• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Briskenのブログ一覧

2024年03月20日 イイね!

X2:先代と新型の比較。

ここ最近年度末決算等の絡みで仕事は気が休まらない状況が続いているのですが、今日は祝日だし、こういうときこそ息抜きが必要なのと・・・

Blog_20240320_001
[iPhone15 Plus]

Akita BMWから新型X2のデビューフェア開催に関するDMを頂いていたこと、そして所用があり今日は午後に秋田市に行き、所用を済ませた後にAkita BMWに行ってきました。

Blog_20240320_002
[iPhone15 Plus]

厳密には新型X2デビューフェアは今週末、来週末の開催なのですが、すでに実車が展示。あいにくセールス担当の方が外出中だったのですがディーラーにご連絡下さり、代わりに応対頂いたフロントの女性の方と談笑しながら新型の外観と居住性を中心に、おいらが乗る先代かつ初代X2と比較してみました。

Blog_20240320_003
[iPhone15 Plus]

Blog_20240320_004
[iPhone15 Plus]

Blog_20240320_005
[iPhone15 Plus]

Blog_20240320_006
[iPhone15 Plus]

Blog_20240320_007
[iPhone15 Plus]

Blog_20240320_008
[iPhone15 Plus]

※ リアゲートが開かなかったため、ラゲッジスペースを見ることはできませんでした。

まず、SAC(Sports Activity Coupe)というモデルラインを考えると、リアセクションが完全なクーペスタイルになった新型は正常進化だなって思いました。なだらかな傾斜のリアセクションと低めの全高が先代とは一線を画し、ベースになったX1とも完全に棲み分けられた形です。
先代もそうでしたが、写真やYouTubeで見た場合と実車を見た場合とでは印象が全く違います。写真やYouTubeでは表現できない立体感、抑揚の強さが視覚によって滲み出ていて、個人的にはだいぶカッコよくなったと思いました。

Blog_20240320_009
[iPhone15 Plus]

Blog_20240320_010
[iPhone15 Plus]

スタイリングに磨きがかかった一方で、トレードオフという形なのか、先代に比べて新型のちょっと残念なところも垣間見えてしまいました。

具体的には次の通り。


  • (前方は若干だが後方は大きく)オーバーハングが長くなってしまったため、若干スタイリングに「重さ」を感じるイメージになってしまったこと。

  • 全高とともにショルダーラインの位置も高くなったので、運転席の座高を最大限に下げたとしても、アイポイントが先代ほど低く感じなかったこと。

  • 後部座席の居住性においては、(少なくとも俺自身の身長165cmを基準とすると)ホイールベースが長くなった分レッグスペースは広く感じられたものの、頭上空間に多少の圧迫感を覚えたこと。先代は握り拳3つ入るが、新型は2個がやっと。

  • CピラーにあったBMWのエンブレムが無くなり、プレミアム感が後退したこと。

  • リアワイパーが無くなったこと。




巷で言うSUVというカテゴリーに入るだけにライトなオフロードや雪道を走ることを想像すれば、リアワイパーが無いのは痛いですね。

あくまで展示車なので体感できたのはここまででしたが、4月に入る頃には試乗車になるとのことでいずれ、どこかのタイミングで再びお邪魔し試乗してみたいですね。走行性能において先代との違いがどこまで明確であるかどうかで、新型の評価が左右しそうな気がします。

先代も確かにクーペスタイルであり走行性能が優れているものの、新型と同じSACであってもどちらかといえば、レンジローバー・イヴォーク寄りのスタイリング。オーバーハングを極力切り詰めて全長を抑え、後部座席の居住性を確保するためにチョップドルーフにしていることで最適なパッケージングになっていて、見た目から想像つかないぐらい実用性が高いのはこのブログで以前から書いている通り。

同じSACでもエポックメイキングだった先代かつ初代に対して、完全なクーペに舵を切った新型。明らかに言えることとしては、先代と新型とではターゲット層が完全に別なんじゃないか?と思っております。
Posted at 2024/03/20 20:20:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ:BMW | クルマ
2024年03月09日 イイね!

