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Briskenのブログ一覧

2018年05月20日 イイね!

この1週間の出来事。

この1週間はいろいろなことがありましたね。


まず一昨日から、昨日にかけての集中豪雨


5月にしてはとんでもない雨量だったので、昨年7月を思い出してしまったぐらいです。
幸い、自宅は平野部で扇状地の高台にあることもあり、無事でした。


続いては、昭和のスターが相次いで亡くなられたこと
朝丘雪路さん、星由里子さん、そして西城秀樹さん。
幼い頃からずっと観てきたスターたちが次々と亡くなられるのは辛いですね。

やはり、Village Peopleの「YMCA」のカバー、西城さんの「ヤングマン」は誰もが知る名曲。


御三方のご冥福を、心よりお祈りします。

それにしても、朝の情報番組を観てると西城さんはじめ、懐かしの映像が次々と流れてくるのだけど、なんで映像の出演者の一部にモザイクなんかかけるのか、理解できないな。
今朝のシューイチでも、「夜もヒッパレ」での映像がありました。
生前の西城さんに語りかける中山秀征さんの隣りに座っていたのは、間違いなく安室奈美恵さんのはず。
安室さんは何かやりました?
TVのスターの思い出話というのは、ファンをはじめとした国民みんなの財産でもあると思う。
だからというか、芸能界のこういったところの器の小ささに呆れますね。


ここまで残念な話題が続きましたが、良い話題もあったんですよ。


おいらが4月中旬に受験した国家試験に合格しました。
→当時のブログへ

16日に合格発表があったわけですが、合格ラインのギリギリという自己採点が分かってからは思い出す度に気が気でなかったのです。
自分の受験番号が載っていたのを見るやいなや、一気に肩の荷が下りた気分ですね。

国家試験合格したから、ご褒美に何か買っても良いと言われたので・・・

Blog_20180520_001
[iPhone 8 - Rear Camera]

以前から欲しかったDysonのV8を買いました。
これがあれば家の掃除も、クルマの掃除も気軽にできますね。

けれども、国家試験に合格したからといって浮かれてる場合ではない。
今まで勉強してきたことを仕事にどう活かして、より良い方向に変えていくべきか。
これからが勝負でしょう。


おいらの1週間はこんな感じでしたが、嫁車をN-BOXに箱替えする件でも進展がありましたね。


前回のDラー訪問では諸事情でアウトバックで行ったので、ゼストスパークの査定はできませんでした。
そのため昨日の19日に査定頂くようにお願いしていました。
営業マンも、メモする仕草を見せていたので忘れていないだろうと思っていたのに、19日になっても一切連絡なし。
これで嫁さんも完全に、堪忍袋の緒が切れてDラーに電話し激怒してしまったみたいです。
以前に書いた営業マンの印象(→当時のブログへ)をすべて伝えて一度電話を切ると、後々店長からもお詫びの電話がありました。

別系列のホンダDラーに鞍替えすることはまだ捨てませんが、鞍替えした先でも材料が必要だから価格交渉は必要。
まずは次の土日に再びお邪魔させて頂いて、査定や価格交渉のみならず、先方の受け応えの態度含めてきちんと見させてもらうつもりです。
嫁さん自身も20年近くお世話になっているDラーなので下手なことはしないとは思うけれど、それでも前とぜんぜん変わっていないのなら完全に見切りつけて、別のホンダDラーに鞍替えさせます。

N-BOXについても、初回見積もりが高すぎたので仕様の見直しも並行して進めてます。
スーパースライドシート不要、ナビも自分で用意して納車前に装着となるのは確定ですね。
あとは、ホンダセンシングは本当に必要なのかというところ。
高速を使うことがないからクルコンに車線維持なんて必要ないし、中高年でもないのに運転支援システムの必要性が希薄。
(EyeSightがついたアウトバックに乗るお前が言うな!は無しで…。EyeSight無しっていう選択肢がなかったのです)
フォグランプはやはり、雪国だけに必要なアイテムです。
仮にホンダセンシングも不要でフォグランプが必要なら、Customの最下グレードも射程範囲に入ってきます。

alt

フォグランプの他にもアルミホイール、エアコンがプラズマクラスター付き、サイドエアバッグ、リアスポイラー‥等、最下といえどもCustomのほうが装備内容が良いです。

Customではない方はフォグランプの設定がなくDラーオプションになりますが、これが後付け感が半端なくてカッコ悪いと嫁さんは言っていました。
だから少々予算を超えても、俺的にはCustomを選んでほしいなって思ってます。
こちらもこれからが勝負ですね。

以上、Briskenの1週間の出来事でした。
Posted at 2018/05/20 22:10:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 身のまわりの出来事 | 日記
2018年05月12日 イイね!

