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Briskenのブログ一覧

2019年04月27日 イイね!

さらば、平成。

平成時代も残すところ、あと3日ほどです。

今月は明日以降ブログ更新できそうな時間が無い為、平成時代のブログ更新は今回が最後となります。

おいらにとって平成時代の最後を飾るブログの話題は・・・

平成時代に発売された日本車のCM

にしたいと思います。

数多く放映されたCMのなかから、おいらにとって・・・

 「これは傑作なCMだった!」

または

 「これは強烈なCMだった!」

と思っている各メーカーのCMを1ずつピックアップしてみました。




[トヨタ] クルーガーV

世界的に知られる名画をCGで駆使。
これに芸術志向の曲風が特徴的なRoxy Musicの「More Than This」がBGMとして使用されたことで魅力がより一層引き立てられた、完成度が高いCMだと思いました。




[日産] 初代ティアナ

モダンテイストを取り入れた上級感という、新たな試みを強烈に印象づけたCM。
BGMに使用されたMatt Biancoの「What a fool Believes」は今でも大好きな曲ですね。



[ホンダ] 初代N−BOX

すべてにおいて従来の「軽自動車」の常識を翻したクルマであることを印象づけるべく、まるで輪切りにしたようなCMが印象的でした。
兄弟車のN-BOXスラッシュは嫁さんの愛車です。



[マツダ] 初代デミオ

長身のプロバスケット選手であるスコッティ・ピッペンを起用。
「小さく見えて大きく乗れる」っていうコンセプトを訴求したCMが斬新でした。



[スズキ] 初代ワゴンR

「クルマより楽しいクルマ。」のキャッチコピーが印象的。
デビュー直後の4駆モデルに母も乗っていましたが、アルトよりも視点が高く、窓の面積が大きく見晴らしが良かったのでワクワク感が半端なかったです。
また、デビュー直後のモデルは後部座席のドアが左側だけだったのもユニークでした。



[三菱] 2代目パジェロ

パリダカでの活躍とRV人気を牽引した功績は偉大。
無敵なイメージを印象づけるべく、砂漠を疾走するパリダカ仕様のパジェロが突然市販モデルに変わり、豪快にジャンプしたパジェロを捉えたCMがこれでした。
しかしながらSUV人気全盛の最中に、日本市場での販売が近々終了されるのは残念です。



[スバル] 初代レガシィ

それまでのスバルにはなかったエポックメイキングなクルマですが、CMもまたエポックメイキングだったんじゃないでしょうか。
当時ダイハードシリーズで人気を集めていたハリウッドスター、ブルース・ウィリスを起用。
まるで自分を探しに行くストーリーのような演出が大好きでした。
最終型のCMではリッチー・サンボラの「the Answer」がBGMになり、演出をさらに引き立てていましたね。



[ダイハツ] 2代目ミラ

なかでもバブルまっただ中だった、90年代初頭の特別仕様車が2代目後期の「ミラパルコ90」。
好景気にあやかるように派手で、大人数でユニーク溢れる踊りを披露するCMが休む間もなく流れていたのが今でも覚えていますね。
このコンセプトは最近のモデル、ブーンでも引き継がれているように思いました。



[いすゞ] 2代目ジェミニ

「街の遊撃手」らしく、コンパクトで機動性の高い性能をフランスのパリを舞台にカースタントでアピールしていたCMはまさに名作だと思います。
デザインをはじめとした個性の強い乗用車生産から撤退されたのは、大変残念です。



[日野] 4代目レンジャー

CMにダイアン・レインを起用し、乗用車的なキャビンになった「クルージングレンジャー」ですね。
それまでのトラックで感じられた、無骨で「働く男の為の相棒」というイメージを払拭した名車だと思います。
三菱パジェロとともにパリダカに参戦するようになったのもこのモデルですし、プラモデル化もされたりと、多くの話題を生んだモデルでもありました。




以上になりますが、いかがでしょうか。

皆さんにおいてもこのなかで、印象に残るCMはありましたでしょうか。



令和時代に入り、各メーカーがどのような線を狙ってクルマ作りをしていくのか。

どのように生き残りをかけていくのか注目したいですね。

そんなBriskenの今日のBlogでした。



令和時代に入ってからも引き続き、宜しくお願い致します!
Posted at 2019/04/27 21:12:53 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月21日 イイね!

ついに出た次世代アウトバック。

B4に続いて、遂にアウトバックの次期モデルもワールドプレミアされましたね。





フォレスターと同様で、おいらも乗る現行BS9より大きく変わらないサイズとデザインだけど中身は大進化。

リアテール周りの造形が一工夫されたことで、BS9よりも全体的に伸びやかな佇まいになりました。

BS9同様、良いデザインですね。

日本でも人気の欧州車ブランドのように、外観をあまり変えず、中身を進化させるモデルチェンジの手法を採ったことは評価したいです。

代わり映えしないデザインにケチをつける輩がネットニュースの掲示板なんかで相変わらずいるみたいですが、そもそもターゲットを北米にシフトしたことでサイズもデカくなったBRから北米でのウケが良くなったこと、そしてBSでは洗練されたデザインになったことで、今でアウトバックは北米で完全にブランドとして確立されている状況なので、そう考えるとここでまた大きくデザインを変えるということはリスクも大きいでしょう。

パワーリアゲートも進化していますね。

おいらにはパワーリアゲートがあること自体便利なのですが、次期モデルはハンズフリーで操作できるだけでなく、BS9では出っ張り気味だった向かって左側のモーター部分がなくなり開口部がすっきりしているのも良いです。