同時期にハマったもう1つのアーティストとは。

前々回のブログでは、高2の末期にイギリスのマンチェスター出身の男女デュオ、Swing Out Sisterの存在をドラマのオープニング曲を通じて知りハマったことを書きました。

実はその後間もなく高3になってすぐ、今度はCMを通じてこちらのアーティストに出会うことになります。

alt
[Wikipediaより]

Swing Out Sisterと同じくイギリスで、ロンドン発で1979年に結成のジャズバンド、Incognito(インコグニート)です。
これまでに何度かメンバーチェンジを繰り返し現在に至っていますが、結成当初から(上の写真の右端の男性である)Blueyを主軸に活動されているので音楽性そのものは全く揺るぎないもの。
Blueyの写真を見て最初に思ったのは、ビジーフォーのメンバーだった故ウガンダ・トラさんと「とても良く似ておられる方」だなぁーと。

あくまで日本でのイメージかもしれませんが、ジャズ系といっても蓄音機から流れてきそうな古き良き紳士的のようなイメージを持つ生粋のジャズではなくてクラブ・ミュージックに近い、いわゆる軽快なノリのおしゃれなジャズでしょうか。日本で言えば「渋谷系」にあたるカテゴリだと思われます。

さて、そのCMというのがこちら。


懐かしいと思った方も多いことでしょう。キムタクが演じるトヨタの初代RAV4前期モデルのCMです。夜の都会をRAV4で颯爽と駆け抜けるシーンが印象的でしたが、右下に「インコグニート」としっかり表示されていたのですぐにアーティストが分かり、早速近所のレコードショップに駆け込んだらちょうどシングルがあったので早速購入。

https://www.discogs.com/ja/release/437388-Incognito-Jump-To-My-Love

RAV4のCMで使われた「Jump To My Love」の他にも「Where Did We Go Wrong?」「Spellbound and Speechless」が2曲とも、特別アレンジで収録されていたのですが、これがまたイイ味出しているんですよね。よくありがちな「おまけ程度」のカップリング曲でも何でもなく、なんでこんなにおしゃれで大人を彩れるような音楽性を持っているんだろう!と、純粋に凄いと思いました。
このときまでアシッド・ジャズというカテゴリーを全く知らなくて、尚且つSwing Out Sisterによるおしゃれな音楽性に感化していたおいらにこのシングルの存在もまた絶大な影響を与えられたことになり、やがてこちらのアルバムを買うことになります。

alt
[Wikipediaより]

「100° and Rising」。このアルバムのお陰で彼らが放つアシッド・ジャズの音楽性に取り憑かれてしまいましたね。
「Where Did We Go Wrong?」「Spellbound and Speechless」の他にも、発売当時までにリリースされた彼らの曲の中で比較的、名曲ぞろいのベストアルバムだったらしく、ファンの間では名盤だと言われている1枚のようです。

このアルバムの中で気に入っている曲を、いくつか挙げておきます。

「Where Did We Go Wrong?」


「Everyday」


「After the Fall」


「Spellbound and Speechless」


「Barumba」


「Jacob’s Ladder」


正直、これら以外の曲とは僅かな差程度なのでどれも素晴らしいんですが、しいていえば「Jacob's Ladder」はまさに神。ミステリーな話にちなんだ曲なのでスリラー感が満載ですが、Blueyがギターで奏でる「弾き手の思い」がスピード感ある曲の流れに任せることで気迫さが増し、とても聴き応えがある曲に仕上がっているなって思います。

その後「Remixed」「Beneath the Surface」「Positivity」「Translation RPM」‥等アルバムをたくさん買っていますが、最近愛聴しているアルバムが「Souvenir for Japan」というもの。
alt
[Amazonより]

ジャケット画像からしてドライブに似合いそうなアルバムなのですがまさにその通りで、ドナルド・バードの「Love Has Come Around」、ボズ・スキャッグズの「Lowdown」の2曲を彼らならではの音楽性でアレンジされたカバーとして収録されていたりと魅力が詰まっている1枚です。

なかでも「Put A Little Lovin‘in Your Heart (Bluey Remix)」は愛車、X2に乗って「駆け抜ける歓び」を心から味わいたい時に、ハンドルを握る自分自身を鼓舞させるためのBGMにしているお気に入りの曲ですね。


-----

こんな感じで、高3だった1997年は俺にとって、Swing Out Sister, Incognitoと続けておしゃれな音楽性を持つアーティストに出会ったことによって自身の音楽の趣味性が一気に変わった1年でもあったのですが、彼らのコンサートにいつか足を運んで直接自分の視聴覚で彼らの音楽性を愉しみたい!

