BLITZ 前置きインタークーラー 取り付け①

朝からやってかなり時間かかりました～

なにより暑さが最大の敵でしたね(´ﾟДﾟ`)


とりあえず取り付け前。

まずはフロントまわりのもの物を外します。


・フロントバンパー
・レインフォース
・フロントバンパーを止めるためのヘッドライト下部のステーを左右で計２つ
・純正インタークーラー
・ヘッドライトの間のボンネットの隙間から入る風を、エアクリ前に送るただの吸気口
・純正インタークーラーからスロットルまでの配管
・左側のインナーフェンダー

ネジがどれのかわからなくならないようにね～

タービン後ろ～スロットルまでの、純正インタークーラーやらパイピングやらを外すとかなりスッキリに！

ちなみに純正インタークーラー＋パイピング＋リサキュは6000円で売却済み。

とりあえずこの時点でのフロントマスク

うーん物がない？



ワタクシが部品を外してるなか、関さんはバッテリーを外して
インタークーラーのパイプが通るための穴を
外したバッテリーの底の鉄板に、寸法通りの場所にあけます。

で、気付いた方もおられると思いますが（絶対いない、何も考えないで読んでるに違いない）


『穴あけてもバッテリー戻したら取り付け無理じゃね？』






















そーなんです！無理なんです！(川平慈英バリに)









そこで、違うバッテリー使います。
それを今まで横向きだったのを
縦向きに置きます。

穴開け途中の画像。
１３に比べて鉄板がかなり硬いらしく苦戦中

しかも1枚じゃなくて2枚あります。

ようやく切れました。関さんお疲れ様ですありがとうございます。

切り口はグラインダーで削って綺麗にしたあと
バリをやすりで取って
さらにサビ止めを塗って
最後にパイプが干渉しても傷付かないように

チューブを割いて縁に沿って取りつけます。

次にインタークーラーの取り付けです。

で、次にようやくインタークーラー取りつけます！
ラジエーターコアサポートにステー３つでインタークーラーのコアを止めた後に

タービンからきてる純正の配管から、順々にパイプをつなげていきます。
で、エンジンルーム内から一度外に出るところの穴が楕円で

パイプが通るんだけど若干干渉するようなので
それもグラインダーで削った後サビ止めを塗って



"ドアのモールをデコレーションするアレ"　で、そこをカバーします。

さっきのバッテリーのところと同じかな

こっちしか写真とってませんでした　笑
案外それらしく見えるよね？ドレスアップ用のモールだし(･`ω･´) 笑

コアからスロットルボディまでもつないで
アイドリングのセンサーのパイプもつないで
純正リサキュレーション(純正ブローオフ)は、殺してバックタービン仕様にするので
メクラ蓋をして
リサキュは取っ払いました。


ちなみにダンボールはオイルクーラーの時と同じで
作業中にフィンをつぶさないように一応つけてます。


続く～