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555レプソルベルグのブログ一覧

2016年09月07日 イイね!

「2016 ARK Sprint300」参加記

チョット投稿が遅くなりましたが、9月4日(日)はJAF北海道ラリー選手権第6戦/TOYOTA Gazoo Racingラリーチャレンジカップ「2016 ARK Sprint300」が開催されたので、私も足を運んできました。
…えぇ、今回も(?)オフィシャルとしての参加です。(笑)


開催エリアは7月の全日本ラリー洞爺とほぼ同じ場所。
サービスパークは豊浦町内にある海浜公園に設けられ、オフィシャルの集合場所もココでした。


まずはHQ(大会本部)へ行き、オフィシャルの受付を済ませます。
クレデンシャル(身分証明)もココで頂きました。


朝食も支給して頂いたので、作業開始前に車内でそそくさと頬張ります♪


朝の準備作業とオフィシャル作戦会議まではこれまでと同じでしたが、今回は配置エリアがいつもと異なってました。

これまではスタートやコースクロージャー、フライングフィニッシュといったSSコース内の役務を担当する事が多かったのですが、今回の配役は「サービスアウト/リグループインのTC(タイムコントロール)計時記録係」。

今回のラリーでは、サービスパークで整備を受けたマシンはリグループエリアへ入場して時間調整を行い、退場時間になったところで次のステージへ向けて移動するスケジュールが組まれてました。
サービスパーク・リグループエリアはそれぞれ滞在時間が制限されているため、サービスパーク~リグループエリアの間にTCが必要となり、そこで競技車の計時記録を行う、というワケです。
(…って、↑の説明で分かりますかね?^^;)

平面図でいうとこの位置(TC2B/4B)ですね↓

TCでの作業は今まで初オフィシャルの際に体験しただけだったのであまり自信がありませんでしたが、やるからには頑張らなきゃぁね。o(^-^)o

まずはTCの設営。

基本的には選手から渡された(渡す)タイムカードに必要な時間を記入するだけなので、公式時計、机、記入用紙類を準備すれば完了です。

そうそう、TC看板&同予告版も忘れずに…。(^^;


一方、アイテナリー(スケジュール表)をみると、最初のサービスアウト/リグループインの開始は11時台後半。
1号車スタートが9時30分なので、作業開始までには時間に十分余裕がありました♪
ってなワケで、まずはサービスパーク内のレイアウト確認&みん友さんへのご挨拶から始めます。(笑)

GUTSさん
どうやら腰痛を抱えての参戦のようですが…無理のない範囲で頑張って欲しいものです。


taka-ponさん


TGR杯では、雪風@ZZT231さん美瑛番外地さん


同じオフィシャルでは、Reynard@R.T.CさんがSSのオフィシャル、たくろー@みらーじゅさん0カードライバーを担当


チョット見づらいですが、屋根上にはマグネット接着式のLED警告灯が付いているようです♪

観客では、かわねこさんZEROさんがおいででした。
役務の合間に少しだけ会話させて頂きました♪

セレモニアルスタート付近
さすがTGR杯ともなると、ゲートまで設けられてなかなか豪華ですね。


開会式の様子もチョット拝見。


TGR杯では記念撮影会も。


スタートの光景も見る事が出来ました。
SSのオフィシャルでは考えられない事です。(笑)

とはいえ、観戦に来ているワケではないので、これ以上の写真撮影は他のみん友さんにお任せし、小生は心の中で選手の皆さんを応援しつつ、競技車の交通整理を行いました。

全車スタート後も1時間以上は余裕があるので、引き続きサービスパーク内を徘徊。


天候は曇りでしたが、サービスパークのすぐ裏が海岸なので、たまには海でも眺めてみます。
…えぇ、ラリーというより何だか海水浴に来たような気分です。(笑)

また、山側にはJR室蘭本線があるので、たまには遠目に列車でも眺めて鉄分補給も少々。(笑)


そして、いよいよ1回目のサービス時間が迫ってきました。

今回のラリーでは、担当したTCは早着可能(指定された時間より早く到着してもペナルティの対象にはならない)な規定があったため、大半の選手は時間に余裕を持ってなのか、早着する方が多かったですね。
なので、オフィシャルも予定時間より早く配置に付き、ひたすらタイムカードや記録用紙に計時記入を行っていきます。

