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車検が終わった2号機プルリエル

雪道インプレッションですが、けっこう普通に走れます。

ルーテシアのように速く走れる訳ではないですが、普通のドライバーが普通に雪道を走れるって事ですね。

タイヤはBS。

車重はC3と比べて補強分+200kgの1210kgなのでどっしり接地しますし、柔らか目の脚がピッチングもヨーイングもバウンシングもするので、雪道でも踏ん張ってくれます。

あとホイールベースとトレッドの比率も良い気がしますね。

例えばコーナーへブレーキを残しながらの進入でもノーズが入ってからのリアタイヤのスライドが自然ですし、あえてハンドリングでリアタイヤを振り出しても、自然な収束を見せてくれます。

毎度の事ながら、個人的な感想です。

それに、2ペダルなセンソドライブもダイレクトなアクセルワークを受け付けますし、それによって微妙にフロントタイヤのグリップコントロール、アクセルオフからのタックインがしやすいと思います。

贅沢言えばフロントに機械式デフですが、プルリエルのキャラクターでは、無しなのかもしれません。

昔、1号機でオープンにして雪道走行してみた事ありますが、ドリフトさせたら車内に雪が盛大に入ってきて、それ以来やってません。

ロードスターやMRSだとリア駆動なので、オープンでもあまり入ってこないんですけどね。

プルリエル雪道走行で嫌なのは、チェーン走行跡のガタガタ道の場合です。

どうしてもボディが緩いので、振動が響く。

これは心にきます。

でもトラックはチェーンを巻いたほうが良い場合も多いと思うので賛成ではあります。

サイドブレーキの使用法も向きを変えたり緊急回避的には使えますが、ターンは180°までです。　　

RSだとぐるぐる出来るんですけどね。

あんまり使う機会はないかもですが、因みにです。

厚雪路走行は法定速度+までなら、RSよりストレスなく走れますね。片手ドリンクまでいけるスタビリティです。

スタビリティコントロール無しですが。

無くても大丈夫です。

プルリエル雪道、こんな感じでした。

ルーテシアrsスタッドレスをアスファルトで走らせていても、フラストレーション溜まるので、雪道走りたいなと思っていてからの、雪道走行です。

ピレリアシンメトリコ+とルーテシア4rsはどうか。

えーっとですね。

難しいほうだと、思います。

普通に走らせる分にはふつーに走ります。

ハイペースで走らせる場合ですが、路面状況によりますがノーマルモードやスポーツモードで加速しようとすると、スタビリティコントロールがスロットルを閉じるので加速しにくい。

それでレースモードで加速すると盛大にホイルスピン。

けっこう路面が厳しい状況でした。

アイスバーンの上に新雪が乗った状態だったので滑りやすかったので、難しくもありました。

まぁ、言い訳ですが。

そんな状況でしたので、加速させるにはレースモードに入れてスタビリティOFFで丁寧に加速。

昔乗っていた180SXの足周りガチガチ仕様で雪道走行してるみたい。

次にコーナリング。

ハンドル切っても曲がらないので、タックインするのですが、後ろタイヤを滑らせるとフロントタイヤも引っ張られて4輪スライド。

で、アクセルON!

