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Briskenのブログ一覧

2012年06月11日 イイね!

バトン渡されましたので、紹介しましょう

すけりんさんからバトンを渡されました。これでいいかな〜(汗)
 
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1 あなたの愛車は
  →スバル レガシィツーリングワゴン 2.5i アーバンセレクション

2 新車?中古?
  →中古でしたが、4300キロ余りしか走っていないディーラーのデモカーでした。

3 いくらした?
  →営業マンのご厚意により、諸経費込みでも250万円を下回りました。

4 一括?ローン?
  →やや唐突的な経緯(家族増加)による買い替えだったんで、ローンです。

5 年式は?
  →H20年式。但し3月なのでE型です。

6 今の走行距離は?
  →36000キロ間近。
   購入後ちょうど3年、僕としてはおおよそ30800キロ走行したことになります。

7 今年で何年目?
  →4年目。
  しかしこの内外装や造り込みといい、全く飽きが来ないです。

8 いつまで乗る予定?
  →故障頻発で修理費用がかさむようになるまでは…

9 愛車のテーマは?
  →ノーマルプラスα。そしてフォーマルシーンでも違和感なく乗れること。ブルース・ウィリスさんやロッド・スチュワートさんのCMのように…   

10 エアロメーカーは?
   フロント:純正3.0Rバンパー
   サイド・リア:装着無し。購入後1年ぐらいはエアロスプラッシュを装着。

11 ホイールメーカーは?
  →BBSで、RG345(17x7.0J PCD100 +55)を履いてます。
   以前はPIAA スポルトメッシュを履いていました(既に売却)。

12 ダウンサス?車高調?エアサス?
  →純正サス。

13 月に何回洗車する?
  →最低2回ですね。でないともう1人の僕が黙っちゃいないです…

14 燃料費は毎月いくら?
  →12000円前後でしょうか。
 
15 1番高かったパーツは?
  →BBSのRG345でしたね。

16 今まで総額いくら使った?
  →え、ここまで聞くの…。これはさすがに考えたくないなぁ(汗)

17 この車で良かった事は?
  →全天候型ツアラーらしく、どんな路面状況でも安心して走行できること。
  それに同乗者に車酔いさせないほど、乗り心地がとてもイイ。
  (↑のように言ってしまうと運転下手じゃないのかって言われそうですけど、乗り心地の良い電車の運転手さんを模範に、同乗者を意識しながらの加減速やコーナー進入を常日頃心掛けてます)
  
18 この車で悪かった事は?
  →悪い点を探すのが難しい。それだけ完成されたクルマじゃないかな、と。

19 一番のお気に入りの所は?
  →欧州市場を意識した、スマートかつプレミアム感が強いスタイリングですね。

20 一番嫌いな所は?
  →前席カップホルダー。重厚感漂うインテリアを台無しにしてるかのよう…

21 次に乗るなら何に乗る?
  →BPツーリングワゴン3.0R。なかでもSpec.Bの6MTには惹かれます。

22 愛車以外で好きな車は?
  →挙げるとキリがありませんが、なかでもアウディA4、プジョー205ターボ16、ランチアデルタ、ルノールーテシア・スポールV6、A60セリカ&セリカXX、R32スカイライン、歴代インプレッサWRXとランエボ…かな。

23 嫁に乗って欲しい車は?
  →嫁もまた僕に似てクルマに個性を求めたり、軽自動車前提などと一定のポリシーを持ってクルマを選ぶのですが、せめてタ◯トやパ◯ット、最近売れている何とかBOXみたいな、頭でっかちで側面積の大きい、生活臭が強いクルマを選ぶことだけは勘弁してほしい。
  でも嫁とのクルマ選びで一番助かっているのは、お互いアンチミニバンであること。
  僕のクルマ選びに理解してくれていて、あまり横槍を入れてこないのが良い所ですね。
  しかし実情の範囲内の話で、いきなり2人乗り車なんて言ったら一発KOです(笑)
  すいません、話ズレました。
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次にバトンを渡したいのは…
(グレードを始めとした)僕と多くの共通点を持ち、みんカラ登録して間もなく最初のお友達になった瓜さん
もし宜しければ、お願いします。
Posted at 2012/06/11 23:40:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ:愛車 | クルマ
2012年06月09日 イイね!

