• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Briskenのブログ一覧

2023年08月13日 イイね!

モヤッと感を吹き飛ばした絶品スイーツ。

ここ数年に見ないほどのとんでもない暑さに見舞われているここ最近。皆さんお盆休みを如何お過ごしでしょうか。
コロナ禍が明けた後の初めてのお盆休みなので遠出されている方は多いと思いますが、おいらも昨日日帰りではあるものの、遠出してきました。

向かった先は十和田・奥入瀬エリアだったのですが・・・あいにくの大雨。

Blog_20230813_001
[iPhone 11]

東北自動車道を経由し発荷峠に到着したのが10時過ぎでしたが、いつもなら絶景の発荷峠もこのとおりで十和田湖が全く見えませんでした。

Blog_20230813_002
[iPhone 11]

発荷峠に立ち寄るクルマも少なくまばら。
この雨はなかなか降り止むことはなく、十和田湖畔の駐車場にX2を停めて束の間の散策をしようにも、まるで我々を痛めつけるかのように大粒の雨が降り注いできたぐらいです。
ろくに散策もできず、半ば諦めて奥入瀬渓流に行っても状況が変わらなく・・・

Blog_20230813_003
[iPhone SE 2]

悪天候であったにも関わらず大勢の観光客で賑わっていた奥入瀬もまた、ほとんど濁流状態で心ゆくまで、写真を撮れるだなんて言える状況ではありませんでした。

今回の遠出は失敗だったのか・・・そうこうしているうちにここで、嫁さんが提案してくれました。ここは諦める代わりに、八戸方面へ抜けた先に行ってみたいところがあるからそこに連れて行って、と。

で、行った先がこちらです。

Blog_20230813_004
[iPhone 11]

「あら、りんご」の青森ファクトリー。
契約農家が収穫された青森県産のりんごをふんだんに使ったスイーツをたくさん製造されている、道の駅奥入瀬の一角にある施設です。

Blog_20230813_005
[iPhone 11]

Blog_20230813_006
[iPhone 11]

子供達はリンゴジュース、りんご飴、タルトを。
嫁さんは赤玉のアップルパイにカフェラテを。

Blog_20230813_007
[iPhone 11]

Blog_20230813_008
[iPhone 11]

そしておいらは・・・

Blog_20230813_009
[iPhone 11]

挽きたてのコーヒーとともに、蜜入りサンふじのアップルパイを。

それぞれ頂きましたが、それぞれ口にした途端に全員が「美味い!」と即答し大喜び。

あくまでおいらの私見に過ぎませんが、青森県産のりんごって(品種にはよるものの)甘味と酸味のバランスが超絶なんですよね。
アップルパイにするために多少熱が加わっている状態であってもその超絶が全然失われていなくて食べごたえが十分。さらに、おいらが食べたアップルパイの場合だとサンふじの蜜入りということもあって酸味が豊かで、とても美味しく頂くことができました。

雨のせいで十和田湖や奥入瀬を全く散策できず、モヤッと感が溢れていた我々の空気を満足度の高い時間に変えてくれたこのお店とスイーツにはかなり助けられた気がします。機会があればまた行きたいですね。

その後、八戸から高速に乗り一路盛岡まで南下し、盛岡ICそばのイオンモールで買い物をした後帰路につきました。
走行距離は450km程度にのぼりましたが、その間他のBMW車と遭遇することが多かった気がします。

Blog_20230813_010
[iPhone 11]

そもそも輸入車だから、国産と比べればそれほど多く遭遇しないだろうと思っていましたが意外なもので、3シリーズは定番だけに遭遇する機会が多く、その次は1〜2シリーズ、5シリーズ、X1、X3って感じでしたが、残念ながらX2とは1台も遭遇せず。

地元秋田はお盆に入り、多少秋風を感じられるような気候になってきましたがまだまだ酷暑は続くでしょう。
油断をせず、引き続き適宜水分を取りながら酷暑を乗り切りたいと思います。

Posted at 2023/08/13 14:08:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトドア | 旅行/地域
2023年08月06日 イイね!

