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2019年のM GmbHのニュルブルクリンクでのトレーニングは、雨天スタート。2kmのストレートセクション(←写真)において、↓動画のように、雨中でもお構いなしにM2 Competitionでフルアクセラレーション & フルブレーキングのウォーミングアップ。



雨天でもアブナイ速度で走る、容赦無いトレーニング。。。:D

File#606

4月10日迄展示されているM8 Gran Coupé First Editionを観に、BMW Group Terraceへ。ドイツ、U.K.、U.S.A.、スイス、日本、ベルギー、ロシア、カタールのオーナーにデリバリーされるこのクルマは、今後なかなかお目にかかることの出来ない、世界に8台しかないクルマ。



価格不明。。。:D

File#605

BMW GROUP Tokyo Bayで開催された、TOKYO BAY CINEMAへ。ポップコーンとドリンクのサービス付き。広く事前周知されていなかったせいか、濃厚接触リスクを感じることのない客の入り。。。w



Yogibo Max、イイ。でも、寝落ちしてしまう心地よさゆえ、映画鑑賞用途としては。。。(^^???

File#602

今年のBMW M GmbHトレーニング･カーは、F87 M2/F82 M4/F90 M5の各Competitionモデルがラインナップされていて、その中でM2 Competitionをチョイス。クルマの印象は、

・6℃の気温でパワーが出易い状況ではあったものの、N55B30T0搭載のM2とは比較にならない、ターマックを蹴る力。ニュルブルクリンク Nordschleifeの17%の上り勾配をスルスルと駆け上がる。全開時のエンジン音も悪くない。
・M4より重心位置が高いようで、またホイールベースの短さもあってか、ブレーキング時のノーズダイブがM4より大きく、リアタイヤの接地が不安定に。
・そのホイールベースが一因か、横Gが長くかかり続ける高速コーナーではM4より丁寧な扱いが必要で、舵角に非常に敏感な挙動。一方で、低速コーナーでは向きをスイスイ変えられる。

M4よりも手なづけるのが難しい感じで、14ラップしてようやく慣れてきて、さあこれからと思ったところで時間切れでした。
↓オンボード動画の前走車(サンセット･オレンジ色)が、kami3...のドライヴするM2 Competition。自分のオンボード動画では分からない自車の挙動を客観的に見られます。



コーナーでApex外しまくりの、ダメダメなkami3...。。。orz

File#590

残念ながら撮影禁止でしたが、BMWデザイナーの永島氏のトークショーを拝聴しに、蒲田へ。氏によると、ドイツにおける美とは、
・ 軽くても、重量を感じさせるモノであること
・ 手際が悪くても最後まで諦めずやり遂げること
らしい。



BMW G8X M3/M4のキドニーグリルが巨大化するのか否か、質問するのを忘れた。。。w

File#586