キーワード:1978。

今週、YouTubeで見入ってしまった動画があります。

それがコレ↓





コーラス・グループのCIRCUSが唄う「ミスター・サマータイム 2018」。
今年で結成40周年を記念して、名曲である「ミスター・サマータイム」を新旧メンバー7人が集まってレコーディングされた際の模様です。
今週のある日にiPhoneのYouTubeアプリを何気に開いたら、ホーム画面に出てました。

それにしても、鳥肌が立つほど本当に素晴らしい歌声です。
キーの高さもリリース当時の原曲と同じ。

YouTube動画を観て真面目に、涙が出たのはこれが初めてかもしれません。
グループは現在も活動されていて、おいらより年下のメンバーが2人いるのも驚きました。

ミスター・サマータイムがリリースされたのは1978年。

1980年代突入直後に生まれたおいらなのでもちろんリアル世代ではありませんが、後に多くのアーティストがカバーされていますね。
おいらもいちファンであるParis Matchも数年前にカバーされているこの曲は、まさに今が旬。

この曲は不倫を懺悔する女性の哀愁を漂わせた歌詞なのに、モダンチックで素晴らしいメロディに乗せて抜群の歌声で爽快で歌い上げる、まさに魔法のような曲。

と書いてしまいましたが、この曲の良さが分かるような大人に憧れますね。



さて、この曲がリリースされた1978年。

↑の映像を見ているうちに、この年にどんなクルマが新車販売されていたのか気になりました。
そこで主に高級車、スポーツモデルを中心に少し調べてみました。

まず、クラウンは5代目。

Toyota-CrownS100rear.JPG



セリカは2代目前期。

Toyota Celica 2000 Liftback XT.jpg



「名ばかりのGT達は道をあける」がキャッチフレーズなのは後期モデルですね。

レビン、トレノは2代目後期のクーペボディ。

Toyota Corolla E50 003.JPG


Te61.jpg



セドリック・グロリアは330の後期。

Nissan-Cedric330.JPG


330Gloriasedan.jpg



フェアレディZは2代目にフルモデルチェンジしたタイミング。

S130FairladyZturbo.jpg



西部警察の大門団長が乗っていたことで知られるスーパーZのベースですね。

スカイラインはジャパンの角目(後期)。

Nissan Skyline C211 2000 GT-EL 001.jpg




シルビアは2代目。

Nissan New Silvia.jpg




アコードもシビックも初代の時代。

HondaAccord1st.jpg


CivicRS.JPG



三菱ではギャラン・ラムダが販売されていたんですね。

Mitsubishi-GalantLambda.JPG



この端正な2ドアハードトップスタイルが大好きでした。
おいらが小さかった頃は街で見かけると目が釘付けになったほど。

ランサーも初代。

1979 Mitsubishi Lancer (14125809182).jpg



ランサーセレステっていうクーペもあったんですね。

Mitsubishi-LancerCeleste.JPG



スバルはレオーネの初代末期。

Subaru-LeoneRX-A.JPG>



レオーネの存在が無かったら、後のレガシィ、インプレッサは無かったかもしれませんね。

いすゞは乗用車を作っていました。
117クーペに初代ジェミニ。

Isuzu 117Coupe 1800XG 02.jpg


Isuzu Plaza Isuzu Gemini PF50 LT.jpg



以上は1978年に販売されていたモデルですが、名のあるクルマの初代モデルも相次いで発売されたのも注目。

セリカXXとパルサー、プレリュード、ミラージュ、そしてRX-7ですね。

1979 Toyota Celica XX 2000G.jpg


1981 Datsun Pulsar (N10 S2) TL 5-door hatchback (22515476134).jpg


HondaPrelude1stGeneration.jpg


Mitsubishi-Mirage1600GT.JPG


1stRX-7.jpg



ちなみに1978年は二度のオイルショックの狭間になっていた時期。

かつてハコスカとケンメリでGT-Rでモノを言わせたスカイラインが骨抜きされておとなしくなってしまったぐらいの時代だったとはいえども、今以上にときめきを感じるクルマが溢れていたのは誰もが思うことでしょう。

クルマを持つことにロマンが感じられ、覇気があったこの時代がまた来てほしいと願うBriskenです。

※ ↑の画像はすべてWikipedia上から共有させて頂いた画像です。
Posted at 2018/05/12 22:40:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | 日記
2018年05月06日 イイね!

