
結論、
GT3とは別物。よりSport Drivingに没入出来るクルマが
GT3 RS。PEC Tokyoにて走らせたのは、ランニングイン済ではないオドメーター1,500kmの割に、タイヤが摩耗した状態のWeissach Package装着車。
・↓動画で「カチ、カチ」と音がしているのはシフトパドル。はっきりとしたクリック感。
・2-3速主体速度域のPEC Tokyoハンドリングトラックでも感じられるダウンフォース。そのためか、ブレーキが良く効く。
「エアロダイナミクスカーは、車体底面の空気流速の安定(=ダウンフォースの安定化)のためにピッチング・ロールを出さず、可能な限り車体をflatな状態で走らせるべし」とインストラクターに言われるものの、高ダウンフォース用に硬めにセッティングされた脚は路面からの振動をAペダルに容赦なく伝えてくるため、過敏なスロットルレスポンスを示す2速で走るS字区間ではスロットル開度を高G下で一定に保つのが難しい。1.4~1.6Gの荷重がかかり、
BMW F90 M5でのニュルブルクリンク Nordschleife走行時のような全身筋肉痛に。。。orz
GT3 RSを壊すと免責金額200万円(安心パックを5,500円で付保すると100万円に)という条件が頭から離れず、また、壊すと今後GT3 RSがPEC Tokyoに補充されないという話もあり、絶対にクルマを壊すまいと遠慮走行するkami3...。。。(^^;
4時間プログラムの半分の時間を経過した時点でガスタンク容量の約2/3 (=40L)を消費し、残り2時間のうちにガス欠確定なので、PEC Tokyo敷地内のガスステーションで給油(Shell V-Power)する、相変わらずpetrolheadなkami3...。。。:D
File#731
Posted at 2024/01/17 00:00:03 |
ニュル | クルマ