名古屋旅ログ:⑦思い出の道路風景

今回は名古屋までの旅路で、心に残った車窓です。
往路、復路ともに20枚ほどの写真があります。写真数が多すぎるので、愛車フォトギャラリーにコメント付きで保管することにしました。

その中で1つ報告を…。
新潟でみん友さん(瓜さんとbackspin@RSKさん)と別れて北陸道に乗り、長野に向かっている最中でオドメーターのキリ番ゲットに成功してます(・∀・)


その他写真は、フォトギャラリーをご覧頂けたらと思います。
 
6/9 22:58現在写真アップ中です。6/10 0:22 写真アップ完了しました。


次回は最終回ということで、総括としたいと思います。
Posted at 2012/06/09 23:02:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | アウトドア | 旅行/地域
2012年06月06日 イイね!

名古屋旅ログ:⑥懐かしの第2の故郷へ

名古屋の旅ログ6回目。

今回は5/7の午前中の行動です。
この日は愛知を発って横浜に向かう日でしたが、午前中に少し時間を取って、かつて住み慣れていた第2の故郷であるあま市の七宝を訪問しました。

あま市七宝は2年以上前まで海部郡七宝町でしたが、美和町や甚目寺町と合併して今に至っています。名古屋市中心部から西側へ20〜30分の位置。主に焼き物の七宝焼で有名な地で、あのトヨタ・2000GTのサイドエンブレムも七宝焼で造られたことで知られています。

そんな第2の故郷である七宝へ、蟹江町から入りました。
Blog_20120606_2nd-Hometown_01
東名阪自動車道のガード下を走り、叔父がかつて住んでいた家屋を見てからいよいよ七宝へ。
Blog_20120606_2nd-Hometown_02

かつての自宅に行く前に、旧七宝町営体育館と同プールを見てきました。
Blog_20120606_2nd-Hometown_03

体育館もプールも、4歳ぐらいの頃にできた施設。体育館はできた当時もそうでしたが、いま見てもすごく大きくて立派でしたね。一方のプール、しょっちゅう溺れて母によく助けてもらった思い出ばかり(笑)。帰りにはプール玄関前にかき氷の露店があって、母に買ってもらってよく食べてました。

そして次、いよいよかつての自宅へ…。
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中学3年に家族で一度訪問して以来実に18年ぶりの対面でしたが、2階部分が増築された点を除くと家屋も周囲も当時…いや、幼少の頃とほとんど変わってなかったです。よく両親に叱られて玄関に追い出されたり、補助輪付き自転車で自宅前の通りを走っていたもんです。

下の写真は旧自宅のすぐ近くに現在もある工場。
Blog_20120606_2nd-Hometown_06

実は母、この工場でパート事務員として勤務していました。保育園帰りのバスから降りたら自宅に戻らず、ここに直接行って母の仕事が終わるのを待ってました。その間、社長やその息子さん、事務員の方に色々と面倒みてくれたり、一緒に遊んでくれたり、食堂で歓送迎会等があったりすると進んで誘ってくれたりしたから、すごく楽しかった思い出がこの工場にはたくさんありますね。
当日はたまたまGW明けの平日。工場は稼働していて、今もなお現役である社長と専務(社長の息子さん)、当時からずっと在職されている社員の方と再会することができました。皆さんとは実に27年ぶりの再会。嫁や子供達の紹介もしつつ、昔話に花を咲かせていました。

1時間近く話をして、社長夫婦に見送られながら工場を後にします。
途中、アイスをよく買いに行った商店を見届け・・・
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次に向かった先は通い慣れていた保育園。
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こちらもまた、27年ぶりの再会。園庭にある遊具を除けばこちらも全く変わっていなかったですね。一応保育園関係者に一言断った上、子供達の顔が見えない位置からカメラに収めておきました。
卒園半年前になって家内の事情で両親と(当時生まれたばかりの)妹とともに秋田に戻ることになり、切り裂かれるかのようにクラスメイト達と離れ離れにさせられたのは本当に辛かった。その時の記憶が蘇ったあまり、もう涙目になって保育園舎をずっと眺めておりました。

