実は今週、iMacに買い替えました。
[iPad mini Retina (Late 2013) - Outside Camera]
新しい相棒として購入したのは、iMac(Late 2013)の21.5インチモデル。Core i5のクアッドコアとNVIDIA製外部グラフィックカードが搭載された、21.5インチシリーズの中では最上位にあたるモデル(ME087J/A)ですね。
私Kenbourは社会人になってからこれまでずっとノートPCで続けてきましたが、iPad miniがある現在はパソコンを外へ持ち出すような機会はほどんど無くなっていたので、これからはデスクトップでも大丈夫だろうと考えていました。
したがって、いままで使ってきたMacもノート型。薄くて軽量ながらパワーがそこそこあるノートパソコン、言わば「ウルトラブック」のさきがけとされるMacBook Air(MBA)の13.3インチモデル(MC503J/A)を使用してきました。
購入当時はまだスマホやタブレットが普及する手前だったのでWeb閲覧やメールぐらいしか使っていませんでしたが、今では用途が変わり、写真・動画などのマルチメディア編集に特化。MBAは元々CPUの遅さをSSDのスピードでカバーしていたようなスペックだったので、デジイチ写真のRAWデータ現像に相当時間が掛かったり、iMovieやMotion5による動画編集ではパワー不足によるフレームレートの遅さからスムーズな編集はほとんど不可能。今夏のPTA活動の一環で制作した映像も、完成間近まできたデータが突然のシステムトラブルで全て吹っ飛んでしまった事があったほどでしたね。
実は今週本店出張で東京に滞在していたので、オフの時間を使いながら家電量販店を見て回っていました。なかでも滞在先にほど近い、池袋駅東口近くにあるビックカメラのアウトレット館がとても魅力的に映りました。
アウトレット館の4階にはビックカメラと提携しているソフマップのアウトレットパソコン売場と買取センターがありますが、展示されている中古扱いのMacマシンでも、半数以上が未使用品。今回買ったiMacも未使用品でありながら、税込価格はApple Storeや家電量販店で新品販売されている下位グレード(ME086J/A)よりも1万円ほど安かったわけです。
ここで買うと決めて、今まで愛用してきたMBAとMagic Mouseを下取りに出したわけですが・・・
[iPad mini Retina (Late 2013) - Outside Camera]
査定額は合計でおよそ4万円。下取り10%UPキャンペーンが行われていたこともあり、予想を上回る高額査定に驚きましたね。
このMBAとMagic Mouseの下取りのほか、6月にやめたiPhone5の本体売却で得た資金などを含めて相殺すると、予算的には十分無理のない範囲内でしたし、年末ですから年賀状作成を控えていてPCがないのは大問題だから、買い替えるなら今しかないと考え即決。さらに、秋田の自宅まで無料配送して頂ける点も大きかったですね。
そして今日到着。
早速開梱して設置したばかりで初期セットアップを行っている途中ですから詳細なレビューは後回しにしますが、いずれにしても一般的なHDDを使っているにもかかわらず、ハイパワーなCPUとグラフィック性能がうまく融合していてレスポンスはとても良好。ノートPCから大画面デスクトップに置き換わったせいもありますが、感動を覚えるぐらいの快適さに驚いている今日のKenbourです。
Posted at 2014/11/01 23:40:48 | |
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