コチラはリグループの光景。

リグループ中は、出走10分前までは選手もマシンから離れなければならないので、エリア内に侵入者が居ないかどうか、車両監視も兼任して行いました。
この規定は私も知らなかったのですが、選手でも知らずに入りそうな方がたまに居たので、その際は声掛けさせて頂きました。

ちなみに、TCのすぐ脇には公式掲示板があったので、リグループ中にSSの走行タイムを確認している選手もいらっしゃいました。


全車出走を見届けてからは、次のサービスまでまた1時間近くあるので、小生も合間をみて掲示板を拝見。

残念ながらリタイヤしてしまった選手もぼちぼちいましたが、みん友の皆さんは無事のようです♪

そうそう、合間とくればコレも忘れずに…。(^^;


2回目のサービスアウト/リグループインは作業要領が1回目と全く同じなので省略。
写真も全くありません。
(まぁ、オフィシャル作業中なんで当たり前ですが。^^;)

全車TC通過後は人手が余ってきたので、リグループ管理は他のオフィシャルさんにお任せし、小生は使い終わった資材類の後片付け班に回りました。



サービスパーク内の資材だけはすぐ終わるんですが、林道SS班が戻ってくるとその資材片付けもあるので、みんなで手分けして片付けます。


何だかんだで、後片付けが終わった頃は辺りはすっかり真っ暗になっていました。
お世話になった皆さんに挨拶させて頂いた後、表彰式の様子も拝見しようと伺ってみましたが…


後からでは何となく入りづらく、時間もそこそこ遅くなっていたのでそのまま会場を後にし、帰宅の途につくのでありました。

さて…毎度の事ながらリザルトや皆さんの観戦&参戦ブログはこれからじっくり拝見させて頂きましょうかね。(^^;
Posted at 2016/09/07 20:27:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2016年09月05日 イイね!

10年前を回想してみる(後編) -ラリージャパン2006より-

えーっと…チョット投稿が遅くなりましたが、続き@LEG3からです。

この日も早朝から行動したのですが、まずはとある場所へ移動です。

前年に、道路沿線で何やらカメラや旗を持って待ち構えている人々を見かけたのがずっと気になっていたので、そこへ行ってみることにしたのです。

…えぇ、これぞ我が初の「リエゾン観戦」でした。
幸い、近くに公共駐車場があったのでそこにマイカーを駐め、道路を通行する他の車の邪魔にならない位置に陣取り、ラリーカーが通過するのをひたすら待ちます。

しばらくすると、遠くからカッコイイ排気音が聞こえてきたので、片手にはカメラを、もう片手には応援旗をしっかり握って声援を送ります。
すると、選手も笑顔で手を振ってくれるではありませんか!( °∀°)





いやぁ~リエゾン観戦って楽しい♪
もちろん全開走行ではありませんが、シャッターチャンスは得やすいし、マシンは間近で眺められるし、選手とのやりとりは楽しいし…マナーと節度さえ守ればホントに素晴らしいものです。
以後、我がラリー観戦プランにリエゾンを組み込むようになったのは言うまでもありません。(笑)

あまりに楽しかったので、ここではスイーパーまで全車を見送り、今度は一路サービスパークを目指します。

LEG3の我が観戦プランは、スーパーSS観戦&サービスパーク内の周遊。

スーパーSSは、この年から札内川河川敷→サービスパークの隣接エリアに移設されたため、徒歩でもアクセスが可能となり、とても便利になりましたね。
スーパーSSはフィニッシュ直前の最終ステージの観戦券を購入しており、時間にかなり余裕があったので、昼間はひたすらパーク内を徘徊していました。


各種ブースにおけるイベントや展示物も盛りだくさんです。
おかげで、飽きる事は全くありませんでしたね♪


そして…ここでその後の我がカーライフを大きく左右する出来事に遭遇するとは、この時は知る由もありませんでした。

理由はコチラ↓

併催イベントの中に「ラリーレプリカ車同乗体験走行」というものがありました。
この当時はまだレプリカ化していない”普通の(?)クルマ”に乗っていたのですが、マイカーのラリーレプリカ化には興味を持っていた一方、具体的にどのように施工すれば良いのか全く分からなかったため、オーナーさんから色々と話を聞かせて頂ける絶好の機会だと思い、参加してみることにしたのです。

