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BMW M Expert Training Nordschleifeに使用されるトレーニング･カーが、今年からカラフルに。BMW Customer Portalから写真をDL出来る、ニュル走行写真撮影サービスが昨年から復活しており、先頭のインストラクター･カーの色によって自分が属しているグループを容易に識別出来る様にするのが目的。Speed YellowといったPorscheカラーやBritish Racing Green(↑写真)のような、普段お目にかかれない珍しいボディ･カラーも。出来ればこの色をナマで見てみたひ。



どうせなら、自分のドライビングしているクルマがどれなのか一発識別出来るように、インストラクター･カーのみならず全てのトレーニング･カーを色違いにして欲しひ。。。:D

File#512

ニュルブルクリンクでのBMW M Experience Nordschleifeトレーニングにおいて、参加者名リスト(←写真)が今年から配布されなくなりました。General Data Protection Regulation(EU一般データ保護規則)が、こんなところにも影響。
M GmbHの内部資料の参加者リストをチラ見させていただいたところ、各参加者の過去のM GmbHトレーニング受講回数データが一覧化されており、その受講回数をベースにグループ分けがなされていました。



うーむ、今年の同じグループの参加者の名前を思い出せん。。。(老化 ^^?)

File#511

←写真は、ニュルブルクリンク ノルドシュライフェを攻めた後の、F82 M4のタイヤの内圧･温度。日本のサーキット走行時に比べ、内圧初期設定がかなり高目になっている印象。因みに、ウォームアップ･ラップでノルドシュライフェを1周した後のタイヤの温度は55℃でした。
BMW M Expert Training Nordschleifeにて使用されているタイヤは、F82 M4: Bridgestone RE050A (19インチ)、F90 M5: Michelin Pilot Sport 4S (20インチ)。



当日、グループ走行を引っ張るインストラクターとして、F87 M2に乗ってミュンヘンから来ていたM GmbHの副社長と、M GmbHがMカーに採用するタイヤの性質についてじっくりお話しする機会があり、ニュルでのトレーニングにはA052がベストマッチであると念押し。。。(適合サイズ無し w)
というか、副社長自らインストラクターというM GmbHの社風が凄い。。。:D

File#510

Formula BMW Racing Experienceのようにヘルメット、レーシング･スーツ等の貸出がある場合を除き、ノーヘルで実施されることが多いM GmbHのTrack Training。HANS未装着のヘルメット着用による衝突時の頸椎損傷リスク増大より、展開するエアバッグに自然に頭部を預ける方が安全であるという考え方のようで、ココにもその記述があります。でも、上記Fomula BWM Racing ExperienceではHANS不使用。。。w



視野の広さを確保したい、ニュル走行。透明で超軽量なヘルメットが欲しひ。。。:D

File#505

6月第2週にニュルブルクリンクにて開催された、BMW M Fascination Nordschleifeの動画↓。車重が嵩んで振り回しにくいと思われがちなM5ですが、この動画ではワリと随意に振り回せるようなカンジ。M3･M4･M6等、今までのトレーニング･カーには、運用コストの絡みからかカーボン･セラミック･ブレーキが装備されていませんでしたが、今回のM5には装備されているようで、全開走行時にどのような制動力を発揮･維持するのか楽しみ。



来週、ノルドシュライフェでドライビングするための参考にしようと思いますが、うーむ、何を言っているのかさっぱり分からん。。。(トルコ語 ^^?)

File#504