そんな感じで何気なく調べてみたらなんと、Incognitoは来日中で、ちょうど今日まで日本ツアーだったようです。もっと早く気付けばよかった・・・。

皆さんもぜひ一度、試聴してみて下さい。
Posted at 2024/03/09 23:00:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2024年03月03日 イイね!

久しぶりの再会と大荒れのゲレンデ。

フッジィーさんと本日、冬山に行ってきました。
この春高3になるうちの息子も同伴。
場所は秋田県最南端に位置する栗駒高原のジュネス栗駒スキー場。

Blog_20240303_001
[hp f920x]

道の駅十文字で合流の上いざ、一路ジュネス栗駒へ進んでいくわけなんですが、昨日からの荒れ模様の影響からか大雪かつ視界が悪く・・・

Blog_20240303_002
[hp f920x]

道中のX2のフロントガラスはまさにこんな状況。

なんとか30分程度走らせてジュネス栗駒に到着しすぐに、支度を済ませてゲレンデに飛び込んできました。
しかし視界はいくらかマシになったとはいえ、どこのコースも圧雪状態になっておらず、かなり足を取られまくって姿勢を維持することだけに精一杯だった状況です。そのため、いつもであればコースの途中でスマホ出して写真を撮るほどの気持ちの余裕がありませんでした。

3・4回リフトに乗っては1時間程度休んだりしたものの疲労感が半端なかったもので、フッジィーさんと息子と相談の上、15時頃の少々早い撤収となってしまいました。

駐車場で待つ愛車に戻ると・・・

Blog_20240303_003
[iPhone15 Plus]

Blog_20240303_004
[iPhone15 Plus]

たった5時間なのにこんなに積雪していましたね!
車高が10cm程高くなっていたので3人でどでしてしまいました。

こんな感じで、5年ぶりに満を持してスキーを楽しむつもりが不完全燃焼のようになってしまいましたが、さすがに5年ぶりなのでフッジィーさんとはクルマのこと、プライベートのことたくさん語り合うことができました。
さらに、フッジィーさんと息子の間で共通する話題もたくさんあったようで、息子にとっても大変貴重なひと時だったようです。
フッジィーさん、わざわざ遠方からお越し頂きありがとうございました!

Blog_20240303_005
[hp f920x]

ドラレコのリアカメラから眺めたときのGRヤリスの姿はまるで、WRCを中継している感じでカッコよかったです!
Posted at 2024/03/03 22:38:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | アウトドア | スポーツ
2024年02月25日 イイね!

この時期になると無性に聴きたくなる曲。

特段、クルマにちなんだネタがなくて思いつきの勢いで書きました(すいません)。

タイトルの通りなんですが、皆さんの中で毎年この時期になると一番聴きたくなる曲はありますか?

・・・・・

おいらの場合、実はこの曲なんです。



イギリスのイングランド・マンチェスター出身の男女デュオ、Swing Out Sisterによる名曲「Breakout」です。

曲名からしてブレイクスルーという言葉も連想させてしまいそうですが、まさにその通りでこの曲のテーマは「壁を乗り越えろ!」ということ。
答えをうまく見つけられず、バックボーンも何もなくどん底から這い上がって、運命を左右する時にチャンスを掴んで壁を乗り越えてみせる。
一言でいうとこんな意味を持つ歌詞に、どこかオシャレを感じさせつつキレの良い曲調を組み合わせているのがこの曲の特徴。

ちょうどこの時期、2月末って、
- 入学試験
- 昇格試験
- 学生から社会人
- 職場の異動や転勤
・・・
といった具合に新年度に向けて自分の人生を左右する「壁」に向かって挑戦したり挑戦し始めることが多いこの時期なのだから、気持ちよくモチベーションを高められて、勇気を与えてくれる何かがこの曲にあるんですよね。
だから毎年、この時期になるとBreakoutを何度も聴いていては身体が踊り出したくなるような自分がいます。