27年も離れてしまうとさすがに当時の記憶も薄れてきてしまうものですが、第2の故郷として七宝に住んでいたことは、僕にとって今でも誇りだと思ってます。七宝という町を、遠い東北の地から今後も見守っていきたいですね。
そんな思いからもう少し七宝に居たいと思っていましたが、時間の経過が早いもので七宝を離れる時間となってしまったため、七宝を後にしました。次はいつ訪問できるかな…。


名古屋駅に戻り、駅の地下街「エスカ」でお土産を買った後、新幹線ホームで子供達が大好きな新幹線車両を眺めてから…
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いよいよ愛知を離れます。東名高速道路で一路横浜まで向かいました。
せっかく横浜にも行くなら中華街とか、観光地に行きたい…と思ったのですが、娘の体調を気遣ったりとか、到着時間が遅めだったこともありまして、結局行けずじまいでした。
横浜で1泊した後首都高、東北道を経由して自宅に戻り、長旅が終わりました。

次回は往路、復路で撮った思い出の道路風景をアップすることとします。

※1 車内からの写真はiPhone4、それ以外はCanon EOS 40Dで撮影。
※2 新幹線以外の写真については、記憶蘇りの意味でグレースケール化。また一部トリミングしてます。
Posted at 2012/06/06 23:36:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | アウトドア | 旅行/地域
2012年06月04日 イイね!

小さい頃から聴き続けている曲はありますか?

一昨日、6/2の日中は所用で家族と秋田市に行っておりました。
感染症にかかってしまったことで嫁と子供達を実家に退避させた前の週末、仕方ないとはいえ親として何もしてあげられなかった責任感が強かったものですから嫁や子供達にお昼をご馳走してやったり、帰り際には少しの間秋田空港に寄っていました。
下の写真はその時に撮影したもの。ちょうどエプロンにて翼を休めていた全日空の「モヒカンジェット」が、羽田空港に向けて離陸したところでした。
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※ 5枚とも、Canon EOS 40D+Tamron A17で撮影。一部トリミング有。
 
モヒカンルックを間近で見たのって、ホントに幼少以来です。愛知に住んでいた幼少の頃、このモヒカンルックの全日空機で両親とともに秋田によく帰省していました。5歳の頃には今のトリトンブルー塗装になっていたと思います。
ちなみに、このモヒカンルックは全日空の創立40周年記念の一環として特別塗装されたもので、1969年から1989年までの20年間に渡って全日空の顔として広く親しまれたカラーリング。40周年という節目から、ボーイング767-300型機1機にこの特別塗装が実現されたのは2009年。来年2013年までの期間限定で日本国内を飛び回るそうです。

レトロを漂わせながら、夕日に向かって離陸していくモヒカンジェットを見てすごく懐かしい気分にさせられましたが、実はこの時僕の脳裏ではある1曲をイメージしながら、西北に向けて離陸していくモヒカンジェットをずっと見つめていました。

その曲とは、寺尾聰さんの「北ウィング」


この曲は空港で別れて飛行機に乗って去っていく恋人への想いを綴ったような内容ですが、正直な話、飛行機が離陸するのをじっと見つめていたい時に聴くと最高かなって思いながらしばらく聴いていました。これはこれで確かに最高なんですけどね(汗)。しかし歌詞を思いながら離陸していく飛行機を見つめていると、何ともドラマチックな雰囲気にさせられます。


長々の前置きになってスミマセン。やっとここで、本題に戻ります。
皆さんには幼少の頃から現在まで、ずっと聴き続けている曲やアーティストはありますか?

