昨日まで出張の為、東京に行っておりました。
東京へは毎月、ほぼ1週間の間隔で行っています。
しかし先月は、親父の入退院があったりと事情が重なり、行けませんでした。
2カ月ぶりになるので、街並み見ていてちょっとした変化も感じられましたね。
あと出張中のとある夜には、みん友さんとも再会。
d-hedgehogさん、TsukaKenさんと久しぶりにお会いしました。
[iPad mini 2 Retina Display - Outside Camera]
箱替えをはじめ、前回お会いしてから色々あった出来事等など、話題は尽きない。
これからの弄りの方向等など、たくさんお話しし楽しいひと時を過ごしました。
雪解けしたら、クルマとともにどこかでお会いしたいですね!
なお、昨日は21時前に秋田に着いたのですが、2カ月のブランクは大きかったか。
結構疲労が溜まって睡魔に襲われ、電車内でも帰宅後もすぐ寝てしまいました。
※何シテル?にコメント頂いた方、返信できずすみませんでした…
さて、早いもので、BPを手放してから2週間になろうとしています。
前回までのブログの通り、BPはもっと乗りたかったですね。
そんな未練タラタラな一方で、次期愛車を迎える準備も着々と進めています。
今回はその、次期愛車のことをお話しします。
前々回のブログでも書いていたように、スバル車しか眼中にありませんでした。
何故なら・・・
① 雪国に強い
② 左右対称かつ低重心のAWDレイアウトがもたらす抜群の安定性
③ 長時間乗っていても疲れにくい
の三拍子だから。
BPはそれをおいらにしっかり叩き込んでくれたのです。
嫁さんもその辺しっかり理解してくれていたので、何の迷いもありませんでした。
「BPで何ら不満なかったから、3列シートにする必要はないね〜」
「家族みんな割と小柄だから、BPと同じか、それより少し小さくてもよいかもね」
と嫁さんは以前から言っていたので・・・
先代WRX STiのA-line(5ドア)。
これの中古購入を考えていました。当初は・・・。
先代といえども販売終了からまだ2年ほどなので、良質な物件は結構あります。
未だターボ車を所有したことが無かったので、以前から興味がありましたね。
広めのトランクでワゴン的な使い方もできたり、意外と実用性があったのも理由。
ATなので、最悪嫁さんがハンドル握るときも安心して任せられることもポイント。
全長が30cmほど短くなる以外、BPとあまり変わらない手頃なサイズ。
嫁さんも、スバルDラーで同型の展示車見て、イイね!って言っていました。
このまま進むかと思いきや、その後想定外な事態が発生。
嫁さんの短所は口が軽いこと。
これが災いして職場の同僚に話したらしく、一斉にダメ出しを食らったようです。
そもそも職場の大半が現役のミニバン世代なので、実用性云々で散々言われた模様。
これでWRXは泣く泣く、嫁さんから一方的にボツにされるハメに。
じゃあ何にしたら良いんだって聞くと・・・
おいらと同じくアンチミニバンにもかかわらず、他社ミニバンを勧めてきた。
コロコロ態度を変える嫁さんに呆れ、バカじゃねぇーか!ってブチ切れました。
兎にも角にもおいらは、スバル以外絶対乗らないからな!と食い下がらず。
で、振り出しに戻って条件を再定義。
嫁さんの要望も少し受け入れて・・・
- スバル車であること。
- 自転車1台積載できること。
- ハイオクではないこと。
- NA車であること。
といった条件でとり直すことに。
アイサイトは、付いているだけ有難いぐらいだったのでバージョンに拘りは無し。
ちなみに自転車1台積載というのは、子供達の自転車通学のこと。
悪天候等、やむを得ない理由で自転車積載を考慮しないといけないからです。
で、メガネにかなう選択肢として3車種が絞られました。
まずは
エクシーガ・クロスオーバー7。
それまでのエクシーガをSUV化し、昨年4月に発売されたモデル。
一応ミニバンに属すものの、低重心である恩恵も手伝って安定性はワゴン並みに抜群。
シート表皮のカラーがタンカラー1色のみで、おいらには良い感じでした。
ところが嫁さんにはタンカラーのウケが悪かったようで、あえなく却下。
昨年末に特別仕様車(モダンスタイル)が登場したものの、間に合いませんでした。
次に
フォレスター(SJ5)。
昨年11月にD型へマイナーチェンジしたことを機に、質感も装備内容も向上。
アウトバック譲りの全席シートヒーターが装備されたのはグッドニュースでしたね。
2.0i系グレードのフロントマスクが好かなかったので、選ぶならSリミテッド。
車幅、全長ともにジャストサイズだったため、有力候補の1つでした。
しかし身長165cmと、男性としては比較的小柄なおいらにとっては全高がNGでした。
なぜなら、スキーをキャリアに積んだり降ろしたりする時が大変だから。
この時実際に身体の動きを確かめたものの、キャリアへのアクセスには難があった感じ。
よって、フォレスターも諦めました。
ということで・・・
今思えばもう、だいぶ前から結論が出ていたのかもしれませんね。
レガシィ・アウトバック(BS9)。
これが私Briskenの次期愛車です。
BPよりも大柄になったボディは、今まで試乗してきた範囲内では苦になりません。
それでもボディの大きさで不利になった時は、知恵でカバーすることが求められます。
それでもカッコよさ、落ち着いた内装、充実した装備内容は魅力あるものでしたね。
フォレスターほど高くない全高であるため、スキーキャリアへのアクセスも楽。
嫁さんにおいても、3車種の中で一番ウケが良かったことも決め手となりました。
さて、アウトバックに決まったのは良いとしても、やはり急に決まった箱替え。
300万円切るクロスオーバー7、フォレスターなら新車でもどうにか手が届きましたが・・・
アウトバックの新車は318万円からのラインナップ。
新車購入できるほどの予算がなくて、狙うとしたら新車並みに程度の良い元デモカー。
アウトバックは昨年10月にB型にマイチェンしたばかりなので、確実に狙えるのはA型。
地元秋田スバルには当時、元デモカーのアウトバックが2台ありました。
そのうちの1台は、
おいらが過去に何度も試乗した車両だそうです。
色はいずれもタングステンだったのですが、欲しかったのはサテンホワイトパール。
心機一転で新しい車とともに新しい年を迎えるなら、明るい色が良いと思ってたからです。
ホワイトはタングステンと同様人気色で在庫が少ない理由から、県外からの取り寄せもNG。
このような理由で、アウトバックは東北で唯一在庫があった宮城スバルから購入しました。
尚、納車については早ければ来週末の予定。
次回のブログで報告できるかもしれません。
あと少しですが、お待ち下さい。
こんなかたちでBPに続き、レガシィという名のクルマに引き続き乗ることになりました。
東北レガシィオーナーズクラブの方々をはじめ、前車BPで繋がったみん友さんの皆様。
今後も引き続き、宜しくお願い致します。