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M3 CSLのリアシートバック骨格は熱可塑性樹脂とフォーム材からなるサンドイッチ式エンドレス・グラス・ファイバー複合素材で出来ており、スチールで出来ているスタンダードE46 M3のそれより軽量化されています。センタートレイが設置され、E46 M3の後席乗車定員が3名であるところ、M3 CSLのそれは2名となっており、その後のE92/E93 M3、F82/F83 M4では後席2名乗車定員が定着しました。
フロントバケットシートゆえ、後席足元は余裕の広さですが、シートバックのクッションが極めて薄く、背中がイタイ。。。orz



過去14年半で5回ほどしか後席に人を乗せたことがなく、2シーターでもヨカッタ。。。:D

File#500

来月末、ニュルブルクリンク ノルドシュライフェでF90 M5(←写真)をドライビングする予定のkami3...。F90 M5がどんなクルマなのかを予習するべく、Sport AutoのノルドシュライフェSupertestのオンボード動画をガン見。。。:D
このSport Auto動画のドライバーはニュル24hのSP8Tクラスに出走しているニュル走行熟練の方ですが、Porsche GT2 RSを駆ってのノルドシュライフェ・ラップタイムは6:58と、Porscheテスト・ドライバーによるタイム6:47の11秒落ちゆえに、M5もM GmbHのテスト・ドライバーが走らせれば7:30を切れるクルマなのかもしれません。
ヘルメットは被るのに、ドライビング・グローブ無し。Touristenfahrtenでニュルを走るドライバーに多いスタイルですが、kami3...は逆で、グローブ着用するもののノーヘル。。。w



M5が小さく感じられるような、クルマを完全に自分のコントロール下に置いたドライビング。kami3...の参考になるレベルより遥かに速い。。。orz

File#498

M GmbHによるトレーニング費用は年々右肩上がりで、軒並み€2,000を超えてしまっていますが、BMW M Power Insiderは€670で受講出来るお手軽なエクスペリエンス。
ニュルブルク村にあるM GmbHのテストセンターを見学し、BMW M Fascination Nordschleifeのランチタイムで稼働していないトレーニングカーM4群(←写真)を使って、約1時間、ノルドシュライフェを連続走行出来るプログラムです。
BMW M Fascination Nordschleifeほどの走行ペースではありませんが、そこそこ緊張感のあるスピードで走るので、ニュル走行を初体験してみたいという方にとって、自分でニュル走行レンタカーを借りて走るより、Lead & Followスタイルにて安全なハイペース走行をeasyに楽しめるかと。



但し、雨の日でも否応なく走らされる。。。w

File#494

スリックタイヤを履いたBMW M4 GT4を使用するトレーニング。開催地は、レッドブルリンク･ザクセンリンク･ムジェロの3サーキット。ドレスデン観光がてらのザクセンリンク、マラネロ・サンタガタ観光兼ねてのムジェロといった感じで受講したいところですが、既に今年もニュルでのトレーニング参加を決めており、kami3...の財布が余力不足を訴えてくる。。。:D



このトレーニング受講には、BMW M Fascination Nordschleife等M GmbHのトレーニング受講済であることという条件付き。kami3...は申込み可の筈ですが、試しにエントリしてみると、「あなたには受講資格がありません」とのシステムからのつれない返事。。。(また、か) orz

File#492

2016年12月迄、虎ノ門にあったBMW i Megacity Studioで行われていたi3のレンタカー・サービスが、BMW GROUP Tokyo Bayで再開されています。この他、X4やMINIも借りられますが、BMW GROUP Tokyo Bayでの短時間試乗ではわからないことを体感出来る様に、独本国並みの車種ラインナップとサービス内容にしていただきたいところ。



お台場までわざわざ借りに行くのが、マンドクサイ。。。:D

File#485