既に前述していますが、僕は寺尾聰さんが大好き。
それはアルバムである「Reflections」を中心に、小さい頃からずっと聴いてきた位です。

寺尾さんといえば「ルビーの指環」があまりに有名ですが、この曲が出たのは1981年。1980年生まれの僕には当然ヒット真っ只中の時の記憶が無いわけですが、僕が寺尾さんの音楽性の虜になる決定打になったのは、寺尾さんのアルバム「Reflections」を録音した親父のカセットテープ。親父の趣味の部屋や、一緒に魚釣りに行くため夜明け前の沿岸へ向かっている車内でしょっちゅう聴いていましたが、クールかつ洗練された都会的な匂いとドラマチックな雰囲気が特徴な寺尾さんの音楽性にはいつしか虜になってしまったものです。

尚余談ですが、あの「ルビーの指環」がリリースされた日と僕の誕生日が2月5日と同じであることから、僕が寺尾さんの魅力に取り憑かれることというのは何となく運命さえ感じてしまいますね。

この曲を収録したアルバム「Reflections」。「ルビーの指環」にばかり目が行きがちですが、前述の「北ウィング」も含めて魅力的なナンバーばかり。その中から僕のお気に入りの曲を挙げておきます。

まずは「Habana Express」。疾走感のある曲調がたまらない。


もう1つは「Shadow City」。


正直な話、最近知ったのですが、このShadow CityはヨコハマタイヤのASPECのCMソングだったんですね。ニュルブルクリンクを疾走するBMWも相まって、実にクールでカッコイイです。

※ BGMにShadow Cityが入るCMは30秒からです。

「道は、セクシーで、美しい。」
これはプロドライバーであるニキ・ラウダ氏によるCMのキャッチコピー。
このキャッチコピーに感心しながら、ShadowCityの歌詞にある「何てSexy…」というフレーズを聞いてしまったらもう最高!
確固たる大人の世界があった時代だからこそできたCMでしょうね。
CGや合成で固められた最近では作れないのでは、と思ってしまいます。

話が少々脱線してしまいました。

前述の親父のカセットテープ、寺尾さんの音楽性だけでなく、俳優としての寺尾さんの魅力にも取り憑かれました。
寺尾さんは当時、西部警察の撮影で多忙だった合間を縫って「ルビーの指環」などを大ヒットさせたわけですが、皮肉にもこの大ヒットを契機に当時所属していた石原プロ幹部との確執が起きます。大ヒットを受けて行われた全国ツアーは、あくまで曲とアルバムのヒットによるファンに対する感謝の思いで開催するのでマスコミ用の席は一切設けさせない、という姿勢の寺尾さんを裏切るかのようにマスコミ用の席が設けられ、その席が空席なのに入れない観客がいたこと(しかも貯金箱を壊してまでチケットを買っても入れないファンがいた)を聞いて不満が爆発したのが経緯だそうです。
これを機に石原プロを離脱して俳優業に注力。黒澤明監督作品を中心に出演して役者という奥深さを学び、それが2001年の「雨あがる」と2005年の「半落ち」による日本アカデミー賞最優秀男優賞の2度受賞につながったわけです。

ご自身を愛し、確固たるポリシーを持ち続けることを第一にしながら役作りされている寺尾さんは、僕にとっては本当の意味で尊敬する人です。僕もいずれ歳をとってオジサンになるんだろうけど、せめて寺尾さんのような粋のあるオジサンになれるように歳をとりたいと思ったりします。それだけに僕のなかでは寺尾さんの存在は(有名人の中では)他よりも孤高のようですね。
Posted at 2012/06/04 23:00:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「@ケルビム さんおばんです! あの野党第1党、政権を取ろうという心意気がはなからあったなら自分たちから指名受けようと立ち上がっているのに他党の人を推そうなんて間抜けると思いました。あの番組、編集カットせずに人権侵害を許したから番組関係者が懲戒喰らうのも納得です。」
何シテル?   10/24 22:36
Briskenといいます。 クルマの事、日々の出来事はもちろん、時には写真の多い話題、時にはほのぼのとした話題、時には自分自身に厳しいことも書いてみたりなど…...
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