数字的節目。

今日は由利本荘市に行っていました。

コーチを務めるスポ少の大会遠征の為ですが、その道中…


Blog_20230806_001
[iPhone 11]



Blog_20230806_002
[iPhone 11]



そしてついに…





Blog_20230806_003
[iPhone 11]

X2のオドメーターが10000kmを刻みました。
納車後10ヶ月余りのタイミングで10000km。これはコロナ禍前の年間走行距離数並みのペースです。

まだまだX2は、相棒になったばかり。
俺自身の価値観をさらに高みを目指せられるような感じで、これからもX2とともに未知の世界へどんどん行って進んでいきたいですね。


あと、スポ少の大会もうちのチームから多くの入賞者が出ていました。
俺自身が指導を担当している子も入賞していたから喜びもひとしお。日頃ひたすらコーチをやってきた甲斐を覚えた瞬間でしたね。

何気に気持ちの良い週末となりました。
Posted at 2023/08/06 21:53:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ:愛車 | 日記
2023年07月23日 イイね!

古巣に里帰り。

地元秋田があの豪雨災害から早いもので1週間経過。

豪雨災害による傷跡がなかなか癒えない状況の中ですが、おいらのブログは13周年を迎えました。

alt

梅雨が明けてみるみる気温が上昇してなかなか遠出する気にもなれないこの週末でしたが、せっかくこういう機会を迎えたのでなにか「原点回帰」とか、「初心に戻る」ような刺激をどこか欲しがっている。

そんなことに気づいた自分は今日・・・古巣に里帰り的なプロジェクトを実行。

Blog_20230723_002
[hp f920x]

かつてお世話になっていた近所のスバルDラーにお邪魔してきました。

前車アウトバックのリコール修理でお邪魔した昨年7月末以来、実に1年ぶりの訪問。もちろん、X2に乗り換えてからは初めての訪問です。
いつもだとアウトバックに乗ってお店を出入りしていたのが今回はX2に乗って出入りしたので、おいらの脳裏では完全にアウェー感が炸裂。かなり複雑な気持ちを抱きながらも思い切ってお邪魔したわけですが、営業担当だった方はじめ皆さん快く出迎えてくれました。
「しばらくぶりです」「お元気でしたか?」と言われた時は何気に嬉しかったですね。

昨年X2に乗り換える頃に発表されたクロストレックの他、新型インプレッサについても親切に説明してくれました。

Blog_20230723_004
[iPhone11]

Blog_20230723_003
[iPhone11]

そうそう、ここでX2に乗り換える時の「初心」に戻れました。

何が「初心」かって?

この時のブログで伝えていましたが、「輸入車に乗れるならあえて今乗ってみて、スバルをはじめ、日本車という世界を俯瞰してみる」ということ。
時間の関係で試乗はできませんでしたが、運転席に座って感じたことは「見切りの良さ」。
X2はデザイン優先の上でアウトバーンでの時速200km以上の走行にも耐えられるように安全性と走行性能を高めるように徹底的に造り込まれているのに対して、インプレッサはデザインをある程度確保しながらも三角窓の存在やCピラー周りと言い、視界の広さを確保した乗りやすさを重視した全方位の安全性を最優先に造り込まれていること。
やっぱり、スバルらしいクルマ造りだなぁって改めて思いました。

試乗車に置かれていたスマートキーの形にハンドル中央の六連星マークといい、アウトバックに乗っていた頃を思い出すあまりとても懐かしくなってしまったり、ご多忙中にも関わらず営業担当だった方とも近況とかたくさん話させてもらったりしたので、とても有意義なひと時を過ごすことができました。
Dラーを出る際は、X2のことについても逆に話をさせてもらったりしたから、お互いに良い刺激を受け合うことができたかもしれません。
スバルDラーにも今後、折に触れながら引き続きお邪魔したいと思います。

こんな感じで、ブログ13周年という記念すべきタイミングとしては相応しい内容でした。
最近ブログ更新が滞り気味ですが、初心に戻れるところはしっかり戻って、これからもこの場でブログを末永く続けていきたいと思います。
Posted at 2023/07/23 22:00:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ:スバル | 日記
2023年07月16日 イイね!