で、フロント引っ張らない❗

機械式デフならゴリゴリ引っ張るでしょうが。

なので難しい。

そうなると、この路面状況だとクリッピングを手前に取る形でABSで進入しアウト側にパワーアンダーぽく立ち上がるしかない。

次に4速位のコーナーなどでグリップ走行していると4輪が同時にタイヤの摩擦円をはみ出す。

ウヒョッと思いながらも、ブレーキをフェザータッチしてると円の中に戻ってきます。

そのような場合でもシャシーバランスでドライバーシートを中心にコーナリングしてくれます。

タイヤ一本分は外に滑ってしまいますが。

ブレーキは大丈夫。

止まります。

常識的な範囲のスピードでですが。

あとは万が一のサイドブレーキ。

これはコントロールしやすいかも。


フロントがズルッと行っても、サイドチョンチョンで向き変えれるので、この辺は楽。

ルーテシアRSの雪道、簡単に説明すると、この路面だと、こんな感じでした。

ただ向きじゃないですね。ランサーエボリューションTMEも雪道苦手でしたが、ターマックに特化してるので仕方ない部分も多少あるかもしれないですね。

ある程度の自重と16インチホイールまでと60扁平以上のタイヤが良いかも。

でもロードスターやMRSは乗りやすかったから、また違うかも。

うーん、おわり。

プルリエル車検から取ってきました。

今回は部品交換をしたかったので、走行86017kmですが、最低限で通して頂きました。

交換した部品はワイパーブレード左右、リアシートヘッドレスト右側交換、リアバンプラバー左右交換です。

本当は、フロントサスペンション周り全交換したかったのですが、余裕がありませんでした。

リアのヘッドレストは金属のバーをモナカ状に前後で合わせる形になっているのですが、変形していて走行していると外れる状態。

すんごく気になっていたので、新品交換で、おぉって状態ですが、値段がなかなか。

ワイパーブレードも社外のものでしたので、ウィングなしタイプでしたし、純正はブレードにCitroenの文字が入っているので、けっこう嬉しい。

支払いを済ませて帰宅しましたが、フロントサスペンションからはギシギシ音がしているので早めに交換したいです。

1週間ぶりくらいのプルリエルですが、やっぱりイイ。

今の洗練された車は勿論良くできてますが、プルリエルの時代の車達はけっこう好きです。

206とかクリオ2、c2にクサラ、グラプンとか、あの辺。

プレーンなFF駆動なのに乗りやすく、ハンドリングも良好。

重いのかもしれないけど、重厚ぽい乗り味やシート。

個人的な感想だけど、なんとも言えない落ち着くような感じ。

最高。

プルリエルも軽快じゃないけど、そんな乗り味でホッとします。

車内から目に入るサイドアーチも個性的な車内デザインも、なにもかにも最高❗

あくまで個人的な感想です。

でもあまり売れなかったって事は全体的な評価は低いって事なんですよね。

まぁネガティブもありますし、国産車もよく出来ているから仕方ないとも思いますが。

でも最高。

これ、この感覚伝わる人、何人くらいいるだろうか。

プルリエル所有している方なら、分かるかなと思いながら乗っていきます🎵

今年もタイヤ交換の時期になりましたね。

出来るだけ夏タイヤでいたいと思ってギリギリまで交換を遅らせるのですが、夜の気温がマイナスになってくると、観念する毎年です。

ですが、この地域はほとんど雪が降らないので、スタッドレスの本領はなかなか発揮できない地域でもあります。

たまーに雪が降りますが、そうすると、みなさん夏タイヤでも滑らないんじゃないかって思えるほどのスピードで安全運転してくださるので、まぁ、大丈夫です。

そんな道路事情でもあるので、スタッドレスに求める性能はドライ路面を重要視しており、ピレリのアシンメトリコ+を去年から履いております。

まぁ値段も、あります。

雪上グリップ、氷上性能、静粛生、磨耗性、それぞれ各タイヤやメーカーに素晴らしい性能がありますので、どれが一番というのは十人十色だと思います。

好きな音楽や好きなマフラーサウンドのように感じる世界は、本人が良ければ他人がとやかく言うことではないので、あくまで僕の感想となります。

で、アシンメトリコ+をルーテシアRSにですが、ボディが硬いうえにサスペンションもトロフィー用に交換しているので、タイヤへの依存度は高い傾向にあります。

夏タイヤのように走れる、みたいな謳い文句だったような気がしますが、実際はどうかというと、過重50％までは耐えるという印象です。

夏タイヤといっても、うちのRSは225サイズ幅のタイヤを履いておりますので、参考にはならないとおもいますが、ブレーキならノーズダイブまではいけるが制動となると、ABSの世界に突入です。

加速でもスポーツモードでブーストかかるころには、スキール音が聞こえてきますが、FF駆動でもありますし、気温や微妙な勾配も関係してくるので、僕の感想です。

3速や4速のコーナリングはまあまあ、3速からのブレーキ2速での立ち上がりは、トレッドゴムが負けてしまいます。

これはサイドショルダー剛性が高くトレッドゴムが柔らかい為かなとも思いますが、非対称パターンも頑張っているのは、伝わります。

直線スピードは百ピーkm/hまで出しても、ブレや不安感も少なく良いなと思いました。何かが飛び出したら止まれません。

安全なところでのテストになります。

まとめの感想は、普通の車で普通に運転する場合は夏タイヤのように走れるだと思いますが、ルーテシアRSの場合は、こっから美味しいとこだよねってところが封印されてる印象です。

これはアシンメトリコが悪いのではなく、他のスタッドレスでもそうでしょう。もっとデロデロに滑るかもしれません。

まぁ当然夏タイヤで走れよって事に終始してしまいますが。

雪道も走る機会があったら、インプレッションしてみたいと思います。

今年の露時期辺り、v6のドアスピーカーの音割れが気になった。

純正のCDプレイヤーにCDチェンジャーの仕様。

時代はBluetoothだけど、純正に拘りたいぜっ!とCD買って我慢してたけど、音割れはさすがに辛い。

仕方ないので、v6に合うスピーカーを取り付けて頂いた。

スピーカー、選ぶ余地はなかった。が、すごーく音が良くなった。

いやー、いーねーって、思いながらも携帯繋げれたらなって思ってもいた。正直。

で台風の時期になり雨が降る。

ある日のv6。

室内が結露してる。

湿気ありすぎじゃねーのか！とか不快に思いながらも、ドライブし、気にしなかったのだが。

2週間後位にまたドライブしようとしてv6に乗ったら。

!!!!!!!!!!!!!!っ!?

室内結露を確認と同時に、デーッ！て声が出た。まじで。

助手席の足元マットに水面が見えた。

貯まってた。

オープンじゃないのに、なんで❗

NA.NBロードスターもMRSもプルリエル達もオープンカーは水漏れはする。経験した。

でもv6、君はクローズドボディじゃん。

急遽ドライブ中止でバスタオルと新聞紙とごみ袋持ってきて、排水したけど、手首がスッポリ入る位貯まってたから、もう心は涙目。

そのとき見た。CDチェンジャーが水没しているのを。

!っ、11年。所有して11年目にきたアルマゲドン。

あの震災でも、あと1mで流されるところを避けたのに。

原因はバルクヘッドeg側の排水ホースが落ち葉などで詰まって、エバポレータの隙間から、室内に。

と、ドアのスピーカーのコードを伝ってのこと。

ルノーさんで点検と修理してもらったのですが、内装カーペットまで干してくれたので、修理費もぐぉーってかかってしまったのですが、このままでは終われないと思い、

チェンジャー壊れたので、吹っ切れた！

オーディオも交換。

V6。11年目にて、ようやく携帯を繋ぐ事に。

結果。

すんごくイイイーッ !

はぁ、いーね。v6室内狭いのに6スピーカーだから、よく響く。

Eg音聞いてればいーやって思ってたけど、やっぱりドライブには音楽必要だなって、再確認。

あと暫くは機嫌損ねないと助かるかな…。