10月に入って早いもので、もう半分過ぎました。
稲刈りをはじめとした農作物の収穫も殆ど落ち着いて、1年で最も味覚が楽しい時期になりました。
その一方で、稲刈りが落ち着いたということは…
コイツ↓があちこちに蔓延る時期にもなったということか。
[iPhone SE - Outside Camera]
下手に手を出すと強烈な悪臭を放つカメムシ。
この辺じゃ、アネコムシって言うんでしょうか。
5年前のTLC横手なべっこオフに参加された方々なら、今でも強烈に記憶が残っておられるかと。
カメムシは隙をみて屋内に入ってくるから、日中晴れた日の戸や窓の開けっ放しは絶対にできないですね。
少なくとも、日中でもストーブが欠かせなくなる11月中旬頃までは警戒が必要かな…
さて、そんな今日この頃のおいら。
THULEのベースキャリアを入手し、BS9アウトバックに装着したことは前回書きました。
しかし今はまだ、ベースキャリアだけしか装着していないのでスキーは当然積めません。
ベースキャリアの選定が落ち着いた今は、スキーどのようにして積むかの作戦を練っています。
スキーを積む方法としてはスキーラックか、それともルーフボックスにするかの2つに1つ。
俺的にはルーフボックスを前提に考えています。
スキーラックと違ってスキーを丸裸に積むことがなく、スキーを汚す心配がありません。
それに空力性能にも優れていますし、飛行機の翼のような断面を持つベースキャリアのバーと相まって、スキーラックに比べて風切音を大きく減らせることも考えられます。
その一方で、スキーラックに比べると保管場所に困ったり、価格が高い点がマイナス。
おいらの場合、保管場所はあるため特に困りませんが、価格の高さは気になるかな。
せっかくTHULEのベースキャリアを買ったのでルーフボックスもTHULEにしたいのですが、国内の量販店で販売されているTHULEのルーフボックスのなかで、170cmのスキーが入るものだと600サイズ以上が必須。
なかでも手頃なのはTouring Sport(600)のようです。
しかし手頃とはいえ、実売で70000円前後。
ちなみに、terzoが発売するSymmetrickだと実売50000円前後。
terzo、innoに比べると、THULEはやっぱり高いなぁ(汗)
輸入品なので価格は致し方ないとしても、今度は別の問題が浮上。
それは車高の高さです。
イオンをはじめ、かみさんや子供達を連れてよく行く場所に立体駐車場があれば絶対立体駐車場に停めるのですが、立体駐車場の多くは言うまでもなく高さ制限を設けているため、これを考慮しないといけません。
今まで高さ制限を気にしたことがなかったおいら。
価格よりも高いハードルなのです。
もともと、アウトバックの全高は160.5cm。
これに先日のベースキャリア装着でさらに、9cm近く高くなりました。
これで車体全高が170cm程度になりますが、よく駐車する立体駐車場の高さ制限は2.1m〜2.3m。
ということは最低でも2.1m以下、そこからさらに10cmほど余裕をみる必要があるので、ルーフボックス装着後の車体全高を2m程度に抑えられるようにしないといけません。
しかし前述のルーフボックス、Touring Sportだと全高が39cm。
装着後の車体全高が209cmと、2mを超えてしまうためアウトです。
車体全高を抑えられるTHULEのルーフボックスだと、Flowしかありません。
ずんぐりしたデザインのTouring Sportに比べると、こちらのほうがカッコいいです。
ルーフボックス自体の全高も31cmなので、車体全高は2m程度に抑えられます。
でも、Touringシリーズよりだいぶ上級のモデルで実売価格も2倍ぐらい高くなるんですね。
15万円なんて、高性能のPCが1台買えちゃいます。
立体駐車場のことを捨ててまで、安さをとってTouring Sportを選ぶか。
それとも、値段が高くついてでもFlowにすべきか。
悩むなぁ・・・。
そんなBriskenの、今日のBlogでした。
Posted at 2016/10/16 20:53:11 | |
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