無事の報告。

気がつけば1ヶ月近く、ブログ更新をしていませんでした。
公私ともに多忙で、週末になると疲れが一気に来るっていう感じの繰り返し。なかなかブログに向き合える時間を作れていませんでしたが、ここに来てこんな報告をするとは思いもよらなかった。

ご存知の通りでこの週末、秋田県内は梅雨前線の長時間停滞による大雨の影響で土砂災害や河川氾濫を招き、県内各地に大きな爪痕を残しました。
報道を通じて、見慣れた風景が一変した秋田市内の映像をみて衝撃を覚えましたね。

幸い自宅は内陸平野部の高台に位置し、近くに大きな河川もない場所なので被害は無し。家族全員もクルマも無事です。

しかし勤務先の同僚をはじめ、知り合いのなかにはあふれるほど増水した河川の合流部やハザードマップで示された土砂災害危険箇所の近くに住んでいる人も。避難勧告によって避難を余儀なくされて、気を休めない時間を長く過ごされた人が多かったようです。

それにしてもあれだけ大粒の雨が間欠無く、1日以上も強烈に降り続いたのはどこか恐怖さえ覚えた。ここまで身の危険を感じるほどの自然の脅威を覚えたことは、過去に経験したことがなかったですね。

このブログをアップした時点では雨は落ち着いているものの、河川氾濫、地盤が脆弱等で危険な地区はまだ残っているので油断はできません。少なくとも梅雨明けの発表があるまでは防災情報に耳を傾けて、素早い行動を取れるようにしたいものです。
Posted at 2023/07/16 21:48:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 身のまわりの出来事 | 日記
2023年06月17日 イイね!

まもなく40周年。

俺の年齢ではなくてですね…てか、俺はすでに40代半ば間近です。

飛行機を話題にされていたみん友さんのブログをきっかけにふと気がついたのですが、実はこちらの話。

alt
[Wikipediaより]

ANAがボーイング767(B767)を就航されてから、21日で40周年になるそうです。

https://www.ana.co.jp/ja/jp/domestic/theme/charterflight/boeing767/

1983/6/21の羽田発松山行からB767-200によって運行が開始し、それ以来現在に至るまで実に40年間、日本の空を駆け抜けてきたことになります。つまり、俺が幼少の頃からずっと活躍し続けていることになりますね。



就航当時のTVCM。
80年代の洋画、リチャード・ギア主演の「愛と青春の旅だち」の主題歌がBGMとして使われていたのも感慨深いですね。ちなみにこの主題歌は俺も大好きな曲の1つです。


さて、幼少時代を過ごしていた名古屋にいた頃から、主に帰省や旅行の理由で飛行機にお世話になってきました。ほとんどがANAだったせいもあり、すっかりANAファンなのです。
一時飛行機にしばらく乗らなかった時期があったものの、これまでに乗ってきた飛行機の中で最も多く乗ったのがまさに、このB767。

飛行機のことに深く興味を持つ様になったのが、秋田に移住して小学生になってからの話なので、幼少の頃に乗った機材のことは断片的でしか覚えていません。ただし、通路が1列しかないANAのジェット機だったのと、当時はまだエアバスA320(CEO)もない時代だったから、おそらくB727かB737の-200だったのではないかと思われます。

6/18追記:
あとで調べてみましたが、こちらの情報によれば秋田〜名古屋線の運行開始はB767就航前年の1982年のようですね。機材がB737であることも一致していました。

それを除くとB767には、自分自身が記憶しているだけでこれだけ乗っています。

----------
2000年10月:
JAL 秋田〜羽田(往復)

2004年10月:
ANA 羽田〜秋田(片道)

2006年4月:
ANA 秋田〜羽田(往復)
ANA 成田〜ホノルル(往復)


Blog_20230617_001
[Canon Powershot S1IS]

Blog_20230617_002
[Canon Powershot S1IS]

Blog_20230617_003
[Canon Powershot S1IS]

2008年5月:
ANA 秋田〜羽田(往復)

2009年5月:
ANA 秋田〜羽田(往復)

2015年6月:
ANA 羽田〜秋田(片道):JA8368

Blog_20230617_004
[Canon EOS 7D + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS]

