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BMW M3 CSL発注から今月で丁度10年経過。2003年5月13日より購入予約受付開始となったCSLは、kami3...がBMWディーラーに問い合わせた時点で、日本向け正規輸入販売当初割当て80台に対し既に70台の発注が入っており、ディーラーから独本国に直接発注可能なオンライン・アシスタント・システムを使用せず、BMW Japanがディーラーから一旦全ての発注を預かり、独本国に生産枠を確認しつつ受注確定(kami3...分の発注から受注確定迄1ヶ月強)を行っている状態でした。BMW Japanから本国へ増産要請は出ていましたが、発注即決を求められる状況故、金策考える間もなく即発注。



ディーラーから帰宅後、発注の事実をカミさんに告げたところ、暫く夫婦の会話が激減。。。orz

File#191

BMW Group Studioに3シリーズGT 328iが展示開始されたので、サソーク触りに。ロングホイールベースは、後席の足元スペース拡大に寄与している一方、テールにかけての緩やかなルーフラインが後席のヘッドルームをかなり圧迫しており、後席に座ると天井に頭がつきそうになります。同時展示されていたF31 335iツーリングの方が、後席頭上空間に余裕あり。



足元は広く、頭上は狭く、感じるということは、脚が短く胴が長いということ??? orz

File#190

File#179の動画のように、大出力でタイヤを煙に変えてしまうF10M5。BMW M Experience Nordschleifeでも、4台のE92 M3を引っ張るペースカーとして使用されていました。ニュルで撮った←写真はそのペースカーのタイヤの状態で、上段のフロントタイヤの方が減り気味ですが、綺麗に摩耗。



エンジンのダウン･サイジングで低燃費化している一方、エンジン高出力化とタイヤ大径化でタイヤに掛かるコストはどんどん財布に厳しいものに。。。:D

File#180

昨年10月下旬、台湾で↓動画のBMWドライバー･トレーニング開催。わざわざ、独本国からM GmbHインストラクターのク●ウス氏が来台。この規模のBMWドラ･トレ、最近、日本でお目にかかっておらず、一方でFile#178のようなイベントがマレーシアで催される等、アジア市場へ力点シフト?
同時期のニュルでのBMW M Fascination Nordschleifeにおいても台湾から16名もの参加があり、2011年の同トレーニング参加時のkami3...のco-driverもPorsche乗りの台湾の方でした。近年、現地でのアジア勢のプレゼンスが大きくなっている感じ。



↑F10M5の後席ではしゃぐキャンギャル。kami3...も台湾でBMWドラ・トレに参加したひ。。。:D

File#179

2013年度は、米国・ドイツ・マレーシアにてBMW M Track Days開催。2日間の日程で、公道とサーキットをM3等Mカーで走るイベント。ドイツでの開催予定地であるヘルマン・ティルケデザインのヨーロッパ最新サーキット・リゾートBilster Bergは、上り最大勾配20%、下り最大勾配26%(ニュルブルクリンクNordschleifeでは夫々18%、11%)で、事故多発の予感。。。:D



「費用・予約等詳細は最寄りのディーラーにお問い合わせ下さい」とのことですが、日本の最寄りのディーラーが詳細を把握しているとは思えず。。。orz

File#178