あれから1週間のあれこれ。

嫁車の件。

ゼストスパークからN-BOXへ乗り換える件です。

alt

前にも書きましたが、CustomじゃないシリーズのNAの4WDでありながら、初回とはいえども見積総額が210万円超えたことに少しばかり、ショックを拭えなかった嫁さん。

そんな嫁さんを見かねたおいらはこう尋ねました。

”本当にこの仕様で良いのか?
もっと価格的に突き詰められるところはないのか?
このDラー、営業マンから本当に買って良いのか?”


…と。




まずは、本当にこの仕様で良いのか? ということ。

細かいところを挙げるときりがありませんが、前席シートの選択が最大のキモ。

N-BOXの前席シートはベンチシートと、助手席側が前後に大きくスライドするスーパースライドシートの2パターンから選べます。
前にも書いたように、来年中学生になる息子の送迎を考え自転車積載のしやすさからスーパースライドシートが良いと言っていましたが、ベンチシートよりも10万円程度アップします。

それにしても、10万円かけてまで頻繁に自転車を積載する機会があるのかどうか。

嫁さんの想像ではなくて、現役の方々に聞いてみて見極めてみたら?

ということで嫁さん、現役の中学生や高校生のお子さんを持つタントやスペーシア、EKスペース、そしてN-BOX乗りの職場の同僚に聞きに回ったようです。

そして同僚たちからは、こう言われました。

”自転車積載し通学されている子は学校から1km圏内の、本当の近所ぐらい。
その日の天気予報を読んで通学方法を選んでいるのだから、自転車と子供を乗せて送迎するようなことはほとんどない。
だからそこまでお金を掛けなくても良い。”


これでスーパースライドシートを選ぶ理由がなくなり、10万円浮く。
総額が210万円から200万円に下がります。




お次は、もっと価格的に突き詰められるところはないのか? ということ。

Dラーから提示された見積もりにはどこにも値引きはありませんでした。
車両値引きでも数万円が上限だとはっきり言われました。
人気車種かつ在庫が少ないせいもあるのでしょうか。

しかし、値引きというのは車両とは限らず、オプションもあり得ます。

オプション装備品には主に、下記を付けていました。

 1. スリーラスター(下回り塗装)
 2. キーレス内蔵エンジンスターター
 3. ドラレコ
 4. カーナビ
 5. フロアマット
 6. ドアバイザー

1〜2ははなからDラーに頼らざるを得なくなるので、避けようがありません。
けれども、3〜6の手配は自分でネット通販から手配しようと思えば可能。
Dラーがその辺の値引きまで渋るなら、自分で手配してしまったほうが良いわけです。
楽天などのネット通販ならDラーで買うより割安の場合があるし、買った物は納車前に全てDラーに持ち込んでつけてもらえばいいし、フロアマットは自分で敷ける。

なかでも大きいのはカーナビ。
市販品にするだけでも、純正品より半額程度に抑えられます。
ちなみに見積もりには純正品で14万円弱のGathersがついていましたが、おいらのアウトバックにも装備しているパナナビ(の後継モデル)なら6万円弱で入手可能だし、比較的機械音痴な嫁さんはパナナビにかなり親しんでいる方。
高いお金を払ってまで純正を選ぶメリットが少ないなら、パナナビを選ぶほうが得策です。
これだけでさらに7万円程度、その他のオプション品の値引き分ざっと差し引けば総額も、おそらく190万円まで下がるかもしれませんね。

尚、諸費用関係は必要最小限にしているので、納車費用や車庫証明は全てカット。




そして最後は このDラー、営業マンから本当に買って良いのか? ということ。

実は嫁さん、営業マンの対応に不満を抱いています。

今までお世話になっていた担当営業マンの方は2月に退職し、後任の方にバトンタッチ。
嫁さんにとって担当交代後初めてお会いしたのが先月28日で、まさしくN-BOXを見積もりに行った日でした。

