを通じて色々チャレンジしてみよう…という思いを込めている(つもり)です。
     
    前述の15日の「春のビューコートオフ」を皮切りに、これからオフ会等を通じてお会いする暁には是非名刺交換させて下さればと思ってます。

    ※ お詫び(2012/04/09 12:36)
    リッチ編集で残ったHTMLの一部のタグが悪さをしていたようで、右側のペイン(プロフィール画像等がある部分)の表示がおかしくなっていましたので修正しました。見づらい思いをされた方には申し訳なかったですm(_ _)m
    Posted at 2012/04/07 23:38:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | みんカラ・このブログ | 趣味
    2012年04月02日 イイね!

    新年度、そしてタイヤ交換…

    多くの企業や学校は今日から新年度のスタートです。バタバタした年度末の作業が峠を越えて、気持ちを一新させて今日から仕事を始められたという方は多いのではと思われます。

    気持ちを一新するという点では、夏タイヤに交換するということも該当するでしょう。このところの地元秋田の週間天気予報を見ると、最低気温が氷点下までいかないにもかかわらず、雪マークがなぜかまだ消えません。なのでもう1週間様子見してから作業をするか決めるべきでしょうが、マイレガの他にも嫁と両親の3台分のタイヤを換えないといけないし、全車交換を一度に行うと身体に負担が掛かるのでやれるうちにやっといたほうがいい。それに長距離遠征するGW前なので、新タイヤは早めに履いて少しでも長く馴らしておきたい思いがありました。

    というわけで…
    降雪の不安が残るものの、土曜日にマイレガの夏タイヤ交換を敢行!
    遂に念願だった、BBSデビューです。
    Blog_20120402_BBSDebut_01
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    ホイールナットも新調。McGuardのインストレーションキットを使用。
    Blog_20120402_BBSDebut_03

    やっぱBBSホイールは格好良いし、所有感があります。
    それにレッドセンターキャップ、さり気なくていい感じに目立っていますね。

    Blog_20120402_BBSDebut_04

    夏タイヤに交換した土曜日、早速秋田まで妻子連れてドライブしました。1本あたり1.7kgの軽量化は劇的とはいかないものの、ハンドリングに鋭さが増したような印象があります。あと、グッドイヤーREVSPEC RS-02は1本9000円で購入した安価なタイヤなのに、以前のポテンザRE050Aよりも静かで乗り心地が良く、いい感じにグリップしてくれます。ただし、このタイヤは他でよく言われているように減りが早いのが唯一心配なところですが、それを除けばコストパフォーマンスは間違いなく良いです。そして何より、ホイール共々日本製ですからね。

    降雪の可能性がまだ残っているけれど、例年4月に入って凍結したことはほとんどないから、少しぐらい降っても大丈夫と思うんですけどね。

    追記:
    夏タイヤに変わりましたので、ブログタイトル画像とプロフィール画像も変えました(と同時に、自身のシンボルマークも初公開です)。
    Posted at 2012/04/03 00:53:39 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ:愛車 | クルマ
    2012年04月01日 イイね!

    【くるま回顧】Vol.7 : 日産・セドリック(430系)

    このシリーズ、前回のアップから時間がだいぶ経ってしまいました。この先のオフ会などに向けて名刺作りしている上に嫁共々多忙でしたから、なかなかイラストを作れなかったのが大きかったですね。空いた時間を見つけながらも、ようやく1台のイラストができました。

    そんな久々のアップになる今回ですが、1979年発売の日産の5代目セドリック(430系)を回顧します。


    430系セドリック(以後430セドリック)と兄弟車のグロリアは、先々代230系から先代330系まで特徴的だった抑揚の強い外観とは正反対のクリーンで、伸びやかなスタイリングがとても好感なモデルでした。日本初のターボ付きエンジンを搭載したのがこの430セドリック/グロリアであることも有名。

    僕の記憶の中では、生涯初めて乗った高級車がコレのはずです。愛知在住だった幼少の頃、お盆休みなどで両親の故郷であるこの秋田に帰省すると、いつものように迎えに来てくれていたのは僕より20歳以上離れた父方のいとこ。そのいとこが当時乗っていたのが、この430セドリックのハードトップでした。

    それまで高級車に乗ったことがなかった僕にはオートマチックミッションにパワーウィンドウ、重過ぎて半ドアしがちだったサッシュレスドア、ソファーのようなシートにリアシートのセンターアームレスト等と、高級車では当たり前の装備を目の当たりにした僕はすごく新鮮な気持ちにさせられましたね。さらに、この430セドリックハードトップはピラーレスハードトップであるため、開放感がものすごく感じられた車内でした。

    いとこが乗っていたこの430セドリックはさすがにグレードは覚えていませんが、1つ覚えているのはディーゼル車であること。430セドリックの当時のグレード構成をさきほど調べていましたが、ハードトップでディーゼルは280Dという1グレードしかないようですので多分コレかと…。当時、乗用車用ディーゼルと言えばライバルのクラウンを含めて4気筒が主流だったのですが、この430セドリックの場合は6気筒(セダンとワゴンの一部グレードには4気筒もあるようです)。同じディーゼルでもフィーリングが全然違っていたし、この頃の日産車のディーゼルエンジンらしく「ガリガリ」っていう感じのアクの濃いエンジンサウンドも中々良かった。普通乗用車のディーゼル搭載グレードはどちらかというと異色なグレードと認識されがちですけど、このセドリックは高級車というジャンルに恥じることなく、ディーゼルでも重厚感がしっかり確保されていたような乗り味だったような気がしました。

    430セドリックの280Dに搭載されたLD28ディーゼルエンジンのサウンドがYouTube上にアップされていましたので、エンジンサウンドを聞いてみたい方は是非…。


    後に秋田に移住した頃、いとこの他に母方の義理の叔父も430セドリックハードトップに乗り換えていました。ただしこちらは6気筒のガソリングレード。全く同じボディでもディーゼルエンジン、ガソリンエンジンの違いで乗り味が大きく違っていたから、この2台の430セドリックを乗り比べることというのが実に楽しかったですね。

    あなたにとってイメージの強い国産の高級車の車種は?…と質問されたとします。
    僕が生まれ育った愛知は言わずと知れたトヨタのお膝元ですからトヨタ車の割合はやはり大きく、そのように質問されると迷わずクラウンを挙げるだろうと思われるかもしれません。両者とも歴史の長い高級車の代名詞ですが、僕の場合はいとこと叔父の430セドリックの存在が実に強かったのか、そのように質問されるとクラウンよりもセドリックをイメージしてしまいますね。
    Posted at 2012/04/01 01:23:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ:くるま回顧 | クルマ

    プロフィール

    「@ケルビム さんおばんです! あの野党第1党、政権を取ろうという心意気がはなからあったなら自分たちから指名受けようと立ち上がっているのに他党の人を推そうなんて間抜けると思いました。あの番組、編集カットせずに人権侵害を許したから番組関係者が懲戒喰らうのも納得です。」
    何シテル?   10/24 22:36
    Briskenといいます。 クルマの事、日々の出来事はもちろん、時には写真の多い話題、時にはほのぼのとした話題、時には自分自身に厳しいことも書いてみたりなど…...
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