踊り出しそうな・・・そういえば一時期、ソフトバンクのCMでもBGMとして使われていたね。


・・・・・

おいらがSwing Out Sisterというアーティストに出会った(存在を知った)のが、高2の学年末だった1997年2月頃。TVドラマであり織田裕二さんと常盤貴子さんが主演の「真昼の月」がTBS系列で前年の1996年夏頃に放送されていましたが、そもそも秋田県内にTBS系列の放送局がない(現在もない)から、日テレ系列のABS秋田放送による半年遅れの放送だったんですね。この半年遅れっていうのが実は、おいらにとってグッドタイミングになるわけですが後述します。

そのドラマのオープニング曲である「Now You’re Not Here」(邦題:あなたにいてほしい)を歌っていたのがまさに、Swing Out Sisterだったわけです。


こちらは当時の音楽番組。おそらくMステでしょうか。



真昼の月とともに注目を浴びたNow You're Not Hereは日本で大ヒットした洋楽の1つになったわけなんですが、どこかミステリアスな雰囲気。そもそも失恋を想像した歌詞になっているのですが、俺自身も当時付き合っていたコと別れてしまったり、1コ上の親しい先輩達が就職で上京するため別れが近い時期がちょうどこの頃だったので、このドラマのオープニング曲を聴いて、どこか惹きつけられるものがあって間もなくこのベストアルバムを買うことに。

alt
[Amazonより](→Webサイトへ

1曲目がNow You're Not Hereですが、その次の2曲目がまさに冒頭のBreakoutでした。
失恋、先輩達との別れが近いことの喪失感を覚えつつネガティブに1曲目を聴いたら、さぁ!ここであなた自ら壁を乗り越えるんだ!っていう流れが効くようにポジティブになるべく2曲目を聴いていたんでしょうね。少々腐りかけていた気持ちをなんとか持ち直して高3になって、学力の改善にとどまらず高校を出た後の自分を創造することに無我夢中になった結果、半年後には定期テストでも好成績を残したり、就職が内定して無事高校を卒業し社会人になりました。
その就職先の職場がまさに今の職場。間もなく26年勤続になりますが、Now You’re Not Hereという曲をきっかけにSwing Out SisterとBreakoutに出会っていなかったらきっと、今の自分はなかったでしょう。
下手したら結婚もしていなかったかもしれないし、BMWにも乗っていなかったかもしれないし、こうしてみんカラさえもやっていなかったかも。

・・・・・

余談が過ぎましたが、それだけSwing Out Sisterというアーティスト、BreakoutとNow You're Not Hereという曲はおいらにとってはかけがえのない存在ですね。
ちなみに前述のベストアルバムはおいらにとってその後の人生に大きな影響を与えた存在として現在も大切に保管していますし、Swing Out Sisterに出会ってから丸27年になる現在でも大切に聴き続けているアーティストです。
親日家としても知られるので、いつか来日しライブされる予定があったら行ってみたいと思っています。
Posted at 2024/02/25 21:45:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2024年02月11日 イイね!

特別な1週間。

この1週間、自分が1つ歳を重ねるタイミングだったこともあって、少し我が儘を言って過ごさせてもらっていました。

まず先週日曜日。
息子と一緒に夏油高原スキー場に行ってきました。

Blog_20240211_001
[iPhone 15 Plus]

お恥ずかしながら、実はそれまで一度も夏油高原に行ったことがなかったのですが、息子も一度行ってみたいということで今回、重い腰を上げて行ってきました。

自宅から最短ルートとなれば、秋田道を横手ICから北上西ICまで走り、そこから山道を抜けていくのみ(→横手ICからスキー場までのルート)。

この山道が結構タイトなコーナーが多くてアップダウンも大きく、途中大きなダム湖の真上を走ったりしたから本当にこのルートで間違っていないよなぁ・・・だなんて思いつつ駆け抜けていくと突然目の前に現れたかのように、夏油高原スキー場の広大な銀世界にたどり着くことができました。

Blog_20240211_002
[iPhone 15 Plus]

Blog_20240211_003
[iPhone 15 Plus]

Blog_20240211_004
[iPhone SE2]

Blog_20240211_006
[iPhone 15 Plus]

風が結構強く所々で少し吹雪いていた以外はコンディションは良好。
初めての夏油高原だけに多少の戸惑い(駐車場からゲレンデまで長いエスカレーターで移動できる、リフト券がICカード‥等)にぶつかったりしたものの、これまでに行った事があるスキー場とは一風変わった楽しみ、例えば・・・