しかしこの営業マンからは、

”初めまして”

の一言も聞かれず。

もう、この時点でおいらは無いなって思っていましたが、商談を進めていくうちに段々と、この営業マンのどこかぶっきらぼうなところが露わになってきます。

”初秋あたりに納車できるように商談を進めたい。
2〜3か月程度の長いリードタイムを考えたらせめて、6月末までに契約したい。”


このように乗り換え時期をきちんと話した上でのことなので、我々は至って真面目です。
そもそも今で5月に入ったわけだし、5月前半のDラー営業日のほとんどをGWで潰されることを考えたら決して、呑気に商談しようという気もさらさらありません。

にもかかわらず、この営業マンにはどこか積極性がない。

Dラーに入った際は自ら出迎えていながら飲み物は何にするかを中々、自ら聞いてこなかった。
しばらくして、フロントの女性が見かねた感じでやっと対応してくれました。
前述のように自転車積み込みのことを話していたにもかかわらず、(構内に自転車がありながら)試乗車を使って自転車の積み込み体験をさせようともしなかった。
下取りにするゼストスパークの査定にしても、そうですね〜っていう感じで、いつ査定しますかというアポを取らなかった(ちなみに当日は母がゼストスパークを使っていたのでやむなくアウトバックでDラーにお邪魔していた)。
一度新古車・未使用車の話もしたのだけど、無理を承知でちょっと探してみます…から入るのではなく、ありません!とはなからバッサリ。

こんな感じで、まるで冷やかしに来た客のように扱われた空気でした。

10万円高いスーパースライドシートの新車にしとけば、自転車積み込みの問題は解決できる。
少しばかり高くても、黙って座っていれば買ってくれる客とでも思われていたんでしょうか。

なんか甘く見られている気がしましたね。

そもそも本気で自分からクルマを買ってもらいたいと思っているなら、もっと積極的に話しかけてくるのがフツーでしょう。
前任者は、たとえ契約に繋がらなかったとしても積極的に提案してくれてたし、分からないことには調べて的確にサポートしてくれていました。

嫁さんもそれが分かっていて安心感を抱き信頼を寄せていたのだから、何気にバカにされた気分で怒りが収まらないのもわかります。


その他、この営業マンのダメっぷりにおいらも心当たりがありました。

このDラーには当日、最新のシビックタイプRが試乗車として用意されていましたが、気がついた時にはすでに試乗中。
戻ってきたらおいらも試乗しようと思っていましたし、営業マンに対して試乗したい旨も伝えていました。
しかし、Dラーをあとにする頃になっても一向に戻ってこない。

やがて帰る時間になって、諦めついて外に出たら・・・タイプRは既にDラーに帰還。

”お客さん、タイプRは戻ってきていました…”

あれだけわくわくさせておいて、

”はぁ?”

って思いましたよ。

お互い商談中で席を外せないのが分かっているなら、せめて別のスタッフと連携できなかったんでしょうか。

”本当に乗らなくていいですか?”

と聞かれたけど、

”欲しくなるからもういい。”

と言って逃げました。

これでおいらも、このDラーはアウトだと確信。
別のDラーでお世話になる方向で嫁さんに勧めようと思っています。

仮に、下取りにするゼストスパークの査定額が30〜40万円だとしたら、差し引き総額は150〜160万円ぐらい。
ゼストスパークの時も総額がこのぐらいだったから、理想のラインでしょうか。




こんな具合ですが、クルマは買ったからおしまい!じゃない。
買った後だって1年点検、車検‥等、やってもらいたいことはたくさんあるのだしこの先何年もお世話になっていく。
だから単にクルマのことのみならず、本当に信頼し合えるDラーと営業マンなのかをよーく見極めながら、後悔のない選択を嫁さんにしてもらいたいものです。

そんなBriskenの今日のBlogでした。

GWも今日で終わり、平常心に戻って明日からまた頑張りましょう。
Posted at 2018/05/06 21:30:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ:その他 | 日記

プロフィール

Briskenといいます。 クルマの事、日々の出来事はもちろん、時には写真の多い話題、時にはほのぼのとした話題、時には自分自身に厳しいことも書いてみたりなど…...
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