2018年10月:
ANA 秋田〜羽田(片道):JA8971

----------

このうち、2006年の搭乗はホノルルへの新婚旅行。つまり、秋田から目的地であるホノルルまでの空をすべて、B767で移動していたことになります。
片道の搭乗時間(秋田〜羽田でおよそ1時間のフライト、成田〜ホノルルでおよそ8時間半のフライト)だけで合計すればおよそ10時間もB767に乗っていたことになって機内の雰囲気にも馴染んだきっかけにもなり、俺にとっては今ではすっかり乗り慣れた、思い出深く馴染み深い機材になりました。

余談ですが、プロフィール画像に挿入している飛行機もB767です(クリエイティブ・コモンズ画像を使用しました)。

この3年半近くのコロナ禍で旅客需要が落ちたのが大きいかもしれませんが、JALもANAもコロナ禍の間に各保有機材の退役が相次ぎました。色々調べてみたら、ANAにおいてはB767よりも大型で若い(B767就航の1983年から12年後に就航)B777が10機以上退役したのに対し、B767はわずか3機だけしか退役していないのだそう。そのうち、現時点で最後に乗ったJA8971のB767-300ERも退役しています。

B767がそれ以前から退役し始めていることもありますが、少なくともコロナ禍だった間に退役したB767が少なかった理由というのはやはり、ナローボディのB737とワイドボディのB777の中間のサイズ、いわばセミワイドボディというのが日本の国内線にとってジャストサイズで比較的滑走路に対応しやすい空港が多かったり、耐久性・信頼性の高さが評価されているのではないか、と思われます。

なかでも耐久性と信頼性で語る上で欠かせないのがジェットエンジンで、ゼネラル・エレクトリック製のCF6が採用されています。これはかつてジャンボジェットのB747-400やDC-10、MD-11、エアバスA300/A310/A330など幅広い機体にも搭載されていて、最近では航空自衛隊のC-2輸送機にも採用されているほど幅広く使われている実績のあるエンジンですね。

このCF6のエンジン音というのが、俺にとっては旅客機の中で一番大好きだったりします。



↑これは2018年10月に乗ったJA8971で撮ったもの。座席はK17だったと思いますが、きれいなCF6エンジンサウンドを聞きながら大空へ飛び込んでいくB767は、他の機材では味わえない魅力だと思います。



B787をはじめとした最新鋭機体のエンジンが静かすぎるのも大きいですが、いかにもジェットエンジンであることを思わせるような美しいサウンドだと思います。

ちなみにJALのB767は、経年10年程度の最近納入された機体はANAと同じCF6ですが、退役が進んでいる古い機体はプラットアンドホイットニー製のJT9Dなので、CF6とは音が若干異なりますね。


とまぁ、長く書いてしまいましたが・・・

ANAが最後に受領されたB767は2012年あたりのJA627Aらしいですが、旅客機の寿命は20年前後らしいので、B767も当面は日本の空で活躍し続けるでしょう。最近は秋田空港にも始発の東京便で前夜に飛来し夜間駐機していますが、またいつか遠くないうちにB767に乗れる機会があれば、ぜひ乗ってみたいものですね。

Posted at 2023/06/17 23:00:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他の乗り物 | 日記

プロフィール

Briskenといいます。 クルマの事、日々の出来事はもちろん、時には写真の多い話題、時にはほのぼのとした話題、時には自分自身に厳しいことも書いてみたりなど…...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     1 2
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

Promina S25 AMBER 180 S25-A8 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/24 18:50:58
BMWディーゼル DPFと煤カーボンクリーニング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/18 12:54:08
Refinad レフィナード Refinad レフィナード Leather Deluxe Series 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/02 18:28:17

愛車一覧

BMW X2 BMW X2
初めての輸入車。 初めてのドイツ車。 初めてのBMW。 初めてのSAC (Sports ...
スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
2016年1月30日納車。 5代目の相棒として、BPレガシィからバトンタッチしたのがこの ...
ホンダ ゼストスパーク ホンダ ゼストスパーク
嫁の愛車です。 昨年(2010年)2月上旬にライフダンクから乗り換えました。 NAの4W ...
トヨタ アルテッツァ トヨタ アルテッツァ
【2台目の愛車】 コメントは当ブログの「くるま回顧 Vol.1」に全てまとめております ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation