旧規格K6Aへ新規格K6A用ノックセンサ流用
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
走行中にCHECKENGINEが点灯.
ダイアグモニタ端子を短絡してコードを確認すると,43が出ています.
HA21Sの整備書に何故かこのコードが載っていないのですが,webを検索するとどうもノックセンサの様です.
始動直後は消えるので,完全に死んではいないようです.
ノックセンサのカプラを外すと始動直後からCHECKENGINEが消えず,43を出力する状態になるので,ノックセンサで間違いなさそうです.
2
旧規格用のノックセンサ(写真上)
こいつは,互換品の新品が出回っておらず,中古を買うか純正新品を買うしかありません.
新規格用のノックセンサ(写真下)
これはヤフオクやネットショッピングで互換品が安く出回っており,3000円強で入手可能です.
3
順番が前後しましたが,取り外しは,特殊工具が必要でして,
モンキーなんかではできなくて,24mmのメガネも振り回せず.スパナも駄目……で,
仕方がないので出番の少なそうな15/16と1インチのメガネに犠牲になって頂きました.
4
さて,旧規格用センサは配線が赤と黒の2本線.新規格用は赤色の配線が1本のみで互換性はありません.
しかし,新規格用のセンサハーネスも実は同軸ケーブルのシールド線なのでした.
そもそも今までついていたものも同軸ケーブルの芯線とシールドを配線してあるので,これが自分と同じ考えで修理されたものでなければ,流用,行けそうな気がします!
5
なお,故障?品は黒配線とセンサボディに導通がありませんが,ノックセンサはどう見ても一方がECUでもう一方はGNDの2本線にしか見えないのですが….
新品のシールド線はセンサボディ(エンジンブロックとの取り付けネジ部)と導通があります.自分の考えが間違っていればECUのどこかを燃やす事になりかねませんが,ここは自分を信じて行きます.
6
一応,すぐに戻せるようにギボシで旧規格用のコネクタと新規格用のセンサを取付けます.
当然,センサの線のうち芯側の赤配線をコネクタの赤配線.シールド側をコネクタの黒配線にはんだ付け延長しています.
7
取り外しも取り付けもサラッと書いてますが、手が入らないところなので結構面倒です。配管類全く外さずやったので(^_^;)。
インタークーラーの下から手を伸ばしてヒーターの冷却水配管を避けながら右手を一杯に突っ込んでやっと届く位置にいるわけです。そしてメガネも満足にかからないし、あの長さの工具でも引っかかって回せないので本当はスリット加工ディープソケットと首振りラチェットが欲しいところです。左手も突っ込みたくなりますが、オルタネータB端子が襲ってきますのでバッテリは外しましょう……。
本当は下からの方が良いのかな?でも結局届かないと思うし…。
8
それで,接続後始動してCHECKENGINEが点かないのを確認.これはいけそうです.
ECUリセットのため,バッテリを外して半日放置後,エンジン運転中のダイアグコード12(正常)を確認しました.
今のところCHECKENGINEの消灯には成功しました.が,
タイミングライトでのリタード動作までは検証できていません.引き続き動作確認して,また,1週間くらいしたら追記します.
5/3追記
現在のところ、問題は出ていません。
正しく動作しているかどうかもよく分かりませんが。。大方大丈夫そうです。
いずれにしても,正当な方法ではありませんのでくれぐれも自己責任で..
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