  • 他のスキー場だと滑走禁止エリアになりがちな場所も滑走可能になっている(ただし救助要請をした場合に救助にかかった費用を全額請求します・・・とコース入口に注意書きが貼られている)

  • おもにリフト支柱の根元にある「豪雪と和解せよ」「パウダーの降臨は近い」「滑走後さばきにあう」などといった布教のような謎の掲示物。


というのが随所に演出されているのが面白かったですね。
さすがに度胸がないもので、滑走禁止エリア(のような)コースには行けませんでしたが。

Blog_20240211_005
[iPhone 15 Plus]

お昼もまた広大なフードコートがあり、色んなメニューがありましたし美味しかったですね。

息子も俺も、初めての夏油高原スキー場は大満足でした。

...

そして平日。

Blog_20240211_007
[iPhone 15 Plus]

このColemanのスリングバッグを日常的に使っていたのですが、内側がかなりくたびれてきていたので新調することになり、ネットショップを徘徊する毎日。

で、最終的に選んだのがこちら。

Blog_20240211_008
[iPhone 15 Plus]

ルーフキャリアでおなじみの北欧スウェーデン発のブランド、THULEのParamount Crossbody 14Lです。
昨年秋に発売されたばかりのものです。

明らかに、これまでのスリングバッグとは一回り大きくなりました。
機動性で考えるとこれまでの形状が望ましいのですが、タンブラーやペットボトルを入れるとバッグがパンパンになってしまうのが実は不満だった。

Blog_20240211_009
[iPhone 15 Plus]

どちらかというとスリングバッグというよりもメッセンジャーバッグに近いものになりますが、タンブラーやペットボトルを入れてもPCやA4のバインダーが余裕で入るし、パンパンにならないので大満足。

Blog_20240211_010
[iPhone 15 Plus]

1年前の誕生日にもTHULEのAccentシリーズの20Lのリュックを買って、更にその年の年初に同じくAccentシリーズの17Lの2In1バッグ(ブリーフケースとリュックの兼用)も買っているのだから、完全にTHULEにハマってしまっているといえます。
20Lリュックはプライベート用、17Lの2in1バッグは仕事用で活躍中。
今回買ったParamount Crossbody含めた3つにどれも共通しているのは、造りがとても頑丈で機能性も高いこと。
BPレガシィからBS9アウトバックまでの9シーズン、THULEのルーフキャリアに長くお世話になって気付かされたことというのは、北欧スウェーデンのメーカーならではの耐久性、安全性、機能性、環境等に配慮した上で「大事な荷物を安全に運ぶ」というブランドの思想にとても共感しているからかもしれませんね。

現在のX2にルーフキャリアを付けないのでその代わり、バッグでTHULE製品を愛用していきます。
Posted at 2024/02/11 19:02:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | アウトドア | 趣味

プロフィール

「どこぞのレインボーボンボンを推してた連中の負け惜しみコメント、捨て台詞が今日は山ほど出てきそうで楽しみで仕方がない。特に秋田出身の3人。」
何シテル?   10/05 06:46
Briskenといいます。 クルマの事、日々の出来事はもちろん、時には写真の多い話題、時にはほのぼのとした話題、時には自分自身に厳しいことも書いてみたりなど…...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

Promina S25 AMBER 180 S25-A8 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/24 18:50:58
BMWディーゼル DPFと煤カーボンクリーニング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/18 12:54:08
Refinad レフィナード Refinad レフィナード Leather Deluxe Series 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/02 18:28:17

愛車一覧

BMW X2 BMW X2
初めての輸入車。 初めてのドイツ車。 初めてのBMW。 初めてのSAC (Sports ...
スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
2016年1月30日納車。 5代目の相棒として、BPレガシィからバトンタッチしたのがこの ...
ホンダ ゼストスパーク ホンダ ゼストスパーク
嫁の愛車です。 昨年(2010年)2月上旬にライフダンクから乗り換えました。 NAの4W ...
トヨタ アルテッツァ トヨタ アルテッツァ
【2台目の愛車】 コメントは当ブログの「くるま回顧 Vol.1」に全てまとめております ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation