巷では衆議院解散総選挙で話題が持ちきりですが、争点がいまいちパッとしないので600億円以上を投じてまで本当に意味があるのか分からないような選挙戦になってしまっていますね。与野党問わず「落としたい」候補や政党を「落とす」つもりで票を投げようと思っているKenbourです。
さて、雪のない生活にしばし別れを告げるように、今週ついに冬将軍が到来しました。
[Canon EOS 7D + Canon EF 50mm F2.5 Compact Macro]
[Canon EOS 7D + Canon EF 50mm F2.5 Compact Macro]
自宅の除雪機も今季の活動が始まり・・・
[Canon EOS 7D + Canon EF 50mm F2.5 Compact Macro]
息子も今シーズン初めての雪かきのような遊びに夢中になり・・・
[Canon EOS 7D + Canon EF 50mm F2.5 Compact Macro]
そして雪の番人が自宅に現れました。
[Canon EOS 7D + Canon EF 50mm F2.5 Compact Macro]
アナ雪が好きな子供達からは、オラフはいつ来るんだ?って聞かれて返事に困らされたことも。
まぁ、時間があるときに呼ぶから少し待てってことにしときましたwww
[Canon EOS 7D + Canon EF 50mm F2.5 Compact Macro]
今週の大雪で一番ピークだったのは週後半。まさか12月に入って間もなくいきなり大雪が来るとは思いませんでしたが、雪が降ってきたからこれからは大変だ!なんて考えないようにしたいですね。
最近は特に健康に気を配っているので身体を動かすことには積極的。週末に子供達を連れてスキーに行くのはもちろんですが、平日であっても雪寄せをして体力づくりをしていこうじゃないか!とポジティブに捉えて雪の季節と向き合っていきたいと思っているKenbourの独り言でした。
さて余談ですが、
前回のブログでスポーツシビックを取り上げたことを機にバブル時代のホンダのTVCMにハマって、実はここ最近YouTubeでバブル期のホンダのCMを見る機会が増えました。
そのなかでも印象に残ったCMをいくつかアップしておきます。
■ アコード(1989年)
ニューヨークでしょうか。CMに映るアメリカを意識した風景に、BGMとして使われたJeff Beckの曲「Stand On It」がとてもマッチしていますね。
■ インテグラ(1989年)
カッコインテグラ!って決めるマイケル・J・フォックス。主役を務めた映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のブレイクを機に当時、一躍有名になりましたね。
クルマもマイケルも本当にカッコ良かったです。
ちなみにマイケルの身長である163cmはおいらとほぼ同じ。
なので、小柄な男性著名人のなかでも一番の憧れだったりしますね。
■ NSX(1990年)
故 アイルトン・セナの愛車としても知られる孤高のスーパーカー。
中〜高回転のエンジンサウンドに痺れます。
■ シビック(1983年)
通称「ワンダーシビック」。
ルイ・アームストロングのBGMが耳に残るCM。幼い頃によく見ていた記憶がありますね。
そういえば、ホンダから最近セダンの「グレイス」が登場したばかりですが、そのCMでも同じBGMが使われています。
こんな感じでセンスの良いCMがとても多かったんですが、なかでも最高に気に入ったCMがコレ。
■ プレリュード(1987年)
クルマ、ナレーション、映像の入り方、選曲のすべてに美意識と技が感じられる傑作ではないでしょうか。本当に20年以上前の作品とは思えないほど、完成度がとても高いCMだと思います。おいらもこれぐらいのセンスを磨いてクリエイティブしてみたいと思わされますね。
このCMを当時ご覧になっておいらと同じように思われた方、さらにこのCMで一目惚れしてプレリュードのオーナーになった方も多いでしょう。
今を思えば・・・
こんなそっくりなCMがのちに放映された時のショックがいかに大きかったのか、すぐに納得できる気がしますね。
Posted at 2014/12/06 22:40:07 | |
トラックバック(0) |
身のまわりの出来事 | 暮らし/家族