これはフォレスターと同様モーターがダンパーに内蔵されているせいもあるようですが、それにしても開閉のスピードがびっくりするぐらいスムーズで早いですね。

そのほか、スマホを使ってエンジンスタートできるような仕組み等など、使い勝手が良くなっているようにみえました。

BF→BG→BH→BP→BR、そしてBSと続いてきたレガシィのワゴンモデルのコードが新型ではどう呼ばれるのかはもちろん、アウトバックにおいてはBPH以来のターボモデルが日本市場にも投入されるかどうかについても、興味津々です。



さて、このように次期モデルの存在が公になった一方で、おいらが乗るBS9も一つの節目を迎えました。


Blog_20190421_001
[iPhone 8 - Rear Camera]

Blog_20190421_002
[iPhone 8 - Rear Camera]

オドメーターが40,000kmを突破。

基本的に調子絶好調なのですが、1つ気になる点が出てきています。

最近フロント側のサス周りから、ちょっとした段差を超えた時にカタカタッと音が鳴るようになりました。

仮にスタビライザーリンクの劣化だとすれば、段差のたびに異音が毎回鳴るはずですが、走り出した時だけに起きている話なので、もしかすればA型の中の初期ロット(つまり2014年の発売前の生産)故の問題なのかなって思ったりもします。

Dラーにも一度診てもらいましたが再現できず様子見の状況、それでも解消できなければ保証期間内ということで、フロントサス周りの交換をしてもらえるようです。

こうした心配事があるとはいえ、BS9をとても気に入っているBriskenです。
Posted at 2019/04/21 21:59:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ:愛車 | クルマ
2019年04月13日 イイね!

B4の国内生産終了。

レガシィB4の国内生産を来年秋にも終了するニュースが、今週舞い込んできました。


スバル「レガシィB4」国内生産終了へ、セダン低迷浮き彫り
https://newswitch.jp/p/17231


やっぱり、昨今のSUV人気からクルマに多様性を求められる時代だからなんですかね。

ハイブリッドカムリ・アコード)、ディーゼル(アテンザ)といったライバルに対し、B4はアイサイト&シンメトリカルAWDという個性を十分放たれていると思いますが、ライバルにはない個性をどんなに放ったとしてもセダンの需要が伸び悩み縮小しているのが今の日本市場。

WRXのような唯一無二の存在でない限り、セダンにとって今の日本市場は生き残りが本当に難しい時代なんだなと思わされました。



前述のように多様性を求められているだけでなく、人口がどんどん減ってきていて飽和状態の日本市場を主要ターゲットにしていては生き残れないからグローバル化が進んでいるのだし、グローバル化になれば衝突安全性の厳しさはもちろん、太めのタイヤを履くことによる操縦安定性の追求や快適性の追求等の面でも世界からの要求に応えざるを得なくなってきているんでしょうね。

それが全幅をはじめとしたボディサイズの拡大に繋がっているでしょう。

B4もアウトバックも全幅が1840mmですが、B4に関しては次期7代目では全長がほんの少し増える以外変わりません。
この3年以内に全面改良したインプレッサもフォレスターも先代よりも大幅に拡大されず、全幅も1800mmで収まってきていることを考えると拡大傾向が落ち着いてきているようにも垣間見えます。



でもやっぱり、個人的には国内でのB4の生産が終わってしまうことになるのは残念だな。

だけど、スバルそのものが終わってしまうよりはずっとマシ! だと捉えたいです。

B4は今回、あくまで国内生産が終わるっていうだけ。

7代目にシフトされてもスバルオブアメリカで生産し逆輸入で対応される方向で検討中のようですので、今後も要チェックですね。

次週内にもアメリカでワールドプレミアされるアウトバックも、どうなるかな。



今でアウトバックに乗っているけど、クルマの基本形はセダンだと思うBriskenです。

Posted at 2019/04/13 23:10:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ:スバル | クルマ
2019年04月07日 イイね!

速やかな処置。

平成から、令和に移り変わる節目がまさにGWの10連休。

この10連休の間にアウトバックに何かあると、遠出も出来なくなります。

先日のセーフティチェックで交換を指示されたバッテリー。
このまま放置したツケが10連休の最中に起きてしまうと本当に困るので、速やかに交換してしまいました。


Blog_20190407_001
[iPhone 8 - Rear Camera]


やっぱりこれしかなかったかな、Panasonicのカオス(CAOS)です。

アイドリングストップがついている為バッテリー本体のサイズは大きいですね。
本体色のブルーも、エンジンルーム内の唯一の色だけに輝くように映ります。

まだ、装着して1日しか経っていないのでレビューのしようがありませんが、まずは交換して一安心ですね。




それにしても、新しい元号の「令和」
本当に最後まで練るだけ練られた上で、考え抜かれた元号だったんじゃないかと思います。

まず、「和」の字が含まれているのが良いと思いましたね。
ある意味、日本という国を指す”和”だったり、和むという意味での”和”だったり・・・と。

さらに、読み方を数字で組み合わせると「018」。
ネットの情報にありましたが、これに数字を足すとその年の和暦も西暦も分かります。
例えば、

018+2 = 令和2年 = 020(2020)年

ということですね。

良い元号とともに時代が移り変わろうとしている、歴史的な瞬間。
そんな時間に生きているであろう自分にどこか、誇りを感じてしまいます。


おいらが小4だった1989年から30年以上続いた平成時代も、あとわずか。

令和元年になる来月までの間の過ごし方を考えました。

令和という時代において、おいらが(公私において)より必要不可欠な人間になるには何が出来るか、何をすべきか、どういう人物像であるべきかを考える時間にしたいと思います。

そんなBriskenの今日この頃です。
Posted at 2019/04/07 22:00:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ:愛車 | 日記

プロフィール

Briskenといいます。 クルマの事、日々の出来事はもちろん、時には写真の多い話題、時にはほのぼのとした話題、時には自分自身に厳しいことも書いてみたりなど…...
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