まずは↑の同乗チケットを購入。
走行場所は例のスーパーSSコースで、(当然ながら)競技の合間を縫って開催されるので、時間制&先着順のようです。
同乗出来るマシンは選べませんでしたが、どうやらチケットは早々に完売したようなので、これはかなりラッキーだったのかも?( °∀°)

走行会の開催時間になり集合場所へ集まると…おぉ~何やらカラフルなクルマが続々と登場。
車種も多彩でしたが、やはりスバルが多かったですね。

で、いよいよ小生の順番。
マシンは確かプジョー106でした。
同乗させて頂き気分を満喫する一方、レプリカのやり方やコツなどを根掘り葉掘り質問攻めにしてしまった覚えがあります。
おかげで、走行中の眺めや感触はそっちのけでしたわ。(^^;

いやぁ~オーナーさんには申し訳なかったですが、なかなか有意義な時間を過ごせました。
この時こそ、マイカーのラリーレプリカ化を決断(?)した瞬間でしたね!

そして、いよいよスーパーSSの開催時間。
こちらも早めに行動したおかげで割と前列の見やすい場所を確保。
(と言っても、スタンド席はチケット代が高額で買えなかったため、金網前の立ち見席ですけどね。^^;)

金網やカードレールが支障になったのに加え、風が吹いてない時は砂埃がかなり酷く見づらかったですが、それでも世界を駆け抜けるWRカーの豪快な走りっぷりは十分伝わってきました♪






2006年のWRCとくれば、シトロエンワークスが次期投入マシン「C4WRC」開発のため休戦し、代わりにクロノス・シトロエンというチームから従来マシン「クサラWRC」で参戦していましたね。
このラリージャパンでは、王者セバスチャン・ローブが見事シリーズチャンピオンを決めたと同時に、当時WRCで通算優勝回数No.1だったカルロス・サインツと並ぶ27勝を挙げた、まさに”両手に花”だったイベントでしたね。


ローブ氏が運転席から突き上げているガッツポーズが、感想の全てを物語っているようですね。


トップカテゴリーのSSが終わった頃から、いよいよセレモニアルフィニッシュの開催時間が迫ってきました。
ホントは両方とも観戦したいところだったんですが、さすがに同時進行しているイベント両方を見る事は出来ないので、SS観戦はここまで。
急いで荷物を撤収し、ポディウム側へ移動します。

…とはいえ、開催直前では良い場所など残っているはずもなく、ここから先は腕だけ伸ばしての撮影です。( ´Д`)

ペター・ソルベルグ



ミッコ・ヒルボネンのコ・ドライバー、ヤルモ・レーティネン(かな?)
何やらグッズを観客席に向かって投げ込んでいるようですね。
欲しかったなぁ~(^^;


マーカス・グロンホルム(写真中央)
最終SSではローブとの接戦に僅差で敗れたようですが、ファンサービスは欠かしていませんね。

握手かサインをしているのでしょうか。
これも羨ましい…。

メディア席も何だか凄い事になっているようです。


どうやら、優勝者@セバスチャン・ローブが搬送車に乗る所らしい。
腕だけ伸ばしてやっと撮った写真なのでよく分かりません。(^_^;)


まぁ、何とか優勝マシンの凱旋ぶりは撮影出来ました。(苦笑)

ポディウムの様子は全く見えませんでしたが、それでも無事完走した選手・マシンを称賛する光景は望遠ズームを最大限にする事で何とか撮影成功。

いやぁ~最後は姿がよく見えず残念でしたが、それでも前年に比べると随分グレードアップしたラリー観戦を満喫する事が出来ました♪
そして、この時体験した内容は、見事に翌年以降にも役立つのでありました。

では、続き@ラリージャパン2007回顧録はまた来年という事で…(笑)
(まだ書く?)

-完-
Posted at 2016/09/05 22:28:40 | コメント(6) | トラックバック(0) | ラリージャパン | 日記
2016年09月02日 イイね!

