先日の幼稚園卒園に続いて小学校も、一昨日金曜日の役員会を以て今年度の活動が終了。
残るは勤務先の年度末決算を残すのみ。
今日は年度末決算に向けて英気を養うため、ゆっくり休ませて頂きました。
あ・・・そう言えば、BS9アウトバックのリコールとクレーム修理対応もあった。
ということで、今日から数日間Dラーに預けて修理してもらうことになりました。
アウトバックとは少しの間離ればなれになるけど、キチンと直ってほしいですね。
アウトバックがいない間のピンチヒッターは、インプレッサスポーツ。
[FUJIFILM FinePix JX280]
あれ、インプレッサスポーツにしてはちょっと感じが違う?
[FUJIFILM FinePix JX280]
はい、昨年6月に追加されたハイブリッドです。
[FUJIFILM FinePix JX280]
ブルーステッチが奢られた革巻きハンドルにハーフレザーシート。
なので、グレードは「2.0i-S」ですね。
おいらにとっては3年以上前に親父が手放した、初代プリウス以来のハイブリッド。
もちろんスバルのハイブリッド車に乗るのは初めてですね。
さて、乗ってみてすぐに気が付いたこと。
それは、ハイブリッドではあるものの、あくまでエンジンが主役でモーターは脇役だということです。
ハイブリッドのパイオニアである初代プリウス。
燃料消費が最も大きいとされる発進に注目して設計されたらしく、発進は常にモーターでした。
つまりどんな状況でも、20km/h超えないとエンジンが起動しない。
その一方で、コンピューターがエラーでダメになると、エンジンも起動しません。
親父が手放すまでの2年は何度もエラーになり、修理で20諭吉近く飛んでいきました。
これに対しインプレッサの場合、道路状況でうまく使い分けていますね。
商店やビルが立ち並ぶ低速走行メインの道路では、モーターによる発進と加速。
郊外の見通しの良い、片側2車線の国道だと加速だけでなく、発進までもエンジンです。
追い越しの為の加速に入ると、今度はエンジン+モーターの力に。
後部座席のほうから、たくましいモーター音が聞こえてきます。
プリウス等に比べて燃費は劣るようだけど、操る楽しさでは負けていないでしょうね。
その他随所に革を使った内装、乗り味は上質で、なかなかよく出来てます。
[FUJIFILM FinePix JX280]
アウトバックの修理は今月末までに仕上がる予定。
それまでの間、インプレッサスポーツHVを愉しんで乗りたいと思います。
さてその一方、タイヤ交換作業があちこちで見られるようになった今日この頃。
アウトバックのタイヤも、そろそろ夏用に変えても良いタイミングかもしれません。
以前お伝えした通り、見た目とグリップ力と高めるために夏用は18インチにアップ。
夏タイヤの準備も着々と進めています。
タイヤとホイールはすでに調達済み。
[FUJIFILM FinePix JX280]
[FUJIFILM FinePix JX280]
とりあえず、今日お見せできるのはここまで。
それぞれ何をチョイスしたかは次回、詳しくお話ししますね。
多くの会社が今週で年度末、新年度を迎えます。
やり残した課題は片付けて、すっきりした気持ちで新年度を迎えたいものですね。
以上、今日のBriskenのブログでした。
Posted at 2016/03/27 21:13:26 | |
トラックバック(0) |
クルマ:愛車 | 日記