10年前を回想してみる(中編?) -ラリージャパン2006より-

さてLEG2。
幸い前日降った雨も上がり、絶好の観戦日和…だったような記憶があります。(笑)

この日の観戦は陸別町。
陸別における観戦エリアとくれば…そうです、「陸別オフロードサーキット」です♪

この年のラリージャパンも、陸別のSSは午前と午後の2回走行。
午前のステージは、ジャンプスポットがあり風景もラリー王国@フィンランドと似ている「Cエリア」
を選択。
WRCですので、眺めの良好なポイントはすぐ埋まってしまうため、会場オープン前の夜明け前からゲート入口に並び、朝から戦闘モード全開だったような記憶があります。(笑)

その甲斐あってか、個人的に狙っていたポイントは見事最前列をゲット。d(゚∀゚d)
いやぁ~朝からツイてるなぁ♪

コースカーがやって来るまでの間は、両隣に居た観客さんとラリー話で楽しませて頂きました。
ちなみに、この時に隣の方からラリー北海道観戦の楽しさも教えて頂き、以後ラリホにも足を運ぶようになったのです。
今のような姿になるとは、この時は想像もしていなかったなぁ。
名前も存じ上げませんが、教えて頂いた観客さんに感謝です♪

やがてコースカーがやって来ると皆沈黙し、全神経を撮影や応援に集中させていきます。

00カー


0カー


SSが開始されると、マシンは期待を裏切らない豪快な走行ぶり!
写真の出来具合は全くダメダメですが、見ごたえはタップリでしたね。(^^)

スバル・インプレッサWRC2006


OMVプジョー307WRC


クロノス・シトロエン・クサラWRC


フォード・フォーカスRS WRC06


スズキ・スイフトスーパー1600(いやRSかな?)


トップカテゴリーのマシンが過ぎると空きスペースもぼちぼち出てきたので、たまには角度を変えての観戦です(笑)



午前のSS終了後は、ランチタイムも兼ねて展示物や販売ブースのある場所へ行ってみました。

この(555ロゴのマシンはかなり長時間見入ってましたねぇ。


ちなみに、この当時のスバルワークスの正式チーム名は確か「555スバルワールドラリーチーム」だったので、もしかすると”555”のタバコロゴが描かれたWRカーが登場するのでは?と本気で思い込んでいましたが…さすがにそれはありませんでした。(苦笑)

写真奥に写っているスバルブースでもGr.A~初期のWRカーに描かれていた(555ロゴのスバルグッズが販売してないものかと物色してみましたが…やはりコメットマークのみだったので、そのグッズを数点購入♪

午後のステージは、Eエリア~Fエリア間の最終コーナーが眺められる場所へ移動。
良好な撮影ポイントは既に場所取りされていて埋まっていましたが、それでも何とか空いたポイントから遠目に眺めていました。

000カー


0カー



スバル・インプレッサWRC2006


遠くから颯爽とやって来る姿をとらえますが…


後部はやはり砂埃でよく見えませんでした。(^_^;)

ストバート・フォード・フォーカスRS WRC06


OMVプジョー307WRC


クロノス・シトロエン・クサラWRC


フォード・フォーカスRS WRC06


ヌタさんの三菱ランサーエボリューションⅨ


被写体が小さい写真ばかりですが、それでも世界を駆け抜けるWRカーには感動しまくりでしたね。
( °∀°)

ホントはスイーパーまで見送りたかったのですが、陸別からの移動時間(ラリージャパン開催期間中は、足寄市街で通過に2時間近くかかる大渋滞がしばしば発生していたのです)や翌日のスケジュールを考慮し、不本意ながらSS途中で会場を後にしました。

夜は帯広郊外にある道の駅へ。
宿泊施設は十勝どころかその近辺エリアまで見事にどこも満室だし、予算もそんなに無いので、車内にて仮眠です。
…とはいえ、同じ事を考えているファンも多く、駐車場はラリーファンでかなり埋め尽くされていたような記憶があります。(笑)

最終日@LEG3へ続きます。
Posted at 2016/09/02 20:48:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | ラリージャパン | 日記
2016年09月01日 イイね!

10年前を回想してみる(前編) -ラリージャパン2006より-

…の前に、先月の台風10号をはじめとした自然の猛威で被災された方には心よりお見舞い申し上げます。
何とか一日でも早い復興を切に願います。
----------------------------------------
さて、何だかここしばらく恒例(?)になっている10年前のラリージャパン回想録。
例に漏れず、今年も書いてみようと思います。

2004年、2005年と2年連続で観戦してすっかり醍醐味を覚えてしまったせいか、2006年は更にグレードアップした観戦を計画していました。
…えぇ、これまでは土日の2日間のみの観戦だったので、今回は金曜日@LEG1からの観戦です♪
休暇はかなり早期から職場へ申請&承諾済みだったのですが、確か直前に社内研修か何かの予定が入りそうだったので、色々と根回しして観戦への影響を回避していたような記憶があります。
う~ん、我ながらラリーに対する執着心がスゴイ。(^^;

で、LEG1当日。
この日は観戦エリアの中でも人気が高い「パウセカムイBエリア」での観戦を行いました。

この観戦エリアは完全クローズド(コースカー通過前~全競技車及びスイーパーが通過するまでは途中の入退場が出来ないエリア)だったため、観戦プランにはかなり余裕を設けなくてはなりません。
そのため、ラリー観戦によくありがちな詰め込みスケジュールであれこれ欲張って観る事が出来ない一方、エリアが広大なこともあり、ラリージャパンにしてはかなりノンビリした雰囲気で観戦出来たような記憶があります。(笑)
(それにしても…今思えばチケット代がやたら高かったな。^^;)

当該エリアの観戦は午前と午後の2回行われまして、小生は午後のステージを選択。
午後とはいえ、前述の余裕時間を持つため、割と早い時間に現地入りです。

とりあえず、足寄町内にある「足寄ラリーパーク」に到着すると…おぉ~早くも熱心なラリーファンの姿があちこちに見受けられます♪

丁度00カーもやって来たところでした。
マシンは三菱コルト ラリーアートver.でしょうか。
クルーは石田正史さん/宮城孝仁さん組のようです。
(写真を撮っていなかったので、当時の観戦ガイドで代用デス。^^;)


足寄ラリーパークから更に国道を行き、枝道をしばらく入った広場にマイカーを駐め、そこから更にシャトルバスで観戦エリアへ向かいます。

で、現地へ到着すると…おぉ~確かに広大ですねぇ。
北海道というより、まるでWRCニュージーランドのような光景です♪

マシンはかなり遠目に眺める格好でしたが、その分1台を長く見れるメリットなんかもありました。
何といっても、草地に寝そべってノンビリ眺められるしね。(笑)

…と、ここまでは良かったんですが、競技途中からは無情にも空から何やら水滴が。orz

えぇ、見事に雨に降られましたよ。(T_T)
周囲には雨宿り出来る建物などあるはずもなく、持参した折り畳み傘と雨具だけで凌ぎました。(泣)

SS終了後は再びシャトルバスに乗り駐車場まで折り返し。
足寄の街まで戻った頃には、辺りはすっかり暗くなっていました。

北愛国サービスパーク@帯広へ向かおうかとも思いましたが、この雨と暗闇では見るものが殆ど無いだろうし、駐車場→サービスパークへのシャトルバス(ラリージャパンではサービスパークへのマイカーアクセスが出来なかったのです)も終了しているかもと思い、サービスパーク行きは断念。
代わりに陸別町へ向かいました。

陸別では、ラリー観戦者向けに町内の商工会議所か何かの会議室を、宿代わりに無料開放して頂けるサービスがあった(予約制ですが)ので、それを利用させて頂きました。
宿泊施設が少ない中、こうした配慮を頂けたのはホントにありがたかったですね~( ´∀`)

同所では、ラリー話で盛り上がっているグループさんもチラホラ居ましたが、何だかんだで到着が深夜になってしまい、翌日も早朝からの行動を予定していたので、とっとと持参した寝袋にもぐり込み、翌日に備えるのでありました…zzz

翌日@LEG2へ続きます。
Posted at 2016/09/01 19:32:46 | コメント(5) | トラックバック(0) | ラリージャパン | 日記

プロフィール

「今年も参加してきましたよ~」
何シテル?   09/09 23:23
長らく旧車スポーツカー(AE86)に乗っていましたが、ラリー好きが高じてインプレッサを購入し、レプリカしました。 ラリージャパンは初開催以来毎回、ラリー北...
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カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
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